Valheim(ヴァルヘイム)は、2026年9月9日のVer1.0で PC・PlayStation 5・Nintendo Switch 2・Xbox のクロスプレイに対応しました。早期アクセスの開始が2021年2月2日なので、5年半かけてようやく正式版になったことになります。
同時に PS5版と Switch 2版が発売されたため、「PCの友達とPS5で一緒に遊びたい」「Switch 2を買ったけど、先に始めていた仲間のワールドに入れる?」という質問が一気に増えました。
この記事では、次の4つをまとめています。
- どの機種とどの機種が一緒に遊べるのか(早見表)
- 機種ごとの参加手順(6桁の参加コードの使い方)
- PS5・Switch 2では専用サーバーを立てられないので、どうすればいいのか
- クロスプレイを有効にするとMODが使えないという、意外と知られていない制約
サーバーの立て方そのものは〈Valheimサーバーの立て方〉で手順を追って解説しています。この記事は「複数の機種で一緒に遊ぶ」という一点に絞って書きました。
結論から言うと、Ver1.0以降は全機種が相互に接続できます。
| PC(Steam) | PS5 | Switch 2 | Xbox | |
|---|---|---|---|---|
| PC(Steam) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| PS5 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Switch 2 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Xbox | ○ | ○ | ○ | ○ |
ただし、機種によってできることが違います。ここが本題です。
| できること | PC | PS5 | Switch 2 | Xbox |
|---|---|---|---|---|
| クロスプレイで一緒に遊ぶ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 6桁の参加コードで入る | ○ | ○ | ○ | ○ |
| IPアドレスを直接入力して入る | ○ | × | × | × |
| 自分のワールドに友達を呼ぶ(ホスト) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 専用サーバーを自分で立てる | ○ | × | × | × |
| MODを入れる | ○ | × | × | × |
表の下3行が、この記事でいちばん大事なところです。
コンソール機(PS5・Switch 2・Xbox)は、専用サーバーに「入る」ことはできますが、「立てる」ことはできません。 専用サーバーはPC用の別アプリケーションとして配布されているためです。
そして参加方法も6桁のコードだけで、PCのようにIPアドレスを打ち込む入り方は用意されていません。
つまり、コンソール機だけのグループが24時間動き続けるワールドを持とうとすると、誰かがPCを用意するか、レンタルサーバーを借りるかの二択になります。ここは後ほど詳しく書きます。
PS5・Switch 2・Xboxで遊ぶ方へ
コンソール機では専用サーバーを立てられません。24時間いつでも入れるワールドを持つには、誰かがPCを常時起動し続けるか、レンタルサーバーを借りることになります。レンタルなら月400円〜2,000円程度。4人で割れば1人あたり月100〜500円です。
| 会社 | Valheimの最小 | 36ヶ月契約 |
|---|---|---|
| ロリポップ!for Gamers | 4GB | 月1,082円 |
| Xserver VPS for Game | 2GB | 月1,265円 |
| ConoHa for GAME | 1GB | 月390円 |
※2026年9月時点の税込価格です。36ヶ月契約は一括前払いです。ConoHaの金額はキャンペーン価格(2026年10月9日17:00まで・更新時は適用外)です。
まず、何が起きたのかを整理します。すでに知っている方は次の見出しまで飛ばしてください。
| 正式リリース日 | 2026年9月9日 |
| 早期アクセス開始 | 2021年2月2日(約5年7ヶ月) |
| 同時発売された機種 | PlayStation 5/Nintendo Switch 2 |
| クロスプレイ | 全機種間で対応 |
| 最大人数 | 10人(Ver1.0でも変更なし) |
| 主な追加要素 | 新バイオーム「極北(Deep North)」/8体目のボス「Kall Fimbulbringer」/新しい武器・防具・敵・建築パーツ/エンディングの実装 |
PS5版・Switch 2版が同時発売
Valheimはこれまで PC(Steam)と Xbox でのみ遊べました。Ver1.0で PlayStation 5 と Nintendo Switch 2 が加わり、主要なプラットフォームがひと通り揃った形です。
