Conan Exilesサーバーの立て方|最大70人・PS5とのクロスプレイ・VPS比較【2026】

Conan Exiles(コナンエグザイル)を友達と遊ぼうとすると、2026年はまず「どの版を買ったか」の確認から始まります。

2026年5月5日、Steam版だけが Enhanced(Unreal Engine 5)に移行しました。 Epic Games Store版とMicrosoft Store版は Legacy(Unreal Engine 4)のままで、この2つは互いに接続できません。

さらに、PCとPS5・Xboxの間ではクロスプレイができません。 コンソールのプレイヤーは、PCで立てた専用サーバーに参加することもできません。

この記事では、次の4つをまとめています。

  • どの版とどの版が一緒に遊べるのか(早見表)
  • 最大何人まで参加できるのか(デフォルトは70人です)
  • 専用サーバーに必要なメモリ(推奨は16〜32GBで、他のサバイバルゲームより重いです)
  • レンタルサーバー2社の料金比較

【結論】Conan Exilesのマルチプレイ早見表

まず、どの組み合わせで遊べるかです。

Steam版
(Enhanced / UE5)
Epic・MS Store版
(Legacy / UE4)
PS5・PS4Xbox
Steam版(Enhanced)○×××
Epic・MS Store版(Legacy)×○××
PS5・PS4××○×
Xbox×××○

同じ版どうしでしか遊べません。 2026年のConan Exilesは、ここがいちばんの落とし穴です。

次に、それぞれの環境で何ができるかです。

できることSteam版Epic・MS Store版PS5・Xbox
同じ版の友達と遊ぶ○○○
専用サーバーに参加する○○×
専用サーバーを立てる○○×
MODを入れる○○×
公式サーバーで遊ぶ○○○

コンソール版のプレイヤーが遊べるのは、公式サーバーか、Funcomの提携先が貸すサーバーだけです。 一般のレンタルサーバー(VPS)で立てたサーバーには参加できません。

つまり、この記事の内容が役に立つのはPC版のプレイヤーです。 PS5・Xboxで遊んでいる方は、先にそこを確認してください。


2026年5月の Enhanced(UE5)で、PCが2つに分かれました

ここを理解しないまま買うと、友達と遊べません。

EnhancedLegacy
エンジンUnreal Engine 5Unreal Engine 4
配信Steam のみ(2026年5月5日〜)Epic Games Store/Microsoft Store/PS/Xbox
互いの接続できませんできません
サーバーの要求スペック高いEnhancedより低い

セーブデータの形式(SQLite)は同じなので、PC内でのワールドの持ち越しはできます。

コンソール版のEnhancedは、まだ予定が出ていません

Funcomは「Epic Games Store、Microsoft Store、Xbox、PlayStationへの提供を検討している」と述べていますが、 2026年9月時点で、確定した時期の発表はありません。

PS4とXbox Oneは、今後もUE4のままとされています。


Conan Exilesのマルチプレイは何人まで?

専用サーバーのデフォルトは70人です。

他のサバイバルゲームと比べると、かなり多い部類に入ります。

ゲーム標準の上限
Valheim10人
Satisfactory4人(設定変更で実質無制限)
7 Days to Die8人(クロスプレイ時)
Conan Exiles70人

設定を変えれば、MODを使って200人以上にも増やせます。

ただし、人数を増やせば必要なメモリも増えます。 「70人まで入れるから70人で遊べる」わけではありません。 実際にどれくらい必要かは、次の章で説明します。


専用サーバーに必要なスペック

Conan Exilesのサーバーは、このジャンルの中でも重い部類です。

メモリの目安

状況メモリ
最小要件8GB
公式に推奨されている構成16〜32GB
少人数・MODなし6〜8GB
中規模・MODが少数8〜12GB
大規模・MODを多く入れる12〜16GB以上

比較のために、他のゲームの推奨メモリを並べます。

ゲーム推奨メモリ
Valheim4GB
Satisfactory16GB
Conan Exiles16〜32GB

「とりあえず安いプランで」という選び方が、いちばん失敗しやすいゲームです。

MODを入れるなら、メモリを多めに

Conan ExilesはMODの文化が強いゲームです。 そして公式にも「MODはメモリとCPUの両方で最大の負荷要因」とされています。

MODを5個も10個も入れる前提なら、16GB以上から考えてください。

Enhanced版(UE5)は、Legacy版より重いです

2026年5月のEnhanced移行で、サーバーの要求スペックは上がりました。 古い記事に書かれている「8GBで足りる」という情報は、Legacy版(UE4)の前提です。

