パルワールドのおすすめMOD15選&導入方法【2026年最新】サーバー運営が10倍ラクになる

「パルワールドの専用サーバーにMODを入れたいけれど、どれを選べばいいかわからない」「サーバーに入れて問題なく動くMODはどれ?」と悩んでいませんか。サーバー向けMODはソロプレイ用とは選び方が異なり、導入方法や管理にもサーバー特有の注意点があります。本記事では、サーバー運営の目的別におすすめMOD15選を厳選し、導入手順からバージョン管理・トラブル対策まで一記事で完結できるよう徹底解説します。初めてMODを導入する方でも迷わず進められる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

📌 この記事の結論

全サーバーに必須のMOD3選:Stuck Pal Rescuer(スタック自動救出)、Admin Commands(管理コマンド拡張)、MapUnlocker(マップ全開放)

MODの安定動作に必要なVPSスペック:5個なら16GB、12個以上なら32GB以上を推奨

おすすめVPS:ConoHa for GAME(公認・時間課金)、XServer VPS for Game(高性能)、ロリポップ! for Gamers(最安月額4,300円)


パルワールドのサーバーMODとは?基本知識を押さえよう

パルワールドのサーバーMODとは、専用サーバー(Dedicated Server)に導入することで、マルチプレイ環境のゲーム体験をカスタマイズできる非公式のプログラムです。ソロプレイ向けのMODとは異なり、サーバー参加者全員に影響するため、導入前に仕組みを理解しておくことが重要です。

サーバーMODを活用すると、拠点の建築制限を緩和したり、管理コマンドを追加したり、パルのスタック(地形にはまる問題)を自動解消したりと、サーバー運営の負担を大幅に軽減できます。一方で、MODのバージョン不一致やファイル配置のミスがクラッシュの原因になるため、基本知識を押さえてから導入に進みましょう。

このセクションでは、MODの形式の違い、サーバー側のみで動くMODの見分け方、そして導入前に確認すべき注意点の3つを解説します。

MODの2つの形式(.pakファイルとUE4SSスクリプト)の違い

パルワールドのMODには、大きく分けて「.pak形式」と「UE4SS形式」の2種類があります。どちらの形式かによってインストール先のフォルダや前提条件が異なるため、最初に把握しておくことが大切です。

.pak形式のMODは、ゲームのアセットファイル(テクスチャやデータテーブルなど)を上書きするタイプです。インストール先は Pal/Content/Paks/~mods フォルダで、WindowsサーバーだけでなくLinuxサーバーでも動作します。グラフィック変更やデータバランス調整系のMODに多い形式です。

UE4SS形式のMODは、Unreal Engineのスクリプト機能を利用してゲームシステムそのものを変更するタイプです。インストール先は Pal/Binaries/Win64/Mods フォルダで、事前に「RE-UE4SS」と呼ばれる前提プログラムの導入が必要です。マップ全開放やファストトラベル拡張など、ゲームロジックに関わるMODはこちらの形式が主流です。

比較項目.pak形式UE4SS形式
インストール先Pal/Content/Paks/~modsPal/Binaries/Win64/Mods
前提プログラム不要RE-UE4SSが必要
対応OSWindows / LinuxWindows(Linux対応は限定的)
主な用途グラフィック・データ変更ゲームシステム変更

MODのダウンロードページには形式が記載されていますので、導入前に必ず確認してください。

「サーバー側のみ」と「サーバー+クライアント両方必要」の見分け方

結論として、MODの説明文(Description)に「Server-side only」と記載されていれば、サーバーにだけ導入すれば全プレイヤーに効果が適用されます。この記載がない場合は、サーバーとクライアント(参加者のPC)の両方に同じMODをインストールする必要があります。

サーバー側のみで動くMODは、運営者にとって非常に導入しやすいのが特徴です。参加者にMODの導入をお願いする手間がなく、バージョン不一致によるトラブルも起きにくいためです。本記事で紹介する「Stuck Pal Rescuer」や「Admin Commands」がその代表例です。

一方、「Less Restrictive Building」や「MapUnlocker」など、見た目やUI表示に変更を加えるMODは、サーバーとクライアントの両方に同じバージョンを入れる必要があります。バージョンが一致しないと、建築物が見えなくなったり、接続時にクラッシュが発生したりするため注意が必要です。

見分ける際のポイントは以下の3つです。

  • MODのNexus Modsページの説明文に「Server-side only」の記載があるか
  • 「Requires client installation」などの記述がないか
  • MOD作者のFAQやコメント欄で動作条件を確認する