これが「クロスプレイのやり方」を調べる人が急に増えた理由です。今までは「PCの人同士」か「Xboxの人同士」で完結していた話が、9月9日を境に4機種の組み合わせを考える必要が出てきました。
全プラットフォーム間のクロスプレイに対応
Ver1.0のクロスプレイは、特定の組み合わせだけを許すものではなく、Windows・Linux・macOS・Xbox One・Xbox Series X|S・PlayStation 5・Nintendo Switch 2 が相互に接続できる仕様です。
サーバー側では -crossplay という起動オプションでこれを有効にします。このフラグが付いていないサーバーは Steam のネットワークで動くため、コンソール機からは入れません。
-crossplay は起動時にしか読まれません。 あとから設定を変えた場合はサーバーの再起動が必要です。
新バイオーム「極北」とエンディングの実装
Ver1.0では最後のバイオーム「極北(Deep North)」が追加され、ゲームとしての結末(エンディング)が実装されました。
サーバーを運用する側から見ると、気になるのは「重くなったのか」という点だと思います。ここは実質的に変わっていません。 新バイオームは未探索の領域にだけ生成されるため、既存のワールドがいきなり膨らむわけではありません。人数ごとのメモリの目安も、1.0以前と同じ考え方で選べます。
起動オプション(-name -port -world -password -public -savedir など)も従来どおり機能します。
ただし、既存のワールドを1.0のサーバーで初めて読み込むと、その場でデータが変換されます。 この変換は元に戻せません。必ずバックアップを取ってから移行してください。
Valheimで友達と遊ぶ方法は3つあります。この違いを理解しないまま「クロスプレイのやり方」を調べると、だいたい遠回りになります。
| 方法 | 遊べる時間 | 費用 | コンソール機 |
|---|---|---|---|
| ①ホストのワールドに参加する | ホストがゲームを起動している間だけ | 無料 | ○ |
| ②参加コードで入る | 同上(ホスト型の場合) | 無料 | ○ |
| ③専用サーバーを使う | 24時間いつでも | 月400〜2,000円程度 | 入るのは○/立てるのは× |
方法①:ホストのワールドに参加する(手軽・ホストの起動が必要)
いちばん簡単な方法です。誰か1人がゲームを起動してワールドを開き、そこに他の人が入ります。
手軽さの代償は「ホストが落ちると全員終わり」という一点に尽きます。
- ホストがゲームを終了すると、そのワールドには誰も入れなくなります
- ホストの回線やPC(本体)の性能が、全員の快適さを決めます
- ワールドのデータはホストの手元にしかありません
- 「今日はホストの人が忙しいから遊べない」が普通に起きます
3〜4人で、だいたいいつも同じメンバーが揃うなら、これで十分です。
方法②:参加コード(6桁)で入る
Ver1.0のクロスプレイの入り口が、この6桁の参加コードです。
ホスト型でも専用サーバーでも、クロスプレイが有効なセッションには必ず6桁のコードが発行されます。 これを友達に伝えれば、相手はコードを打ち込むだけで入れます。IPアドレスもポート番号も要りません。
Session "あなたのサーバー名" registered with join code 123456
専用サーバーの場合、このコードはサーバー起動時のログに出ます。レンタルサーバーなら管理画面のコンソールやログ画面で確認できます。ホスト型の場合は、ゲーム中にポーズメニューを開けば表示されます。
参加コードはサーバーを再起動するたびに変わります。 メンテナンスやアップデートで再起動がかかると、前のコードは使えません。 「昨日まで入れたのに今日は弾かれる」の原因のほとんどがこれです。
方法③:専用サーバー(デディケイテッドサーバー)を使う【本命】
専用サーバーは、ゲーム本体とは別に動き続けるプログラムです。
- 誰もログインしていなくても、ワールドは動き続けます
- 誰かの都合に左右されません。自分の好きな時間に1人でログインして建築もできます
- ホストのPCの性能に引っ張られません
- ワールドのデータはサーバー側にあるので、バックアップも一括で管理できます
そして、コンソール機のプレイヤーにとっては、これが唯一「24時間動くワールド」を持つ手段です。
Valheimの専用サーバーは、どの会社もテンプレートを用意しています。プランを選んで起動するだけなので、コマンドを打つ場面はほとんどありません。10〜20分で立ち上がります。
※いずれも36ヶ月契約時の税込価格(2026年9月時点)。1ヶ月契約はこれより高くなります。ConoHaの金額はキャンペーン価格(2026年10月9日17:00まで・更新時は適用外)です。
ここがこの記事の核心です。
コンソールでできること・できないこと