CPUはコア数よりクロック

Conan Exilesのサーバーは、シングルスレッドの性能が体感を左右します。 コア数が多いCPUより、1コアあたりが速いCPUのほうが効きます。

ポートとApp ID

7777    UDP   ゲームポート
27015   UDP   クエリポート
25575   TCP   RCONポート

SteamCMD App ID   443030

レンタルサーバーのテンプレートを使う場合、このポート設定は自動で終わります。


レンタルサーバーは2社です。ConoHaは対応していません

当サイトで扱っている3社のうち、Conan Exilesのテンプレートがあるのは2社だけです。

会社Conan Exiles最小プラン
ロリポップ!for Gamers○16GB
Xserver VPS for Game○8GB
ConoHa for GAME× テンプレートなし—

ConoHa for GAME の公式テンプレート一覧(2026年9月時点)に、Conan Exiles はありません。 ValheimやSatisfactoryには対応していますが、このゲームは対象外です。

ConoHaの素のVPS(ConoHa VPS)でLinuxを借りて、SteamCMDから手動で構築することは可能です。 ただしコマンド操作が必要で、この記事の想定読者には向きません。

2社の料金

プランロリポップ!for GamersXserver VPS for Game
8GB選べません1ヶ月 5,280円/36ヶ月 3,850円
16GB1ヶ月 4,300円/36ヶ月 3,236円1ヶ月 11,770円/36ヶ月 8,690円
32GB1ヶ月 11,000円/36ヶ月 8,321円ありません

推奨構成の16GBで比べると、ロリポップが月3,236円、Xserver VPSが月8,690円です。2.7倍の差があります。

Conan Exilesに対応しているのは2社です

推奨メモリが16〜32GBのゲームなので、16GBを基準に選ぶのが安全です。ロリポップ!for Gamers はConan Exilesが16GBプランからで、推奨構成にそのまま合います。Xserver VPS for Game は8GBから選べるので、少人数・MODなしで始めるならこちらもあります。

※2026年9月時点の税込価格・36ヶ月契約時です。長期契約は一括前払いで、途中解約ができない会社もあります。2社とも無料お試し期間はありません。

1. ロリポップ!for Gamers──16GBが最小。推奨構成にそのまま合う

GMOペパボが提供するゲーム専用サーバーです。Conan Exiles専用のテンプレートがあります。

プランvCPUSSD1ヶ月36ヶ月
16GB8コア100GB4,300円3,236円
32GB12コア100GB11,000円8,321円

最小が16GBというのは、他のゲームでは「重い」と感じる設定です。 しかしConan Exilesでは、推奨が16〜32GBなので、最初から推奨構成になります。

MODを入れて人数を増やしていっても、32GBまで同じ管理画面で上げられます。 「安いプランで始めて、あとから作り直す」という展開になりません。

管理画面から「Conan Exiles」を選ぶだけで構築が終わります。 PayPayでの支払いにも対応しています。

ロリポップ!for Gamers 公式サイトへ →

2. Xserver VPS for Game──8GBから始められる

Conan Exilesは8GBプランから利用できます。

プランvCPUディスク1ヶ月36ヶ月
8GB6コア100GB NVMe5,280円3,850円
16GB8コア100GB NVMe11,770円8,690円

8GBは、Conan Exilesの最小要件と同じです。 少人数でMODを入れずに遊ぶなら動きます。 ただし公式の推奨は16〜32GBなので、人数が増えたりMODを入れたりすると足りなくなります。

16GBに上げると月8,690円で、ロリポップの16GB(月3,236円)の2.7倍です。

稼働率99.99%・NVMe・自動バックアップ・root権限が揃っていて、当サイトの実測ではTCP応答9msと3社で最速でした。シングルスレッド性能が効くConan Exilesとは方向性が合っています。

「少人数・MODなしで、まず8GBから試す」という入り方なら、ここが選択肢になります。

Xserver VPS for Game 公式サイトへ →

遊び方が決まっているなら、ここから選んでください

4〜8人くらい/MODは入れない

Xserver VPS for Game の8GBプランが、Conan Exilesの最小要件と同じ構成です。まず小さく始めたい場合の選択肢です。

Xserver VPS for Game 8GB 月3,850円〜

MODを入れる/10人以上/長く続ける

ロリポップ!for Gamers の16GBプランなら、公式の推奨構成(16〜32GB)にそのまま合います。同じ16GBでXserver VPSの2.7分の1の金額です。32GBまで変更できます。