迷ったときは、MODのコメント欄で他のサーバー管理者の導入報告を参考にすると安心です。

サーバーMODを導入する前に知っておくべき3つの注意点

サーバーにMODを導入する前に、必ず確認しておくべき重要な注意点が3つあります。これらを怠ると、セーブデータの破損やサーバークラッシュにつながるリスクがあります。

1. セーブデータのバックアップを必ず取る

MODの導入はゲームの非公式な改造にあたります。MODの相性が悪い場合やファイル配置を誤った場合、セーブデータが読み込めなくなる可能性があります。導入前に必ずセーブデータをバックアップしてください。バックアップ先は %LOCALAPPDATA%\Pal\Saved\SaveGames\ 以下のフォルダです。

2. MODは公式サポート対象外である

パルワールドの開発元であるPocketpairは、MODの動作を公式には保証していません。大型アップデートのたびにMODが動作しなくなる可能性があり、その場合はMOD作者の対応を待つ必要があります。アップデート直後はMODを一時的に無効化し、バニラ状態で起動するのが安全です。

3. 少数の軽量MODから始める

最初から10個以上のMODを一度に入れると、問題が発生したときに原因の特定が困難になります。まずは2〜3個の軽量MODから始めて、動作確認を行いながら段階的に追加していく方法がおすすめです。

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【目的別】パルワールドのサーバー向けおすすめMOD15選

ここからは、パルワールドの専用サーバーに導入するおすすめMODを目的別に15個厳選して紹介します。サーバー管理・建築・快適性向上・育成・探索の5カテゴリに分けて解説しますので、自分のサーバーの目的に合ったMODを選んでください。

各MODについて、機能の概要、サーバー側のみで動作するかどうか、推奨されるサーバー規模、ダウンロード元を記載しています。なお、すべてのMODはPalworld v0.7.x(2026年4月時点の最新版)との互換性を確認しています。

パルワールド サーバー向けおすすめMOD15選 一覧表

MOD名カテゴリ導入先前提MODおすすめ度
Stuck Pal Rescuer管理サーバーのみRE-UE4SS
Admin Commands管理サーバーのみRE-UE4SS
Server Optimizer管理サーバーのみ環境依存
Less Restrictive Building建築両方不要
Increased Base Amount建築両方環境依存
MapUnlockerQoL両方RE-UE4SS
Carry Weight IncreaseQoL両方RE-UE4SS
Mod Config MenuQoL両方RE-UE4SS
AlwaysFastTravelQoL両方RE-UE4SS
Remove Flying Stamina CostQoL両方RE-UE4SS
Faster Breeding育成両方PalSchema
Pal Analyzer育成両方RE-UE4SS
Shiny Pals探索両方不要
Basic MiniMap探索両方RE-UE4SS
No Food Decay探索両方RE-UE4SS

【サーバー管理・運営を楽にするMOD】

サーバーを運営していると、パルの地形スタックやプレイヤーからの管理依頼など、日常的な運営タスクが発生します。このカテゴリのMODは、そうした管理業務の負担を大幅に軽減してくれます。いずれもサーバー側のみで動作するため、参加者にMODの導入をお願いする必要がありません。

Stuck Pal Rescuer ─ 地形にはまったパルを自動救出(サーバー側のみ)

Stuck Pal Rescuerは、拠点内で地形にはまって動けなくなったパルを自動的に検知し、パルボックスにリスポーンさせるMODです。パルワールドでは、パルが壁や床に埋まって動けなくなる「スタック」が頻繁に発生し、サーバー運営者への報告が絶えない問題の1つです。

このMODは一定時間動いていないパルを検知する仕組みで、設定ファイルから検知時間の調整も可能です。サーバー側のみで動作するため、参加プレイヤーは何もインストールする必要がありません。少人数サーバーから大規模コミュニティサーバーまで、すべての規模で最初に入れるべきMODです。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー側のみ
  • 前提MOD:RE-UE4SS

Admin Commands ─ アイテム付与・プレイヤー管理を拡張(サーバー側のみ)

Admin Commandsは、パルワールドの標準では不足している管理者コマンドを大幅に拡張するMODです。アイテムの付与、パルのスポーン、プレイヤーの位置確認やキック、スペクテイター(観戦)モードなど、サーバー運営に必要な機能が一通り揃っています。