Valheimの専用サーバーは、PC用の独立したアプリケーションとして配布されています。PS5・Switch 2・Xbox のいずれも、このプログラムを動かすことはできません。
| 専用サーバーに入る | 専用サーバーを立てる | |
|---|---|---|
| PC(Windows / Linux / macOS) | ○ | ○ |
| PlayStation 5 | ○ | × |
| Nintendo Switch 2 | ○ | × |
| Xbox | ○ | × |
入るほうは問題ありません。 6桁の参加コードを受け取れば、PS5からもSwitch 2からも、PCで立てた専用サーバーにそのまま入れます。ホストがオンラインである必要もありません。
問題は、グループ全員がコンソール機だった場合です。この場合、選べる道は次の3つになります。
PCを常時起動する方法とその限界(電気代・回線・ホスト依存)
1人がPCを持っていれば、そのPCで専用サーバーを無料で動かせます。ただし、「無料」と言い切れるのは最初だけです。
| 実際にかかるもの | |
|---|---|
| 電気代 | 24時間×30日で、消費電力100Wなら月2,000円前後 |
| 回線 | 上り帯域を常時使います。同居人がいる家庭では体感に響きます |
| 固定IP | 家庭用回線はIPが変わることがあり、その都度コードの再共有が必要です |
| ポート開放 | ルーターの設定が必要です(クロスプレイ有効なら不要な場合もあります) |
| 手間 | アップデートのたびに自分で更新し、バックアップも自分で管理します |
| 止まるリスク | PCの再起動・Windows Update・停電で、その間ワールドは落ちます |
「PCを持っている1人」に、全員の遊べる時間がぶら下がる構図は変わりません。
レンタルサーバーなら24時間動き続ける
レンタルサーバー(VPS)を使うと、上の問題がまとめて片付きます。
- 24時間365日、誰もログインしていなくても動き続けます
- データセンターの回線なので、家庭用回線より安定します
- Valheimのテンプレートが用意されている会社なら、プランを選んで起動するだけで構築が終わります
- バックアップ機能が付いている会社もあります
- PCを持っていないグループでも、自分たちのワールドを持てます
費用は月400円〜2,000円程度です。4人で割れば1人あたり月100〜500円なので、PCを24時間動かす電気代より安く収まることも珍しくありません。
Valheimのサーバーに必要なスペック
2〜10人で遊ぶ専用サーバーの目安は、CPU 4コア・メモリ4GB以上・ストレージ30〜40GB(SSD推奨) です。Ver1.0でこの目安は変わっていません。
各社の最小プランは会社ごとにかなり違います。
| 会社 | Valheimの最小プラン | 1ヶ月契約 | 36ヶ月契約 | ディスク |
|---|---|---|---|---|
| ロリポップ!for Gamers | 4GB | 1,500円 | 1,082円 | 100GB |
| Xserver VPS for Game | 2GB | 1,980円 | 1,265円 | 50GB NVMe |
| ConoHa for GAME | 1GB | 618円 | 390円 | 100GB |
同じ4GBで揃えると、金額は逆転します。
| 会社 | 4GBプラン(1ヶ月) | 4GBプラン(36ヶ月) |
|---|---|---|
| ConoHa for GAME | 1,292円 | 1,015円 |
| ロリポップ!for Gamers | 1,500円 | 1,082円 |
| Xserver VPS for Game | 2,640円 | 2,035円 |
36ヶ月契約の価格は一括前払いです。 途中解約ができない会社もあるので、まず1ヶ月契約で試してから長期に切り替えるのが安全です。 料金は2026年9月時点の税込価格です。最新の金額は各社の公式サイトでご確認ください。
3社の選び分け
1. ロリポップ!for Gamers──4GBが最小。2〜10人の目安にそのまま合う
GMOペパボが提供するゲーム専用サーバーです。ValheimはValheim用のテンプレートが用意されていて、4GBプランから利用できます。36ヶ月契約なら月1,082円です。
最小が4GBというのは、他社と比べると一見高く見えます。ただし2〜10人の専用サーバーの目安が「4コア・4GB以上」なので、最初から目安どおりの構成になるという見方もできます。あとから人数が増えて詰まる、という展開になりにくいのが利点です。人数が増えたら、8GBプラン(36ヶ月で月1,755円)も選べます。
管理画面はシンプルで、テンプレートを選ぶだけで構築が終わります。3日間だけ使えるプラン(4GB 520円)もあるので、連休だけ仲間と遊ぶ使い方もできます。
2. Xserver VPS for Game──回線と安定性で選ぶなら
