「友達のサーバーに入れない」「立てたサーバーがすぐ落ちる」と困っていませんか。7 Days to Dieのサーバートラブルは原因が複数あり、やみくもに設定をいじると余計に時間がかかります。結論として、繋がらない・落ちる症状は、ポート・EAC・バージョン差・ログの4点を順番に確認すれば、ほとんどが自力で解決できます。本記事では症状を「繋がらない」「落ちる」に分け、原因別の対処法とコピペで使えるチェックリストを初心者向けに解説します。まずは「すぐ試せる5ステップ」から始めてみてください。
急いでいる場合は、この5ステップを上から順に試すのが最短です。7 Days to Dieのトラブルの多くは、設定の小さなズレが原因だからです。原因を一つずつ切り分けることで、無駄な作業を減らせます。
具体的な手順は次のとおりです。
- サーバーを停止します。設定の編集は必ずサーバーを止めてから行います。
serverconfig.xmlで「EAC」「ポート」「パスワード」の3項目を確認します。- クライアント(プレイする側)を、サーバー設定と一致する条件で起動します。
- Steamで「ゲームファイルの整合性確認」を実行します。
- MODを外して再起動し、ログを確認します。
この5ステップで直らない場合でも、原因の範囲がかなり絞り込めます。以降の章で、症状ごとの詳しい対処法を順番に解説していきます。
7 Days to Dieのサーバートラブルは、原因を大きく4つに分けると整理しやすくなります。原因の見当がつけば、試すべき対処も自然に決まるからです。ここでは代表的な4つの原因を紹介します。
ポート設定・開放のミス
繋がらない原因として最も多いのが、ポート設定や開放のミスです。サーバーは特定のポートを使って通信するため、ここがずれると外部から接続できません。7 Days to Dieは通常「26900」を使い、加えて周辺のポートも使用します。ポート番号の入力ミスや、ファイアウォール・ルーターでの開放漏れがよくある原因です。まずはポート設定を疑うのが定石です。
EAC(Easy Anti-Cheat)の不一致
接続が途中で止まる場合、EACの設定不一致が原因になりやすいです。EACはチート対策の仕組みで、サーバーとクライアントで設定をそろえる必要があります。サーバーがEAC有効なら、参加する側もEAC有効で起動しなければなりません。片方だけ無効になっていると、認証段階ではじかれてしまいます。
EACやパスワードなどserverconfig.xmlの各項目の設定方法は【7 Days to Die serverconfig.xmlおすすめ設定】で詳しく解説しています
ゲーム本体とサーバーのバージョン差
更新直後に急に繋がらなくなった場合は、バージョン差が原因です。7 Days to Dieは本体とサーバーのバージョンが一致していないと接続できません。特にExperimental(実験版)や大型アップデート直後は、片方だけ更新されてズレが起きやすくなります。全員が同じバージョンか確認することが大切です。
MOD競合・設定/ワールド破損
起動直後に落ちる場合は、MOD競合や設定・ワールドの破損が疑われます。複数のMODが衝突したり、serverconfig.xmlの記述が壊れたりすると、サーバーは起動できずクラッシュします。保存ワールドのデータが壊れているケースもあります。まずMODを外して切り分けるのが基本です。
MODの正しい導入手順とフォルダ構成は【7 Days to DieのMOD導入方法とおすすめMOD】で解説しています
サーバーに繋がらない時は、接続経路を入口から順に確認するのが効果的です。「サーバーが動いているか」から「設定の一致」まで、段階的に潰していきましょう。ここでは具体的な対処法を5つ紹介します。
サーバーが起動・公開されているか確認する
最初に、サーバー自体が正しく起動して公開されているか確認します。サーバーが落ちていたり、非公開設定になっていたりすると、そもそも一覧に表示されないからです。ServerIsPublicがtrueになっているか、サーバープロセスが動いているかを確認します。一覧に出ない時は、直接IPアドレスとポートを指定して接続を試すのも有効です。
ポートを26900に合わせ、ファイアウォール/NATを見直す
ポートは「26900」を基準に設定し、開放状況を確認します。7 Days to Dieはこのポートで待ち受けるのが標準だからです。実際に、ポート番号を26900に直しただけで接続できた事例もあります。開放の目安は次のとおりです。
| プロトコル | ポート | 用途 |
|---|---|---|
| TCP | 26900 | サーバー接続・登録 |
| UDP | 26900〜26903 | ゲーム通信(公式推奨) |