イベントの開催やトラブル対応の際に、管理者がサーバーを再起動せずにその場で対処できるのが大きな利点です。サーバー側のみで動作し、Windows・Linux・Protonのいずれの環境にも対応しています。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー側のみ
  • 前提MOD:RE-UE4SS

Server Optimizer ─ サーバーのパフォーマンスを最適化

Server Optimizerは、サーバー側のパフォーマンスチューニングに特化したMODです。パルワールドはメモリリーク(長時間稼働でRAM使用量が増え続ける問題)が知られており、ピーク時間帯にFPSが低下したりラグが発生したりすることがあります。

このMODはサーバーのティックレートやレスポンスタイムを最適化し、安定した動作を支援します。ただし、MODだけですべての問題が解消されるわけではなく、3〜6時間ごとのサーバー自動再起動との併用が推奨されています。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー側のみ
  • 前提MOD:環境による

【建築の自由度を上げるMOD】

パルワールドの建築システムには、高さ制限や設置制約があり、自由な拠点づくりの妨げになることがあります。特にマルチプレイでは複数人で大規模な拠点を作ることが多いため、建築制限の緩和はサーバー全体の満足度に直結します。

Less Restrictive Building ─ 高さ制限・設置制約を緩和

Less Restrictive Buildingは、パルワールドの建築における人工的な制約を取り除くMODです。具体的には、高さの上限撤廃、急斜面への設置許可、オブジェクトの重ね置き許可など、バニラでは不可能だった建築が可能になります。

Nexus Modsで最も高い評価を受けているMODの1つで、建築を楽しむサーバーではほぼ必須と言えます。サーバーとクライアントの両方にインストールが必要で、バージョンが一致しないと建築物が見えなくなるため、全員のバージョンを揃えてください。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:不要(.pak形式)

Increased Base Amount and Worker Pals ─ 拠点数・ワーカーパル上限を拡張

Increased Base Amount and Worker Palsは、拠点の所有数と、1拠点あたりのワーカーパル上限を引き上げるMODです。バニラの制限はソロプレイ前提の数値設定であり、8人以上のマルチプレイでは拠点スロットがすぐに足りなくなります。

設定ファイルから上限値を自由に変更できるため、サーバーの参加人数に合わせた調整が可能です。中規模〜大規模サーバーで特に需要の高いMODです。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:環境による

【QoL(快適性向上)MOD】

QoL(Quality of Life)MODは、ゲームバランスを大きく崩さずに、日常的な不便さを解消してくれるカテゴリです。マルチプレイでは特に「重量オーバーで動けない」「マップが見えない」といったストレスが蓄積しやすいため、QoL MODの導入効果は大きいです。

MapUnlocker ─ ワールドマップを最初から全開放

MapUnlockerは、ゲーム開始時点でワールドマップ全体の霧(フォグ・オブ・ウォー)を除去するMODです。Nexus Modsでのダウンロード数は約50万件に達しており、パルワールドで最も人気のあるMODの1つです。

2周目以降のプレイヤーや、既にマップを探索済みのメンバーが多いサーバーで特に便利です。なお、マップが開放されるだけで、ファストトラベルポイント(大鷲の像)は手動で解放する必要がある点にご注意ください。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

Carry Weight Increase ─ 所持重量の上限を緩和

Carry Weight Increaseは、プレイヤーの所持重量上限を引き上げ、アイテムの個別重量も軽減できるMODです。Nexus Modsで25万ダウンロード以上を記録しており、MapUnlockerと並ぶ定番MODです。

デフォルトの所持重量は300で、素材を集めているとすぐにオーバーしてしまいます。このMODでは1,000やそれ以上の値に変更できるほか、設定ファイルで数値を細かくカスタマイズ可能です。ゲームバランスを崩しすぎたくない場合は500程度に抑えるのがおすすめです。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

Mod Config Menu ─ 複数MODの設定を一画面で管理

Mod Config Menuは、導入済みMODの設定をゲーム内の1つのUI画面から一括管理できるツール型MODです。MODを3つ以上入れるなら、事実上の必須MODと言えます。

通常、MODの設定変更にはconfig(設定)ファイルをテキストエディタで直接編集する必要がありますが、このMODを使えばゲーム内のメニューからリアルタイムで変更できます。設定ミスによるトラブルを防ぎやすくなるため、導入の優先度が高いMODです。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