Valheimは2GBプランから利用でき、36ヶ月契約で月1,265円です。当サイトの目安は4人以下なら2GB、5〜10人なら4GBなので、5人以上なら4GB(月2,035円)を見てください。
3社の中では金額が高めですが、root権限があり、ヴァルヘイム以外のゲームにも使い回せます。当サイトで実測したTCP応答は9msで、3社の中では最速でした。長く同じワールドを続ける前提なら、ここを選ぶ理由はあります。
3. ConoHa for GAME──1GBから試せる。週末だけなら時間課金も
Valheimのテンプレートがメモリ1GBのプランから使えます。36ヶ月契約なら月390円、1ヶ月契約でも618円です。3社の中でいちばん小さく始められます。
ただし1GBは、2〜3人でバニラ(MODなし)を短時間遊ぶ想定の構成だと考えてください。人数が増えたり、探索範囲が広がったりすると足りなくなります。4GBプランは月1,015円で、この金額ならロリポップの4GB(1,082円)とほぼ同じです。
ConoHaには時間課金があります。「週末だけ集まる」という遊び方なら、使った時間だけの支払いで済みます。まず試してみたい人には、この入り方がいちばん損をしません。
どこも「Valheimのテンプレート」を用意していますが、Ver1.0のクロスプレイ(-crossplay)が初期設定で有効かどうかは、 2026年9月15日時点でどの会社の公式ドキュメントにも明記されていません。 サーバーを立てたあとに、起動ログに6桁の参加コードが出ているかどうかで確認してください。 コードが出ていれば、クロスプレイは有効です。
各社の詳しい比較は〈Valheimのレンタルサーバーおすすめ〉にまとめています。
ここは、事前に知らないとサーバーを立て直すことになる部分です。
Valheimの専用サーバーには、「クロスプレイを有効にする」か「MODを入れる」かの二択があります。両方は取れません。
クロスプレイを有効にする(-crossplay)
→ PS5・Switch 2・Xbox の友達が入れる
→ ただし BepInEx などのクライアント側MODは使えない
クロスプレイを無効にする
→ MOD(BepInEx)を入れられる
→ ただしPC専用サーバーになり、コンソール機からは入れない
なぜ両立しないのか
理由は単純で、コンソール版のValheimにはMODをインストールする手段がないからです。
サーバー側がMODを要求する構成になっていると、そのMODを入れられないPS5・Switch 2・Xboxのプレイヤーは接続できません。BepInEx(Valheimの代表的なMOD基盤)は、そもそも「クロスプレイ無効」の状態で配布されています。
どちらを選ぶかの判断基準
グループに1人でもコンソール機の人がいるなら、クロスプレイ一択です。 その場合、クライアント側MODは諦めることになります。
| グループの構成 | 選ぶべき構成 | MOD |
|---|---|---|
| 全員PC | クロスプレイ無効でも可 | 使える |
| PS5・Switch 2・Xboxが1人でもいる | クロスプレイ有効が必須 | 使えない |
MODを入れたい人とコンソール機の人が混ざっているグループでは、サーバーを2つ持つという選択もあります。MODありのPC専用サーバーと、クロスプレイ有効のバニラサーバーです。ただし当然、費用は2倍になります。
サーバー側だけで完結するMOD(サーバー設定を変えるだけのもの)は、この限りではない場合があります。 ただしVer1.0でMODの多くが一度動かなくなっており、対応状況は流動的です。
なお、7 Days to Die にもこれとよく似た制約(クロスプレイを有効にするとアンチチート保護が必須になり、MODが入れられない)があります。詳しくは〈7 Days to Die のPS5クロスプレイ〉で解説しています。
コンソール機の友達がいるなら、バニラのクロスプレイサーバーが正解です
MODを使わない前提なら、必要なのは安定して動き続けることだけです。ロリポップ!for GamersはValheimのテンプレートが4GBプランから用意されていて、2〜10人の目安(4コア・4GB以上)にそのまま合います。あとから人数が増えたら、8GBプランも選べます。
| プラン | 人数の目安 | 1ヶ月契約 | 36ヶ月契約 |
|---|---|---|---|
| 4GB | 5〜10人 | 1,500円 | 1,082円 |
| 8GB | 10人+大規模建築 | 3,000円 | 1,755円 |
※税込価格(2026年9月時点)。3日間プランは4GB 520円です。
逆に、そもそもクロスプレイができないゲームもあります。工場建設ゲームのSatisfactoryは、PCとPS5・Xboxの間で一緒に遊ぶことができず、コンソールからは専用サーバーにも接続できません。Valheimのように「コンソールの友達を専用サーバーに呼べる」のは、実はかなり恵まれた環境です。