Windows Defenderやルーターのポート開放、NAT設定も合わせて見直してください。家庭内サーバーでは、ルーターのポートフォワーディング設定が抜けているケースが多いです。
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「Could not retrieve server id」が出る場合の対処
「サーバーIDを取得できません(Could not retrieve server id)」というエラーは、ポートとEACの確認で解決することが多いです。このエラーは通信経路か認証のどこかで失敗しているサインだからです。具体的には、ゲームとサーバーの再起動、EAC設定の一致確認、バージョンの統一、ポート開放(指定ポートの上2つを含む)の順に試します。1つずつ確認すれば、多くの場合ここで解決します。
EAC設定をサーバーとクライアントで一致させる
EACはサーバーとクライアントで設定をそろえます。片方だけ有効・無効だと、認証ではじかれて接続できないからです。サーバーのserverconfig.xmlでEACEnabledの値を確認し、参加する側も同じ条件で起動します。MODを使うサーバーはEACを無効にする必要があるため、その場合は参加者全員がEAC無効で起動する点に注意してください。
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パスワード・入力ミスを疑う
パスワードを設定している場合は、入力ミスや特殊文字を疑います。単純な打ち間違いや、紛らわしい文字が原因で接続に失敗することがあるからです。実際に、パスワードを変更しただけで接続できた事例もあります。一度シンプルなパスワードに変更して試すと、原因の切り分けがしやすくなります。
サーバーが落ちる時は、「何が原因で落ちるか」を切り分けるのが解決の近道です。原因を特定せずに再起動を繰り返しても、同じクラッシュが続くだけだからです。ここでは効果的な4つの対処法を紹介します。
MODを外してバニラ起動で切り分ける
まずMODをすべて外し、バニラ(MODなし)状態で起動を試します。起動直後のクラッシュは、MOD競合が原因の定番だからです。MODを外して正常に起動するなら、いずれかのMODが原因と特定できます。その後、MODを1つずつ戻して、どれが問題かを絞り込みます。複数の大型MODを同時に入れている場合は、特に競合が起きやすいです。
serverconfig.xmlやワールドをバックアップから戻す
設定やワールドが壊れている疑いがある時は、バックアップから戻します。serverconfig.xmlの記述ミスやワールドデータの破損でも、サーバーは落ちるからです。編集前のバックアップがあれば、それを復元します。バックアップがない場合は、保存ワールドを新規生成して、問題がワールド側にあるのかを切り分けてください。
serverconfig.xmlの編集方法やバックアップの取り方は【7 Days to Die serverconfig.xmlおすすめ設定】で詳しく解説しています
Steamのファイルの整合性確認・キャッシュクリア
ゲームファイルが破損している場合は、Steamの整合性確認で修復します。ファイルの一部が壊れていると、起動や接続が不安定になるからです。Steamのライブラリでゲームを右クリックし、「プロパティ」→「インストール済みファイル」→「ゲームファイルの整合性を確認」を実行します。必要に応じてキャッシュのクリアも行うと、原因不明の不具合が解消することがあります。
ログを確認して原因を特定する
原因が分からない時は、ログを読むのが最も確実です。ログにはクラッシュの直接的な原因が記録されているからです。主なログの場所は次のとおりです。
| 環境 | ログの場所 |
|---|---|
| クライアント(最新版) | C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\7DaysToDie\logs\output_log.txt |
| Windows専用サーバー | 7DaysToDieServer_Data\output_log__(日時).txt |
ログ内の「ERROR」や「Exception」といった単語を探すと、原因の手がかりが見つかります。MOD名やファイル名が記載されていれば、そこが原因の可能性が高いです。
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サーバーの種類によって、確認すべき場所が変わります。環境ごとに設定の編集方法やログの場所が異なるからです。自分の環境に合わせて確認すると、無駄なく原因にたどり着けます。
| 環境 | 主な確認ポイント |
|---|---|
| Windows専用サーバー | serverconfig.xmlを直接編集、ファイアウォール・ルーターのポート開放、ローカルのログファイルを確認 |