AlwaysFastTravel ─ どこからでもファストトラベル可能に

AlwaysFastTravelは、マップ画面を開くだけで、現在地を問わずファストトラベルを利用できるようにするMODです。バニラでは「パルボックス」や「大鷲の像」の近くでしかファストトラベルができず、広大なマップの移動に時間がかかります。

マルチプレイでは「合流に時間がかかる」という問題が特に発生しやすいため、参加者全員の移動効率を高められるこのMODは非常に人気があります。ただし、未解放のファストトラベルポイントへは移動できないため、初回の探索体験は維持されます。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

Remove Flying Stamina Cost ─ 飛行パルのスタミナ消費をゼロに

Remove Flying Stamina Costは、飛行パルに騎乗して空を飛ぶ際のスタミナ消費を無効化するMODです。バニラではスタミナ切れで強制着陸させられるため、長距離の空中移動にストレスを感じるプレイヤーが少なくありません。

ワールド設定でスタミナ消費量全体を下げる方法もありますが、それでは地上の移動やダッシュにも影響が出てしまいます。このMODは飛行時のスタミナだけをピンポイントで無効化できるため、ゲームバランスへの影響を最小限に抑えられます。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

【育成・配合を効率化するMOD】

パルワールドの育成要素は奥深い一方で、配合には長い待ち時間が発生し、個体値の厳選にも膨大な手間がかかります。2周目以降のサーバーや育成重視のグループでは、これらのMODで効率を上げるのが合理的です。

Faster Breeding(PalSchema)─ 配合の待ち時間を短縮

Faster Breedingは、配合ファーム(Breeding Ranch)でのタマゴ生産速度を大幅に短縮できるMODです。バニラの配合は非常に時間がかかり、マルチプレイサーバーでは複数プレイヤーが順番待ちになることもあります。

PalSchemaというMODフレームワークを利用して動作するため、UE4SSは不要です。設定ファイルで短縮率を自由に調整でき、「1秒で完了」から「半分の時間に短縮」まで、サーバーの方針に合わせたバランスを設定できます。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:PalSchema

Pal Analyzer ─ 野生パルの個体値・パッシブスキルを事前確認

Pal Analyzerは、野生のパルにカーソルを合わせるだけで、攻撃力や防御力などの基本ステータスに加え、パッシブスキルや個体値(IV)を確認できるMODです。

同じ種のパルを一定数捕獲するごとに表示情報がアンロックされていく「段階的開放」の仕組みが採用されており、ゲームバランスを維持しつつ利便性を高めています。厳選や配合プロジェクトをサーバー全体で効率よく進めたい場合に最適です。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

【探索・コレクション要素を追加するMOD】

メインコンテンツをクリアした後もサーバーを長く楽しむには、探索やコレクション要素の追加が効果的です。このカテゴリのMODは、純粋な楽しさの幅を広げてくれます。

Shiny Pals ─ 色違いパルのバリエーションを追加

Shiny Palsは、ポケモンの「色違い」のように、通常とは異なるカラーリングのパルを出現させるMODです。純粋にコスメティック(見た目だけ)の変更で、ゲームバランスへの影響はありません。

コレクター要素が加わることで、メインストーリークリア後のモチベーション維持に役立ちます。サーバーとクライアントの両方にインストールが必要で、MODが入っていないプレイヤーからは色違いパルが通常の見た目で表示されます。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:不要(.pak形式)

Basic MiniMap ─ 画面上にミニマップを表示

Basic MiniMapは、画面の隅にリアルタイムのミニマップを表示するMODです。マップ画面をいちいち開かなくても周囲の地形を把握できるため、探索の効率が大幅に上がります。

自動ズーム機能やマップの位置・サイズのカスタマイズにも対応しています。ただし、PCへの負荷がやや高めで、ハイスペックなGPUでもフレームレートが若干低下する報告があります。グラフィック設定を最高にしている場合は、1段階下げての利用がおすすめです。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS(Blueprint機能の有効化が必要)

No Food Decay ─ 食料の腐敗を無効化

No Food Decayは、食料アイテムの腐敗(時間経過で消滅する仕組み)を無効化するMODです。バニラではフードアイテムが一定時間で傷んでしまうため、常に補充を意識しなければなりません。

サーバー上の共有チェストに保管した食料も腐らなくなるため、マルチプレイ環境での食料管理が大幅にラクになります。サバイバル要素をカジュアルに楽しみたいサーバーに特におすすめです。