ロリポップ!for Gamers 16GB 月3,236円〜

※すべて36ヶ月契約時の税込価格(2026年9月時点)。ConoHa for GAME はConan Exilesのテンプレートに対応していません。


マルチプレイの3つの方法

方法遊べる時間費用人数
①公式サーバーに入る24時間無料他人と共有
②ゲーム内でホストするホストが起動している間だけ無料少人数
③専用サーバーを使う24時間いつでも月3,000〜4,000円程度最大70人

①公式サーバーに入る

Funcomが運営するサーバーです。無料で入れます。

ただし他のプレイヤーと同じ世界を共有するので、拠点を壊されたり、資源を取られたりします。 PvPサーバーなら、それがゲームの一部です。気の合う仲間だけで遊びたい場合には向きません。

②ゲーム内でホストする

自分のゲームからワールドを開いて、友達を招く方法です。

・ホストがゲームを終了すると、誰も入れなくなります
・ホストのPCの性能が、全員の快適さを決めます
・ホスト自身のゲーム動作も重くなります

Conan Exilesは拠点づくりに時間をかけるゲームなので、この制約はかなり効いてきます。

③専用サーバーを使う【本命】

ゲーム本体とは別に動き続けるサーバーです。

  • 誰もログインしていなくても、世界が動き続けます
  • 建築物の劣化タイマーやパージ(襲撃イベント)も正常に進みます
  • ホストのPC性能に引っ張られません
  • MODもサーバー側で管理できます
  • 最大70人まで設定できます

「自分たちだけの世界を、長く育てる」という遊び方をするなら、これが前提になります。


専用サーバーの立て方(概要)

レンタルサーバーの場合(15〜25分)

① 契約する会社とプランを決める(人数とMODの有無で決める)
② 申し込み時に「Conan Exiles」のテンプレートを選ぶ
③ サーバー名・管理者パスワードを設定する
④ サーバーを起動する
⑤ 管理画面でIPアドレスを確認する
⑥ ゲーム内の「サーバー一覧」→「お気に入り」からIPアドレスを入力して接続する

ポート開放の作業はありません。

自分のPCで立てる場合

① SteamCMD をインストールする
② app_update 443030 で Conan Exiles Dedicated Server を取得する
③ ServerSettings.ini でサーバー名・パスワード・PvP設定を編集する
④ ルーターで 7777(UDP)・27015(UDP)・25575(TCP) を開放する
⑤ 起動する

サーバー本体だけで8GB以上のメモリを使います。 ゲームも同じPCで動かすなら、合計で24GB以上は見ておいたほうが安全です。

PvPとPvEの切り替え

PVPEnabled=1   PvP(対人あり)
PVPEnabled=0   PvE(対人なし)

この設定はあとから変えられますが、 途中で変えると、それまでの遊び方の前提が崩れます。最初に決めておくことをおすすめします。


つながらないときの対処法

友達と版が違う

2026年のConan Exilesで、いちばん多い原因です。

Steam版(Enhanced/UE5)  ↔  Epic・MS Store版(Legacy/UE4)
 → 接続できません

「同じゲームを買ったのに入れない」という場合、まずここを確認してください。

PS5・Xboxの友達が入れない

仕様です。 コンソール版はPCとクロスプレイができず、一般のレンタルサーバーにも接続できません。 コンソールのプレイヤーが遊べるのは、公式サーバーかFuncomの提携先が貸すサーバーだけです。

サーバー一覧に出てこない

・サーバーの起動が完了しているか(初回は数分かかります)
・IPアドレスとポート(7777)が正しいか
・「お気に入り」から直接IPを入力して試す

Conan Exilesのサーバー一覧は反映が遅いことがあります。IP直接入力のほうが確実です。

MODが原因で入れない

サーバーとクライアントで、MODの構成とバージョンが完全に一致している必要があります。

・サーバー側のMODリストを友達に共有する
・Steamワークショップで同じMODを、同じ順番で入れる
・どれか1つでもバージョンが違うと弾かれます

MODを更新するときは、サーバーと全員のクライアントを同時に更新してください。

だんだん重くなってきた

建築物が増えるほど、サーバーのメモリ消費が増えます。

拠点が増えた → 建築パーツの数が増えた → メモリが足りなくなった

これは設定では解決しません。プランを上げる必要があります。 最初から16GBを選んでおけば、この乗り換えが発生しません。


よくある質問

Q1. Conan ExilesはPS5とPCでクロスプレイできますか?

できません。 PCとコンソールの間でクロスプレイに対応していません。さらに2026年5月のEnhanced版以降は、PC内でもSteam版とEpic・Microsoft Store版が接続できなくなっています。

Q2. PS5から専用サーバーに参加できますか?

