「Core Keeper(コアキーパー)を友達とマルチで遊びたい」「ホストがいなくても入れるサーバーが欲しい」「PCとSwitch・PS5で一緒に遊べる?」——このページでは、Core Keeperのサーバーの立て方と、クロスプレイの対応状況をまとめます。
📌 先に結論
- 最大8人まで一緒に遊べます
- 専用サーバーを使うと、ホストがいなくても24時間ワールドに入れます。自分のPCで無料で立てるか、ゲームサーバーを借ります
- 国内3社(ロリポップ!for Gamers・XServer VPS for Game・ConoHa for GAME)すべてにテンプレートがあります。最安はConoHaの1GB(月618円〜・キャンペーン価格)
- PC版どうし(Steam・Epic・GOG・Microsoft Store)はクロスプレイ対応、PCと家庭用ゲーム機(Switch・PS5・Xbox)は非対応です(販売元は「導入の予定はない」と案内)。サーバーを立てるなら、PC版の仲間で遊ぶ前提です
Core Keeperで仲間と遊ぶ方法は、次の3つです。
| ホストが部屋を立てる | 自分のPCで専用サーバー | ゲームサーバーを借りる | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 無料 | 無料(電気代) | 月618円〜 |
| ホストがいないときに遊べるか | × | PCを付けている間だけ | ○(24時間) |
| 準備 | ゲーム内だけで完結 | Steamの専用サーバーツールを入れる | 申し込んでゲームIDをコピーするだけ |
| 向いている人 | いつも同じ時間に全員で遊ぶ | 使っていないPCがある | 各自が好きな時間に入って進めたい |
ホストが部屋を立てる方法は手軽ですが、ホストがゲームを終えると全員が遊べなくなります。Core Keeperは採掘・農業・拠点づくりをコツコツ進めるゲームなので、「ホストが寝ている間に一人で掘り進めたい」という場面がよくあります。そこで使うのが専用サーバーです。
Core Keeperは、PC(Steam・Epic Games Store・GOG・Microsoft Store)と、PlayStation 4/5・Xbox One/Series X|S・Nintendo Switch/Switch 2で発売されています。
| 組み合わせ | 一緒に遊べるか |
|---|---|
| PC同士(Steam・Epic・GOG・Microsoft Storeの間) | ○(PC版どうしのクロスプレイに対応) |
| PS4とPS5 | ○ |
| Xbox One とSeries X|S | ○ |
| PCと家庭用ゲーム機(Switch・PS・Xbox) | ×(予定なし) |
販売元のFireshine Gamesのサポートページでは、クロスプレイはPCのプラットフォームどうしだけで、PCと家庭用ゲーム機の間のクロスプレイは「現在、導入の予定はない」と案内されています(2026年10月1日確認)。
この記事で紹介する専用サーバー(自分のPC・レンタル)は、PC版のプレイヤーが接続するためのものです。専用サーバーの標準の接続方法(ゲームIDで入る方法)はSteamの通信を使うため、Steam以外のPC版(Epic・Microsoft Storeなど)の仲間も入れるようにするには、後で説明する「ダイレクト接続(IPアドレスとポートで入る方法)」を使うよう案内されています(海外のサーバー会社のドキュメントより)。
※クロスプレイの対応は、ゲームのアップデートで変わることがあります。最新の状況は、開発元(Pugstorm)・販売元(Fireshine Games)の公式の告知をご確認ください。
Core Keeperは、国内のゲームサーバー3社すべてにテンプレートがあります。申し込んでゲームを選ぶだけでサーバーが起動します。
| サービス | 最小プラン | 公式の推奨 | 1ヶ月契約 | 長期契約(36ヶ月) | 短期で試す |
|---|---|---|---|---|---|
| ConoHa for GAME | 1GB | 4GB以上 | 1GB 618円 4GB 1,292円 ※キャンペーン価格 | 1GB 390円 4GB 1,015円 ※キャンペーン価格 | 時間課金(1GB 1.9円/時〜) |
| ロリポップ!for Gamers | 4GB(4コア) | 8GB(ロリポップ推奨) | 4GB 1,500円 8GB 3,000円 | 4GB 1,082円 8GB 1,755円 | 3日間(4GB 520円) |
| XServer VPS for Game | 2GB(3コア) | 記載なし | 2GB 1,980円 4GB 2,640円 | 2GB 1,265円 4GB 2,035円 | 1ヶ月から |