サバイバル建築ゲームのConan Exilesも同じで、PCとPS5・Xboxでは一緒に遊べません。こちらは2026年5月からPC内でもSteam版とEpic Games Store版が接続できなくなっています。
どの機種でも、ゲーム内の流れは「キャラクターを選ぶ → ゲーム参加 → サーバーを追加 → コードを入力」で共通です。
違うのは、事前に本体側で設定しておく項目です。
PCから参加する
PCだけは、参加コードとIPアドレスの両方が使えます。
- Valheimを起動し、キャラクターを選択します
- 「ゲーム参加(Join Game)」を開きます
- 参加コードで入る場合:「サーバーを追加(Add server)」から6桁のコードを入力します
- IPアドレスで入る場合:「Join IP」を選び、
IPアドレス:2456の形式で入力します - パスワードが設定されていれば入力します
IPアドレスで入るときのポート番号は
2456です。 レンタルサーバーの管理画面に表示されているIPアドレスの後ろに:2456を付けます。
PS5から参加する
- PS5の本体設定で、オンラインプレイとクロスプレイを許可しておきます
- Valheimを起動し、キャラクターを選択します
- 「ゲーム参加(Join Game)」→「サーバーを追加(Add server)」を選びます
- 6桁の参加コードを入力します
- パスワードが設定されていれば入力します
PS5からIPアドレスを直接入力する方法はありません。 必ず参加コードが要ります。
Switch 2から参加する
- 本体の「みまもり設定(ペアレンタルコントロール)」で、他の人との自由なコミュニケーションを許可しておきます
- Valheimを起動し、キャラクターを選択します
- 「ゲーム参加」→「サーバーを追加」を選びます
- 6桁の参加コードを入力します
- パスワードが設定されていれば入力します
子ども用のアカウントで遊ぶ場合、この「みまもり設定」が原因で入れないことがよくあります。 ゲーム側の問題だと思って何時間も調べる前に、ここを確認してください。
Xboxから参加する
- 「設定 → アカウント → プライバシーとオンラインの安全」でクロスプレイを許可しておきます
- Valheimを起動し、キャラクターを選択します
- 「ゲーム参加」→「サーバーを追加」を選びます
- 6桁の参加コードを入力します
- パスワードが設定されていれば入力します
「参加コードを入れたのに、そもそもオンラインのメニューに進めない」という場合は、ゲームではなく本体側の加入サービスや設定が原因のことがあります。参加コードを試す前に、次の表を確認してください。
| 機種 | オンラインで遊ぶときに確認すること | よくあるつまずき |
|---|---|---|
| PS5 | 本体設定でオンラインプレイとクロスプレイを許可しているか。有料ゲームのオンラインマルチプレイには、一般的にPlayStation Plusへの加入が必要です | 子ども用アカウントの「保護者による使用制限」でオンラインが止まっている |
| Switch 2 | オンラインプレイには、一般的にNintendo Switch Onlineへの加入が必要です。みまもり設定で他の人とのやり取りを許可しているか | みまもり設定で、他の人とのやり取りが制限されている |
| Xbox | 「プライバシーとオンラインの安全」でクロスプレイを許可しているか。有料ゲームのオンラインマルチプレイには、一般的にGame Passの対象プランが必要です | クロスプレイの許可がオフのまま |
| PC(Steam) | 加入サービスは不要。ゲームのバージョンがサーバーと同じか | Steamの更新が止まっていて、バージョンが合わない |
※加入サービスの条件はゲームや時期によって変わることがあります。各機種のストアページ・公式サイトで最新の条件を確認してください。
本体側の設定が済んでいれば、どの機種でも「ゲーム参加」→「サーバーを追加」→ 6桁のコードの入力、という同じ流れで入れます。PS5同士・Switch 2同士で遊ぶ場合も、PCの仲間と遊ぶ場合も、入り方は変わりません。
クロスプレイで遊ぶとき、いちばんトラブルが起きやすいのは「コードを伝えたのに入れない」という場面です。サーバーを立てた人(ホスト役)は、仲間に連絡する前に次の5つを確認しておくと、ほとんどのトラブルを防げます。
✅ 仲間に送る前の確認
- 参加コード(6桁):いま動いているサーバーのコードか(再起動したら変わる)
- パスワード:5文字以上で、サーバー名と同じ文字列になっていないか
- クロスプレイ:起動ログに参加コードが出ているか(出ていなければ
-crossplayが無効) - バージョン:サーバーを最新のビルドに更新したか(ゲーム機側の更新が先に来ることがある)
- MOD:家庭用ゲーム機の仲間がいるのに、クライアント側のMODを入れていないか