  • ダウンロード元Nexus Mods
  • 導入先:サーバー+クライアント両方
  • 前提MOD:RE-UE4SS

【目的×サーバー規模別】MODの組み合わせ早見表

どのMODを入れるか迷ったときは、サーバーの規模と運営方針に合わせて選ぶのがおすすめです。MODの数が増えるほどRAM使用量と管理コストが上がるため、サーバー規模に応じた「ちょうどいい組み合わせ」を意識しましょう。

以下の早見表は、サーバー規模ごとのおすすめ構成をまとめたものです。

少人数サーバー(2〜4人)におすすめの構成

少人数サーバーでは、運営負担を減らしつつ快適性を高める「軽量MOD3〜5個」の構成が最適です。参加者全員にMODの導入を案内しやすい規模のため、クライアント側のインストールも問題なく進められます。

優先度MOD名目的追加RAM目安
Stuck Pal Rescuerパルのスタック自動解消約0.3GB
MapUnlockerマップ全開放約0.2GB
Carry Weight Increase所持重量の緩和約0.2GB
Less Restrictive Building建築制限の緩和約0.3GB
Remove Flying Stamina Cost飛行スタミナ無効化約0.1GB

👫 2〜4人でMOD5個なら10GB〜でOK

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バニラのRAM推奨が8GBの場合、この構成では合計10GB程度を目安にしてください。


中規模サーバー(5〜10人)におすすめの構成

中規模サーバーでは、管理系MODの重要度が上がります。プレイヤー間のトラブル対応やイベント運営のために、Admin Commandsの導入を強くおすすめします。

優先度MOD名目的追加RAM目安
Stuck Pal Rescuerパルのスタック自動解消約0.3GB
Admin Commands管理コマンド拡張約0.3GB
Less Restrictive Building建築制限の緩和約0.3GB
MapUnlockerマップ全開放約0.2GB
Carry Weight Increase所持重量の緩和約0.2GB
Mod Config MenuMOD設定の一括管理約0.2GB
Increased Base Amount拠点数の拡張約0.3GB
Pal Analyzer個体値の事前確認約0.2GB

👥 5〜10人 × MOD8個なら16GBを確保

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この構成では合計12GB程度のRAMを確保するのがおすすめです。


大規模・コミュニティサーバー(10人以上)におすすめの構成

大規模サーバーでは、パフォーマンスの安定化が最優先です。Server OptimizerとAdmin Commandsを土台に据え、QoL MODと育成系MODをバランスよく追加してください。

優先度MOD名目的追加RAM目安
Stuck Pal Rescuerパルのスタック自動解消約0.3GB
Admin Commands管理コマンド拡張約0.3GB
Server Optimizerサーバー最適化約0.5GB
Less Restrictive Building建築制限の緩和約0.3GB
Mod Config MenuMOD設定の一括管理約0.2GB
MapUnlockerマップ全開放約0.2GB
Carry Weight Increase所持重量の緩和約0.2GB
Increased Base Amount拠点数の拡張約0.3GB
Faster Breeding配合時間の短縮約0.3GB
Pal Analyzer個体値の事前確認約0.2GB
AlwaysFastTravelどこでもファストトラベル約0.2GB
Remove Flying Stamina Cost飛行スタミナ無効化約0.1GB

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※ 32GBプラン:月額上限 21,876円(時間課金)

この構成では合計16GB以上のRAMを確保してください。加えて、3〜6時間ごとのサーバー自動再起動を設定することで、パルワールド固有のメモリリーク問題を緩和できます。


パルワールドの専用サーバーにMODを導入する手順

ここからは、パルワールドの専用サーバーにMODを実際にインストールする手順をステップごとに解説します。初めてMODを導入する方でも迷わないよう、.pak形式とUE4SS形式の両方のインストール方法を網羅しています。

作業を始める前に、以下の前提条件を確認してください。

  • パルワールドの専用サーバーがWindows環境で稼働していること
  • サーバーのファイルにアクセスできる権限があること(自宅サーバーまたはレンタルサーバーのファイルマネージャー)
  • セーブデータのバックアップが完了していること

⚠️ まだ専用サーバーを持っていない方へ

MODを導入するには、まずパルワールドの専用サーバー(VPS)の契約が必要です。テンプレート対応のサーバーなら、申し込みから3分でサーバーが立ち上がります。

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ステップ①:Nexus Modsでアカウントを作成してMODをダウンロード