※すべて税込・月額換算。2026年9月25日に各社の公式サイトで確認しました。長期契約は一括前払いです。
※ConoHa for GAMEはキャンペーン価格(2026年10月9日17:00まで)で、更新時には適用されません。1ヶ月の通常価格は1GB 1,065円・4GB 3,608円です。
※XServer VPS for Gameは公式に「サーバーの空きが非常に少ない」との告知があり、申し込めない場合があります。
何GBを選べばいいか
- 2〜4人で遊ぶ:ConoHaは推奨の4GB、ロリポップは4GB(最小)が目安です
- 5〜8人・ワールドが広くなってきた:8GB(ロリポップの推奨)にすると余裕があります
- とりあえず試したい:ConoHaの時間課金か、ロリポップの3日間プラン(520円)
3社それぞれの特徴
ConoHa for GAME|最小1GBから選べ、時間課金で「週末だけ」も可能です。料金はキャンペーン価格なので、長く使うなら更新後の通常価格も確認しておきましょう。
ロリポップ!for Gamers|Core Keeperの設定ファイルの変更・バージョンのアップデート・ワールドの再生成・ゲームIDのコピーを、ブラウザの管理画面から行えます(公式の記載)。ワールドのモードやシーズンの変更もブラウザからできるので、コマンドに不慣れな人でも運営しやすいのが特徴です。
XServer VPS for Game|2GBから選べます。ほかのゲームのサーバーにも使い回したい人や、通信の安定を重視する人向けです。
- 申し込んで、ゲームに「Core Keeper」を選ぶ:プランを選んで支払いを済ませると、サーバーが自動で起動します
- 管理画面でゲームIDをコピーする:Core Keeperのサーバーには、IPアドレスではなく「ゲームID」で接続します
- ゲームの「ゲームに参加」からゲームIDを入力する:仲間にも同じゲームIDを伝えれば、全員が同じワールドに入れます
ゲームIDは、仲間以外に教えないでください。IDを知っている人は誰でも入れてしまいます。
使っていないPCがあるなら、無料で専用サーバーを立てることもできます。流れは次の5ステップです。
自分で立てるときの流れ
- 専用サーバー(Core Keeper Dedicated Server)をインストールする
- 一度起動して、設定ファイル(ServerConfig.json)を作らせる
- ワールド名・人数・難易度などを設定する
- 必要なら、今のワールドを専用サーバーに移す
- ゲームIDを仲間に伝える(またはダイレクト接続を設定する)
① 専用サーバーをインストールする
Steamのライブラリで「ツール」を表示し、「Core Keeper Dedicated Server」をインストールします(Core Keeperを持っていれば無料)。VPSなどでSteamCMDを使う場合は、アプリID 1963720 です(匿名ログインでダウンロードできます)。WindowsとLinuxに対応しています。
Linuxで動かす場合は、画面のないサーバーでもゲームエンジンを動かすための xvfb などのパッケージが必要になります。手間を減らしたいなら、テンプレートのあるゲームサーバーを借りるのが早道です。
② 一度起動して、設定ファイルを作らせる
インストールしたフォルダにある起動用のファイル(Windowsは CoreKeeperServer.exe を起動するバッチファイル)を実行します。起動すると、表示される画面(コマンドウィンドウ)にゲームIDが出ます。
あわせて、設定ファイル ServerConfig.json が作られます。Windowsの場合の保存先は次のとおりです。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\DedicatedServer\
ワールドのデータも、このフォルダの中の worlds に保存されます。
③ ワールド名・人数・難易度を設定する
ServerConfig.json をテキストエディタで開き、主な項目を変更します。変更したら、サーバーの再起動が必要です。
| 項目 | 意味 | 設定の目安 |
|---|---|---|
worldName | ワールドの名前 | 好きな名前でOK |
world | 使うワールドの番号 | 別のワールドに切り替えるときに変える |
worldSeed | ワールド生成のシード値 | 0ならランダム |
worldMode | 難易度(下の表) | ワールドを作る前に決める |
maxNumberPlayers | 参加できる最大人数 | 仲間の人数に合わせる(ゲームの公式の案内は最大8人) |
gameId | 接続に使うゲームID | 空欄・短すぎる場合は自動で作られる |
seasonOverride | 季節イベントの固定 | -1で通常(固定しない) |