送る文面は「コード:123456/パスワード:○○○○○/再起動したらコードが変わるので、入れなかったら連絡してね」のように、コードが変わることも一緒に伝えておくのがおすすめです。メンテナンスのたびに「入れない」という連絡が来るのを減らせます。
コードの共有が面倒に感じるなら、24時間動き続ける専用サーバーにすると、再起動の回数そのものが減ります。ホストが寝ていても、仲間は同じコードでいつでも入れます。
\ ヴァルヘイムを最大10人で、24時間遊べるサーバーに /
3社ともヴァルヘイムのテンプレートあり。ホストがいなくても、仲間がいつでも入れます。
ここでは流れだけを書きます。 レンタルサーバーを使う場合の手順は〈Valheimサーバーの立て方〉で、実際に立てた画面つきで解説しています。
レンタルサーバーで立てる場合(10〜20分)
① 契約する会社とプランを決める(人数とMODの有無で決める)
② 申し込み時に「Valheim」のテンプレート/イメージを選ぶ
③ サーバー名・パスワードを設定する
④ サーバーを起動する
⑤ 起動ログに出る6桁の参加コードを確認する
⑥ コードを友達に伝える
テンプレートを選ぶだけなので、コマンドを打つ場面はほぼありません。
自分のPCで立てる場合
① Steamのライブラリで「ツール」を表示し、Valheim Dedicated Server をインストールする
② start_headless_server.bat を編集し、サーバー名・ワールド名・パスワードを設定する
③ 起動オプションに -crossplay を追加する(コンソール機の友達が入るなら必須)
④ バッチファイルを実行する
⑤ コンソールに出る6桁の参加コードを確認する
覚えておきたい起動オプション
| オプション | 役割 |
|---|---|
-name | サーバー名 |
-port | ポート番号(既定は2456) |
-world | ワールド名 |
-password | パスワード(5文字以上。サーバー名と同じ文字列は不可) |
-public | サーバー一覧に公開するか(1で公開) |
-savedir | セーブデータの保存先 |
-crossplay | クロスプレイを有効にする。コンソール機が入るなら必須 |
-crossplay は起動時にしか読み込まれません。 あとから足した場合は再起動してください。
Valheimは最大10人です。Ver1.0でもここは変わっていません。
| 人数 | メモリの目安 | 該当プラン(36ヶ月契約) |
|---|---|---|
| 2〜3人(バニラ・短時間) | 1〜2GB | ConoHa 1GB 月390円/2GB 月497円 |
| 4人前後 | 2〜4GB | Xserver VPS 2GB 月1,265円/ConoHa 4GB 月1,015円 |
| 5〜10人 | 4GB以上 | ロリポップ 4GB 月1,082円/ConoHa 4GB 月1,015円/Xserver VPS 4GB 月2,035円 |
| 10人+大規模な建築 | 8GB | ロリポップ 8GB 月1,755円/ConoHa 8GB 月1,947円/Xserver VPS 8GB 月3,850円 |
人数だけでなく、「どれだけ探索したか」でもメモリは増えます。
Valheimは探索した範囲のマップデータをすべて保持します。プレイ時間が長くなるほどワールドファイルが大きくなり、必要なメモリも増えていきます。Ver1.0で極北が追加されたことで、探索できる範囲はさらに広がりました。
「最初は3人だけど、そのうち増えるかもしれない」という場合は、最初から4GBを選んでおくと作り直さずに済みます。
人数が決まったら、この3つから選んでください
2〜3人でバニラ/まず試したい
ConoHa for GAME の1GBプランが最小です。時間課金もあるので、週末だけ立てるという使い方ができます。
ConoHa for GAME 1GB 月390円〜5〜10人で遊ぶ/人数が増えそう
ロリポップ!for Gamers の4GBプランが、2〜10人の目安(4コア・4GB以上)にそのまま合います。3日間プラン(4GB 520円)で試すこともできます。
ロリポップ!for Gamers 4GB 月1,082円〜同じワールドを何年も続ける
Xserver VPS for Game はroot権限があり、ほかのゲームにも使い回せます。当サイトの実測ではTCP応答9msで3社最速でした。
Xserver VPS for Game 2GB 月1,265円〜※すべて36ヶ月契約時の税込価格(2026年9月時点)。長期契約は一括前払いです。ConoHaの金額はキャンペーン価格(2026年10月9日17:00まで・更新時は適用外)です。
Ver1.0の直後は、接続トラブルの相談がかなり増えています。 多い順に書きます。
参加コードが通らない
原因のほとんどは「コードが変わっている」ことです。
Valheimは起動のたびに新しい6桁のコードを発行します。 サーバーを再起動した、クラッシュから復帰した、アップデートが入った──このいずれでも、前のコードは無効になります。