| VPS | OSのファイアウォール(ufw等)設定、ポート開放、SSH経由でのログ確認、メモリ不足の有無 |
| レンタルサーバー | コントロールパネルでの設定変更、ファイルマネージャー/SFTPでのserverconfig.xml編集、運営側のメンテナンス情報 |
Windows専用サーバーや自宅サーバーは、ポート開放とファイアウォールが特につまずきやすいポイントです。VPSはメモリ不足によるクラッシュにも注意が必要です。レンタルサーバーでは、運営側の障害やアップデート対応待ちが原因のこともあるため、公式のお知らせも確認してください。サーバーの立て方から見直したい場合は、関連記事もあわせてご確認ください。
サポートが手厚く安定したレンタルサーバーは【7 Days to Die レンタルサーバーおすすめ7社比較】で紹介しています。コストを抑えて安定運用したい方は【7 Days to Die マルチサーバーを最安で立てる方法】も参考にしてください。
サーバーの立て方から見直したい場合は【7 Days to Die サーバーの立て方完全ガイド】をご確認ください
困った時にこの表を上から確認すれば、原因の見当がつきます。症状ごとに原因と対処をまとめたので、ブックマークして繰り返し使ってください。
| 症状 | ありがちな原因 | 対処 |
|---|---|---|
| サーバー一覧に出ない | ポート不一致、公開設定ミス | 26900周辺のポートとファイアウォール/NATを確認、ServerIsPublicを確認 |
| 接続中に止まる | EAC不一致、バージョン不一致 | EAC設定を一致させ、全員のバージョンをそろえる |
| 「サーバーIDを取得できない」 | ポート・EAC・通信経路の問題 | 再起動→EAC一致→バージョン統一→ポート開放の順で確認 |
| 起動直後に落ちる | MOD競合、設定破損、ワールド破損 | MODを外す、serverconfig.xmlやワールドを戻す |
| たまに落ちる | ログにエラー、回線・メモリ・権限の問題 | output_logを確認して原因を切り分ける |
| 特定の人だけ入れない | その人のバージョン差・EAC設定・回線 | 本人のゲーム更新・EAC設定・回線を確認 |
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ここまで試しても直らない場合は、思い切った対処に進みます。原因が深いところにある可能性があり、環境のリセットが有効なことがあるからです。最終手段として、次の方法を順に検討してください。
第一に、ワールドの再生成です。ワールドデータの破損は、再生成でしか直らないことがあります。第二に、ゲーム・サーバーの再インストールです。ファイル破損が広範囲に及んでいる場合に有効です。第三に、レンタルサーバーやVPSを使っている場合は、運営側への問い合わせです。運営側の障害やメンテナンスが原因のこともあります。第四に、それでも原因がつかめない時は、ログ全文を添えて公式フォーラムやコミュニティで相談すると、解決の糸口が見つかりやすいです。これらは手間がかかるため、必ずバックアップを取ってから実行してください。
アップデート直後に急に繋がらなくなったのはなぜですか
結論として、アップデートによる本体とサーバーのバージョン差が主な原因です。7 Days to Dieは、本体とサーバーのバージョンが一致していないと接続できないからです。片方だけが自動更新され、もう片方が古いままになると、接続に失敗します。実際に、本体のバージョンアップでサーバーへ接続できなくなる事象は、過去のアップデートでもたびたび発生しています。なお、過去のアップデート(V2.4)では、EACが有効なサーバーに接続できない不具合やエラーで起動できない不具合が修正された経緯もあります。つまり、アップデート起因の接続トラブルは、不具合修正で解決する場合と、自分でバージョンをそろえる必要がある場合の両方があります。対処としては、まず全員のゲームを最新版に更新してバージョンをそろえます。レンタルサーバーの場合は、運営側のアップデート対応を待つ必要があることもあります。なお、本記事は2026年6月時点の情報をもとにしており、最新の安定版はV2.6(2026年4月リリース)です。バージョンは頻繁に更新されるため、最新の状況は公式情報で確認してください。
EACは無効にしても大丈夫ですか