MODのダウンロードに最も使われるサイトが「Nexus Mods」です。まずはアカウントを作成し、目的のMODをダウンロードします。

  1. Nexus Mods にアクセスし、画面右上の「REGISTER」からアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードの設定だけで完了します。
  2. 検索バーで「Palworld」と検索し、パルワールドのMOD一覧ページに移動します。
  3. 導入したいMODを選択し、「FILES」タブから最新バージョンのファイルを「MANUAL DOWNLOAD」でダウンロードします。
  4. ダウンロードしたファイルが.zip形式の場合は、解凍ソフトで展開しておきます。

ダウンロードの際は、MODの「Last Updated」(最終更新日)を必ず確認してください。長期間更新されていないMODは、最新バージョンのパルワールドと互換性がない可能性があります。


ステップ②:.pakファイル型MODの導入方法

.pak形式のMODは、ファイルを所定のフォルダにコピーするだけで導入が完了します。手順は以下の通りです。

  1. パルワールドのサーバーインストールフォルダを開きます。
  2. Pal/Content/Paks/ フォルダの中に「~mods」という名前のフォルダを作成します(既に存在する場合はそのまま使用)。
  3. ダウンロードした .pak ファイルを ~mods フォルダの中にコピーします。
  4. サーバーを再起動します。

フォルダ名の先頭に「~(チルダ)」を付けるのがポイントです。この命名規則により、パルワールドの起動時にバニラのゲームファイルを上書きする形でMODが読み込まれます。

インストール先のパス例:
.../PalServer/Pal/Content/Paks/~mods/MODファイル名.pak

ステップ③:UE4SS型MODの導入方法(RE-UE4SSの事前導入)

UE4SS形式のMODを利用するには、まず前提プログラムである「RE-UE4SS」をインストールする必要があります。

RE-UE4SSの導入手順:

  1. GitHubのRE-UE4SSリリースページ にアクセスします。
  2. 最新バージョンの「UE4SS_v○○.zip」をダウンロードします。
  3. zipファイルを解凍し、中身をすべて Pal/Binaries/Win64/ フォルダにコピーします。

UE4SS型MODのインストール手順:

  1. RE-UE4SSの導入後、Pal/Binaries/Win64/Mods/ フォルダが作成されていることを確認します。
  2. ダウンロードしたMODフォルダをそのまま Mods フォルダの中にコピーします。
  3. サーバーを再起動します。
インストール先のパス例:
.../PalServer/Pal/Binaries/Win64/Mods/MapUnlocker/

ゲームがクラッシュする場合は、UE4SS-Settings.ini を開き、GuiConsoleEnabledGuiConsoleVisible の値を 0 に変更してください。


ステップ④:Vortex(MOD管理ツール)を使った一括管理の方法

複数のMODを管理する場合は、「Vortex」というMODマネージャーの利用がおすすめです。MODの有効・無効をワンクリックで切り替えられるほか、更新通知も受け取れます。

  1. Nexus ModsのVortex配布ページ から最新版をダウンロードしてインストールします。
  2. Vortexを起動し、右上のアイコンからNexus Modsアカウントにログインします。
  3. 左メニューの「ゲーム」タブで「Palworld」を検索し、「管理」をクリックします。
  4. 「Mods」タブから「Get more mods」をクリックするとNexus Modsのサイトに移動し、「MOD MANAGER DOWNLOAD」ボタンから直接Vortexにインストールできます。
  5. インストール後、Vortex上部の「Deploy Mods」をクリックしてMODを有効化します。

Vortexを使う最大のメリットは、MODの有効・無効を一覧画面で視覚的に管理できる点です。競合の検知機能もあるため、問題のあるMODの特定にも役立ちます。


ステップ⑤:サーバーの再起動とMODの動作確認

MODのインストールが完了したら、サーバーを再起動してMODを反映させます。再起動せずにMODは有効化されないため、この手順は必須です。

動作確認のチェックリスト:

  • サーバーが正常に起動し、エラーログが出ていないか
  • 参加プレイヤーが問題なく接続できるか
  • 導入したMODの機能が実際にゲーム内で動作しているか
  • 他のMODとの競合による不具合(見えないオブジェクト、クラッシュ等)が発生していないか

問題が見つかった場合は、直前に追加したMODを1つずつ無効化して原因を特定してください。一度に多くのMODを追加した場合は、すべて無効化してから1つずつ戻していく方法が確実です。