対処:サーバーの管理画面かログで、いま動いているコードを確認して共有し直す
友達がメモしている古いコードは、全部消してもらってください。「自分だけ入れない」と言っている人が、古いコードを使い続けているケースがよくあります。
バージョン不一致で弾かれる
「Incompatible version」と出る場合、クライアントとサーバーのバージョンが揃っていません。
Ver1.0の直後に特に多いパターンです。各機種のストア側の更新が先に配信され、サーバー側のビルドが追いついていない状態で起こります。
対処:サーバー側を最新のビルドに更新する
レンタルサーバーなら管理画面から更新(会社によっては自動)
自分のPCなら SteamCMD で再取得する
クロスプレイの設定がオフになっている
コンソール機の友達だけが入れない場合は、まずここを疑ってください。
サーバー側:起動オプションに -crossplay が付いているか
付いていなければ追加して再起動
(起動時にしか読まれないので、再起動が必須)
本体側:PS5 → 設定でオンラインプレイとクロスプレイを許可
Switch 2 → みまもり設定で他の人とのやり取りを許可
Xbox → 設定 → アカウント → プライバシーとオンラインの安全
判別のしかたは簡単です。サーバーの起動ログに6桁の参加コードが出ていなければ、クロスプレイは無効です。
サーバー一覧に出てこない
-public 1 が付いていないサーバーは、一覧に出ません。 これは不具合ではなく仕様です。
対処:参加コード、またはIPアドレス(PCのみ)で直接入る
一覧に出したい場合は -public 1 を付けて再起動する
なお、クロスプレイで遊ぶなら一覧に出す必要はありません。 コードで直接入るほうが早く、荒らし対策にもなります。
MODを要求されて入れない
サーバーがMODを使っている場合、コンソール機のプレイヤーは入れません。 前述のとおり、コンソール版にはMODを入れる手段がないためです。
対処:コンソール機の人を入れるなら、サーバーからMODを外してクロスプレイを有効にする
MODを続けるなら、コンソール機の人は諦めるか、別サーバーを用意する
ポートが開いていない(自宅PCで立てた場合)
Steamのネットワークで動かす場合(クロスプレイ無効)、UDPの 2456 と 2457 をルーターで開放する必要があります。
クロスプレイを有効にしている場合は、リレー経由で接続するためポート開放は不要です。 これはレンタルサーバーを使う場合も同じで、設定の手間がひとつ減ります。
機種の違う仲間と同じワールドに入れたら、あとは一緒に冒険を進めるだけです。ヴァルヘイムはボスを倒すごとに次のバイオームへ進めるようになるゲームなので、「次に何をすればいいか」を仲間で共有しておくと、遊ぶ時間がバラバラでも迷いにくくなります。
Ver1.0では8体目のボスと最後のバイオーム「極北(Deep North)」が加わり、エンディングまで遊べるようになりました。ボスの順番と、各バイオームに入る前の準備は「ヴァルヘイムのボスの順番と攻略の進め方」にまとめています。
Q1. ValheimはPS5とPCでクロスプレイできますか?
できます。 2026年9月9日のVer1.0から、PC・PS5・Switch 2・Xboxのすべてが相互に接続できるようになりました。PS5からは6桁の参加コードを使って入ります。
Q2. Switch 2版とPC版で一緒に遊べますか?
遊べます。 手順はPS5と同じで、「ゲーム参加」→「サーバーを追加」→ 6桁のコードを入力します。事前に本体の「みまもり設定」で、他の人とのやり取りを許可しておいてください。
Q3. 参加コードはどこで確認できますか?
専用サーバーの場合は起動ログに出ます。レンタルサーバーなら管理画面のコンソールやログ画面です。ゲーム内でワールドをホストしている場合は、ポーズメニューに表示されます。
Q4. 参加コードが使えなくなりました
サーバーを再起動すると、コードは必ず変わります。 いま動いているサーバーのコードを確認し直して、共有し直してください。
Q5. PS5で専用サーバーを立てられますか?
立てられません。 Valheimの専用サーバーはPC用の別アプリケーションです。PS5・Switch 2・Xboxのいずれでも動かせません。参加することだけができます。
グループ全員がコンソール機の場合は、誰かがPCで立てるか、レンタルサーバーを借りることになります。
Q6. クロスプレイでMODは使えますか?
使えません。 コンソール版にはMODを入れる手段がないため、MODを要求するサーバーにはコンソール機から接続できません。MODを使いたい場合は、クロスプレイを無効にしたPC専用のサーバーになります。
Q7. 何人まで一緒に遊べますか?
最大10人です。 Ver1.0でもこの上限は変わっていません。バニラのサーバーでこれを増やす設定は用意されていません。
Q8. セーブデータを機種間で引き継げますか?