できません。 一般のレンタルサーバー(VPS)で立てたサーバーには接続できません。コンソール版のプレイヤーが遊べるのは、公式サーバーか、Funcomの提携先が貸すサーバーだけです。

Q3. Enhanced版とLegacy版の違いは何ですか?

Enhanced はUnreal Engine 5、Legacy はUnreal Engine 4です。 Enhanced は2026年5月5日からSteamのみで配信されています。Epic Games Store版・Microsoft Store版・コンソール版は Legacy のままで、互いに接続できません。

Q4. コンソール版もEnhancedになりますか?

2026年9月時点で、確定した時期の発表はありません。 Funcomは「検討している」と述べています。PS4とXbox Oneは、今後もUE4のままとされています。

Q5. マルチプレイは何人までですか?

専用サーバーのデフォルトは70人です。 MODを使えば200人以上にも増やせます。ただし人数を増やすほどメモリが必要になります。

Q6. 専用サーバーにはどれくらいのメモリが必要ですか?

最小8GB、推奨16〜32GBです。 少人数・MODなしなら6〜8GB、中規模でMODが少数なら8〜12GB、大規模でMODを多く入れるなら12〜16GB以上が目安です。

Q7. CPUはコア数が多いほうがいいですか?

コア数より、1コアあたりの性能が効きます。 Conan Exilesのサーバーは、シングルスレッドの性能が体感を左右します。

Q8. ConoHa for GAME では立てられませんか?

Conan Exiles のテンプレートはありません(2026年9月時点)。 ConoHaの素のVPSを借りてSteamCMDから手動で構築することは可能ですが、コマンド操作が必要になります。

Q9. レンタルサーバーは月いくらかかりますか?

月3,000〜4,000円程度です。 少人数・MODなしならXserver VPS for Game の8GB(36ヶ月契約で月3,850円)、推奨構成で選ぶならロリポップ!for Gamers の16GB(月3,236円)が目安です。5人で割れば1人あたり月650〜770円です。

Q10. あとからプランを上げられますか?

2社とも上位プランへの変更に対応しています。 ただしロリポップは16GBが最小なので、そもそも上げる必要が出にくい構成です。Xserver VPS の8GBから16GBに上げると、月3,850円から8,690円になります。

Q11. PvPとPvEは後から変えられますか?

設定ファイルで変更できます。 ただし途中で変えると、それまでの遊び方の前提が崩れます。最初に決めておくことをおすすめします。

Q12. MODは必ず必要ですか?

必要ありません。 ただしConan ExilesはMODの文化が強く、建築パーツの追加やUIの改善など、遊びやすくするMODが多数あります。入れる前提なら、メモリを多めに見てください。


まとめ

2026年のConan Exilesでマルチプレイをするなら、押さえるべき点は次のとおりです。

・Steam版(Enhanced/UE5)と Epic・MS Store版(Legacy/UE4)は接続できない
・PCとPS5・Xboxもクロスプレイできない
・コンソールからは一般のレンタルサーバーに参加できない
・専用サーバーのデフォルトは70人。MODで200人以上も可能
・推奨メモリは16〜32GB。このジャンルでは重い部類
・CPUはコア数よりシングルスレッド性能
・対応しているレンタルサーバーは2社(ConoHaは非対応)

「自分たちの世界を長く育てる」という遊び方をするなら、専用サーバーが前提になります。 誰かの起動時間に縛られず、建築の劣化タイマーやパージも正常に進みます。

Conan Exilesのサーバーを借りる

対応しているのは2社です。推奨メモリが16〜32GBなので、16GBを基準に選ぶのが安全です。

ロリポップ!for Gamers

Conan Exilesは16GBから。公式の推奨構成(16〜32GB)にそのまま合います。同じ16GBでXserver VPSの2.7分の1。8コア・SSD 100GB・PayPay対応。32GBまで変更できます。

16GB 月3,236円〜(36ヶ月契約)→

Xserver VPS for Game

8GBから選べます。少人数・MODなしで小さく始めるならこちらです。稼働率99.99%・NVMe・自動バックアップ。実測TCP応答9msで3社最速でした。

8GB 月3,850円〜(36ヶ月契約)→

※料金は2026年9月時点の税込価格・36ヶ月契約時です。長期契約は一括前払いで、途中解約ができない会社もあります。2社とも無料お試し期間はありません。ConoHa for GAME はConan Exilesのテンプレートに対応していません。

「コンソールから専用サーバーに入れない」ゲームは、Conan Exilesだけではありません。