結論として、通常プレイではEACは有効のままが安全で、MODを使う場合のみ無効にします。EACはチート対策の仕組みで、無効にするとチート行為を防げなくなるからです。バニラ(MODなし)でプレイする場合は、有効のままにしておくのが基本です。一方で、多くのMODはEACが有効だと動作しないため、MODサーバーではEACを無効にする必要があります。重要なのは、サーバーとクライアントで設定をそろえることです。サーバーがEAC無効なら、参加者全員もEAC無効で起動します。片方だけ設定が違うと、認証ではじかれて接続できません。また、クロスプレイ(PS5やXboxと一緒に遊ぶ)を行う場合はEACが必須で、MODとは併用できない点にも注意してください。MODを使うかクロスプレイをするかで、EACの扱いが変わると覚えておくと分かりやすいです。
友達だけサーバーに入れないのはなぜですか
結論として、特定の人だけ入れない場合は、その人の環境に原因があることがほとんどです。サーバー側が正常で他の人が入れているなら、問題は接続できない本人側にあると考えられるからです。確認すべきポイントは主に3つあります。1つ目はバージョンです。本人のゲームが古いままだと、バージョン差で接続できません。最新版に更新してもらいます。2つ目はEAC設定です。本人のEACの有効・無効が、サーバーと一致しているか確認します。3つ目は回線やファイアウォールです。本人側のセキュリティソフトやルーターが、通信をブロックしている場合があります。これらを確認しても直らない時は、ゲームの再起動、PCの再起動、ルーターの再起動を順に試すと、改善することがあります。昨日まで入れていたのに急に入れなくなった場合は、どちらか片方だけが更新されてバージョンがずれた可能性が高いです。
ログはどこを見ればいいですか
結論として、クライアントとサーバーで場所が異なるため、症状に応じて使い分けます。ログにはクラッシュやエラーの原因が記録されているため、原因特定に最も役立つからです。主な保存場所は次のとおりです。クライアント(プレイする側)の最新版では、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\7DaysToDie\logsの中のoutput_log.txtにあります。Windowsの専用サーバーでは、7DaysToDieServer_Dataフォルダ内にoutput_log__(日時).txtという形式で保存されます。レンタルサーバーの場合は、ファイルマネージャーで7DaysToDieServer_Data内のテキストファイルを開いて確認します。ログを開いたら、「ERROR」「Exception」「NullReference」といった単語を探してください。これらの近くに、原因となるMOD名やファイル名が書かれていることが多いです。原因が自分で判断できない場合は、ログの該当部分をコミュニティやフォーラムに貼って質問すると、的確なアドバイスをもらいやすくなります。
クロスプレイで繋がらない場合はどうすればいいですか
結論として、クロスプレイの接続条件をすべて満たしているか確認します。クロスプレイには通常のマルチプレイより厳しい条件があり、1つでも欠けると繋がらないからです。主な条件は、EACが有効であること、MODを使っていないバニラ環境であること、最大8人までであること、ワールドサイズが8192以下であること、全員が同じバージョンであることの5つです。特に見落としやすいのが、MODとの併用です。クロスプレイはEAC必須で、MODはEAC無効が必要なため、両立できません。MODを入れているとPS5やXboxから接続できなくなります。サーバーが検索に出ない時は、公開設定がオンか、クロスプレイ設定がオンか、地域設定が合っているかを確認してください。クロスプレイの詳しい設定方法は、関連記事もあわせてご確認ください。
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😫 ログを見ても原因不明?サーバー環境を見直すのも手です
メモリ不足・環境の不具合はVPS乗り換えで根本解決できます。
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クロスプレイの詳しい設定方法は【7 Days to Die PS5とPCのクロスプレイ完全ガイド】をご確認ください
7 Days to Dieのサーバーに繋がらない・落ちる問題は、原因を切り分けて順番に対処すれば、ほとんどが自力で解決できます。繋がらない時は、ポート設定・公開設定・EAC・バージョン差・パスワードを順に確認します。落ちる時は、MODを外す、設定やワールドを戻す、ファイルの整合性を確認する、ログを読む、という流れで原因を特定します。急いでいる時は、記事冒頭の「すぐ試せる5ステップ」から始めてください。原因が分からなくなったら、「原因切り分けチェックリスト」を上から確認すると、見当がつきます。なお、7 Days to Dieはアップデートが頻繁にあるため、更新直後のトラブルが多い点にも注意してください。本記事を保存しておけば、次にトラブルが起きた時もすぐに対処できます。