サーバーMOD導入後のバージョン管理・トラブル対策

MODの導入はゴールではなくスタートです。継続的に安定したサーバー運営を行うには、バージョン管理やトラブル対策の仕組みを事前に整えておくことが欠かせません。このセクションでは、よくある問題とその解決策を5つの観点から解説します。

サーバーとクライアントのMODバージョンを一致させる方法

サーバーとクライアントの両方にインストールが必要なMODでは、バージョンの不一致がクラッシュや表示バグの最大の原因です。防止策として、以下の運用ルールを設けることをおすすめします。

  • サーバー管理者がMODリスト(MOD名+バージョン番号+ダウンロードURL)をスプレッドシートやDiscordのピン留めメッセージで共有する
  • MODのアップデートはサーバー管理者が一括で行い、更新時に全員に通知する
  • 新メンバーの参加前に、MODリストの案内を行う

「全員が同じMODの同じバージョンを使っている」状態を常に維持することが、安定運営の基本です。


MOD同士の競合を防ぐ確認ポイント

MODは個別の作者が開発しているため、同じゲームシステムを変更する複数のMODを同時に導入すると競合が発生することがあります。競合を防ぐためのチェックポイントは以下の通りです。

  • MODのNexus Modsページに記載された「Known Incompatibilities(既知の非互換)」を確認する
  • 配合に関わるMODを複数入れない(例:Faster BreedingとComplete Game Rebalanceの併用は非推奨)
  • MODを2〜3個ずつ追加し、その都度動作確認を行う
  • 問題が起きたら、直近に追加したMODを無効化して原因を切り分ける

競合が疑われる場合は、MODページのコメント欄やRedditのr/Palworldで同様の事例がないか検索すると、解決のヒントが見つかりやすいです。


大型アップデート時のMOD一時無効化と復元手順

パルワールドの大型アップデートが配信されると、既存のMODが動作しなくなるケースがほとんどです。アップデート直後は以下の手順で対応してください。

  1. Steamの自動アップデートを一時的に無効化する(MOD作者の対応を待つ場合)
  2. アップデートを適用する場合は、まずすべてのMODファイルを別のフォルダに退避する
  3. バニラ状態でサーバーを起動し、正常に動作することを確認する
  4. MOD作者がアップデート対応版をリリースしたら、1つずつ再導入して動作確認する
  5. すべてのMODの動作を確認できたら、通常運用に戻す

この手順を怠ると、古いMODが入ったままアップデートが適用され、セーブデータの破損やサーバーが起動しない問題につながります。


セーブデータのバックアップ方法とおすすめの頻度

セーブデータのバックアップは、MODに関わるトラブルから復旧するための最も確実な方法です。バックアップの保存先と頻度の目安は以下の通りです。

タイミング推奨頻度理由
MOD導入・更新の直前毎回問題発生時に確実に直前の状態に戻せる
日常運用12時間ごとプレイ進行のロスを最小限にする
大型アップデート前必須(1回)アップデートによる不具合に備える

バックアップ先のフォルダは以下の通りです。

サーバー側:
.../PalServer/Pal/Saved/SaveGames/

クライアント側:
%LOCALAPPDATA%\Pal\Saved\SaveGames\

レンタルサーバー(ConoHa for GAME、Xserver VPS for Gameなど)を利用している場合は、サービスの自動バックアップ機能も併用すると安心です。


MOD導入後にサーバーが重くなった場合のRAM目安と対処法

MODを追加するとRAM使用量が増加し、サーバーが重くなることがあります。パルワールド自体にメモリリーク(長時間稼働でメモリ使用量が増え続ける現象)の問題があるため、MODによる負荷との合計で上限に達しやすくなります。

以下はMOD数に応じたRAM使用量の目安です。

MODの数構成例追加RAM目安合計推奨RAM
3〜5個(軽量)Stuck Pal Rescuer, MapUnlocker, Carry Weight+1〜2GB10GB
6〜10個(中程度)軽量+Less Restrictive Building, Pal Analyzer等+2〜3GB12GB
10個以上(重量級)中程度+Server Optimizer, Faster Breeding等+3〜4GB16GB

サーバーが重いと感じたら、以下の対処法を試してください。

  • 3〜6時間ごとにサーバーの自動再起動を設定する(メモリリーク対策の基本)
  • PalWorldSettings.inibEnableInvaderEnemy=false に設定する(襲撃イベントの無効化でメモリ負荷を軽減)
  • 使用していないMODを無効化する
  • RAMのプランをアップグレードする(レンタルサーバーの場合)

パルワールドのサーバーMODに関するよくある質問(FAQ)

Xbox / Game Pass版でもサーバーMODは使える?