基本的にできません。 ただし専用サーバーを使う場合、ワールドのデータはサーバー側にあるので、どの機種から入っても同じ世界が続きます。引き継ぎが問題になるのは、主にキャラクターデータのほうです。
Q9. 早期アクセスの頃のワールドは1.0で使えますか?
使えます。 1.0のサーバーで初めて読み込んだときに、データがその場で変換されます。ただしこの変換は元に戻せません。必ずバックアップを取ってから読み込んでください。
Q10. Ver1.0でサーバーは重くなりましたか?
ほとんど変わっていません。 新バイオーム「極北」は未探索の領域にだけ生成されるため、既存のワールドが急に重くなることはありません。ただし極北まで探索が進むとワールドのデータは大きくなるので、10人近くで遊ぶなら4GB以上を選んでおくと安心です。
Q11. レンタルサーバーは月いくらかかりますか?
Valheimなら月400円〜2,000円程度です。2〜3人でバニラならConoHaの1GB(36ヶ月契約で月390円)から、5〜10人ならロリポップの4GB(月1,082円)やConoHaの4GB(月1,015円)が目安になります。4人で割れば1人あたり月100〜500円です。
Q12. まず無料で試したいのですが
自分のPCがあれば、Steamから専用サーバーを無料でインストールできます。 ただしPCを起動している間しか動きません。
レンタルサーバーを試す場合、ConoHaの時間課金なら使った時間だけの支払いで済みます。週末だけ立てて試す、という使い方ができます。ロリポップ!for Gamersの3日間プラン(4GB 520円)で、連休だけ試す方法もあります。
ConoHa for GAME の時間課金を見る(1GB 月390円〜)→
Q13. PS5でヴァルヘイムのサーバーに入るのに、PlayStation Plusは必要ですか?
有料ゲームのオンラインマルチプレイには、一般的にPlayStation Plusへの加入が必要です。Switch 2ならNintendo Switch Onlineが同じ位置づけです。条件は変わることがあるので、ストアページの表記を確認してください。サーバーを借りる側(レンタルサーバー)には、機種ごとの追加料金はかかりません。
Q14. 公開サーバー(コミュニティサーバー)にクロスプレイで入れますか?
入れます。クロスプレイが有効な公開サーバーなら、家庭用ゲーム機からも参加コードで入れます。公開サーバーの探し方と注意点は「ヴァルヘイムのコミュニティサーバーとは」で解説しています。
Valheim Ver1.0(2026年9月9日)から、PC・PS5・Switch 2・Xboxが全部つながるようになりました。
この記事の要点をもう一度まとめます。
・全機種がクロスプレイに対応。入り方は6桁の参加コードで共通
・コンソール機はIPアドレスでは入れない。コードだけ
・参加コードはサーバーを再起動するたびに変わる
・PS5・Switch 2・Xboxでは専用サーバーを立てられない(入るのは可能)
・サーバー側に -crossplay が必要。起動時にしか読まれない
・クロスプレイとMODは両立しない。コンソール機の人がいるならMODは諦める
・最大10人。5人以上なら4GB以上が目安
コンソール機の友達と長く遊ぶつもりなら、専用サーバーを持つのがいちばん楽です。 誰か1人の起動時間に全員が縛られることがなくなり、自分のペースで入れるようになります。
Valheimのサーバーを借りる
PS5・Switch 2・Xboxの友達と遊ぶなら、クロスプレイを有効にした専用サーバーが必要です。3社ともValheimのテンプレートを用意しているので、プランを選んで起動するだけで立ち上がります。
Xserver VPS for Game
root権限あり・ほかのゲームにも使い回せます。実測TCP応答9msで3社最速でした。5人以上は4GB(月2,035円)が目安です。
2GB 月1,265円〜(36ヶ月契約)→※料金は2026年9月時点の税込価格です。36ヶ月契約は一括前払いで、途中解約ができない会社もあります。まず1ヶ月契約で試してから長期に切り替えるのが安全です。ConoHaの金額はキャンペーン価格(2026年10月9日17:00まで・更新時は適用外)です。
- 立て方を知りたい方 → 〈Valheimサーバーの立て方〉
- どの会社にするか決めたい方 → 〈Valheimのレンタルサーバーおすすめ〉
- 公開サーバーを探したい方 → 〈ヴァルヘイムのコミュニティサーバーとは〉
- 次に倒すボスを知りたい方 → 〈ヴァルヘイムのボスの順番と攻略の進め方〉
サーバーを借りるなら、この記事で比較しています
同じVPS(ConoHa / XServer)で複数ゲームのサーバーを構築できます