結論として、Xbox版およびPC Game Pass版でのMOD利用は非常に制限されています。パルワールドのMODは主にSteam版を前提に開発されており、Game Pass版はフォルダ構成が異なるため、多くのMODがそのままでは動作しません。

Xbox(コンソール)版については、MODの導入そのものに対応していません。MODを活用したマルチプレイを楽しみたい場合は、Steam版の購入を強くおすすめします。

なお、サーバー側のみで動作するMOD(Stuck Pal RescuerやAdmin Commandsなど)であれば、サーバーをSteam版のWindows専用サーバーで構築し、Xbox/Game Passプレイヤーがクロスプレイで参加する形であれば、一部のMODの恩恵を受けられる可能性があります。ただし、公式にサポートされた方法ではないため、動作保証はありません。

レンタルサーバー(ConoHa・Xserver VPS等)でもMODは導入できる?

結論として、ファイルマネージャーやSFTPでサーバーのファイルにアクセスできるレンタルサーバーであれば、MODの導入は可能です。

ConoHa for GAME、Xserver VPS for Game、ロリポップ! for GamersなどのVPS型のレンタルサーバーでは、サーバーのファイルディレクトリに直接アクセスできるため、前述の手順と同じ方法でMODファイルをアップロードできます。

一方、NITRADO(ナイトレード)やG-Portalなどの海外ホスティングサービスでは、専用のコントロールパネルからFTP/SFTPでアクセスしてMODをアップロードする形になります。サービスによってはMOD対応状況や操作方法が異なるため、利用前に各サービスのドキュメントを確認してください。

MODを入れたサーバーに初めて参加するプレイヤーは何を準備すればいい?

結論として、「サーバー管理者が共有するMODリストに記載されたMODを、指定されたバージョンですべてインストールする」のが準備のすべてです。

「サーバー側のみ」で動作するMOD(Admin CommandsやStuck Pal Rescuerなど)については、参加者側では何もインストールする必要はありません。サーバー管理者がMODリストにその旨を記載しておくと、初心者プレイヤーの混乱を防げます。

MODを外したらセーブデータはどうなる?

結論として、ほとんどのMODは外してもセーブデータ自体は壊れません。ただし、MODで追加・変更された要素がセーブデータから失われたり、表示が崩れたりすることがあります。

例えば、Less Restrictive Buildingで建築制限を超えた位置に設置した建築物は、MODを外すとゲームが正しく処理できず、表示がおかしくなる可能性があります。また、Shiny Palsで追加された色違いパルは、MODを外すと通常の見た目に戻ります。

おすすめのMODダウンロードサイトは?(Nexus Mods / CurseForge / Thunderstore)

結論として、パルワールドのMODダウンロードには「Nexus Mods」が最もおすすめです。MODの種類が最も豊富で、ユーザーレビューやコメント欄で動作報告を確認できるため、安全性と情報量の両面で優れています。

どのサイトを使う場合でも、MODの最終更新日を確認し、最新のパルワールドバージョンとの互換性が明記されているものを選んでください。個人サイトやSNS経由でのMODダウンロードは、悪意あるファイルが混入するリスクがあるため避けるのが安全です。


まとめ:サーバーMODは「軽量&サーバー側のみ」から始めるのが安定

パルワールドのサーバー向けMODを導入すれば、パルのスタック問題の自動解消、建築制限の緩和、管理コマンドの拡張など、サーバー運営の質と参加者の満足度を大きく向上させることができます。

本記事のポイントを振り返ると、以下の3点が重要です。

まず導入すべきMODは「Stuck Pal Rescuer」と「Admin Commands」です。 どちらもサーバー側のみで動作するため、参加者にMODの導入をお願いする必要がなく、管理負担も最小限です。

MODの追加は2〜3個ずつ段階的に行うのが鉄則です。 一度に大量のMODを入れると、問題発生時に原因の特定が困難になります。動作確認をしながら1つずつ増やしていきましょう。

バージョン管理とバックアップは継続的に行ってください。 サーバーとクライアントのMODバージョンを常に一致させること、そしてMOD導入・更新のたびにセーブデータをバックアップすることが、安定運営の土台です。

パルワールドのMODコミュニティは日々成長しており、新しい便利なMODも続々と登場しています。まずは本記事で紹介した軽量MODから始めて、自分のサーバーに合った理想の環境を作り上げてください。

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