難易度(worldMode)の値
| 値 | モード | 向いている遊び方 |
|---|---|---|
| 0 | ノーマル | 標準。迷ったらこれ |
| 1 | ハード | 慣れた人どうし |
| 2 | クリエイティブ | 建築だけを楽しむ |
| 4 | カジュアル | 初心者がいる・のんびり遊ぶ |
※クリエイティブと、それ以外のモードの間は、同じワールドのまま切り替えられないと案内されています。モードを変えたいときは、新しいワールドを作ってください。設定項目はアップデートで変わることがあるため、最新はCore Keeperの公式Wiki・開発元の案内もご確認ください。
④ 今のワールドを専用サーバーに移す(任意)
ホストとして遊んでいたワールドを専用サーバーで続けたい場合は、ゲームのセーブのフォルダ(Windowsは AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper の中)からワールドのファイルをコピーし、専用サーバーの worlds フォルダに置きます。そのうえで、ServerConfig.json の world を、置いたワールドの番号に合わせます。
移す前に、必ず元のセーブデータをバックアップしてください。レンタルサーバーの場合は、各社のヘルプ(ワールドのアップロード)の手順に従います。
⑤ 仲間に入ってもらう|ゲームIDとダイレクト接続
| ゲームIDで入る(標準) | ダイレクト接続 | |
|---|---|---|
| 入り方 | 「ゲームに参加」でゲームIDを入力 | IPアドレスとポートを入力 |
| ポートの開放 | 不要(Steamの通信を経由) | 必要(UDP 27015・27016が一般的) |
| 設定 | なし | 起動するときに -port 27015 を付ける |
| 向いている場面 | 全員Steam版で遊ぶ | Steam以外のPC版の仲間がいる |
まずはゲームIDで入る方法がおすすめです。ルーターの設定がいらず、IDを伝えるだけで仲間が入れます。ゲームIDを知っている人は誰でも入れてしまうので、仲間以外には教えないでください。
自分のPCで立てる場合の注意
- PCの電源を切ると、誰も入れなくなります
- 24時間動かすと、電気代がかかります(消費電力100Wで月約2,200円。31円/kWhで計算)
- ゲームがアップデートされたら、専用サーバーも更新が必要です(更新しないと接続できません)
- ワールドのデータは自分でバックアップします
PCの付けっぱなし・設定ファイルの編集が面倒なら、テンプレートで立てる
国内3社はどこもCore Keeperのテンプレートがあり、申し込んでゲームを選ぶだけでサーバーが起動します。ロリポップは、ゲームIDのコピーや設定ファイルの変更をブラウザの管理画面から行えます(公式の記載)。
- いちばん安く試す:ConoHa for GAMEの1GB(1ヶ月618円・時間課金1.9円/時〜・キャンペーン価格)
- ブラウザで設定を変えたい:ロリポップ!for Gamersの4GB(36ヶ月なら月1,082円・3日間プラン520円)
- 2GBから長く使う:XServer VPS for Game(36ヶ月なら月1,265円)
- ゲームIDを正しく入力しているか:似た文字(0とO、1とlなど)の打ち間違いが多いので、コピーして貼り付けるのが確実です
- ゲームとサーバーのバージョンがそろっているか:ゲームがアップデートされた直後は、サーバー側も更新が必要です。レンタルサーバーなら管理画面からアップデートできます(ロリポップ!for Gamersはブラウザから操作可能)
- サーバーが起動し終わっているか:申し込み直後や再起動直後は、起動が終わるまで数分かかることがあります
- Steam以外のPC版で遊んでいないか:専用サーバーはSteam版を前提にした案内が多いため、接続できない場合は利用しているサービスのヘルプを確認してください
- 人数の上限に達していないか:自分で立てた場合は
ServerConfig.jsonのmaxNumberPlayersを確認します - ダイレクト接続で入れない:起動時に
-portを付けているか、ルーターでUDPのポート(27015・27016が一般的)を転送しているかを確認します。うまくいかないときは、ゲームIDで入る方法に戻すのが確実です - 設定を変えたのに反映されない:
ServerConfig.jsonの変更は、サーバーの再起動で反映されます
Q. Core Keeperは何人まで一緒に遊べますか?
公式の案内では最大8人です。自分で立てる専用サーバーでは、設定ファイルの maxNumberPlayers で上限の人数を決められます。人数を増やすほどサーバーの負荷も増えるので、プランに余裕を持たせてください。
Q. SwitchやPS5の友達と一緒に遊べますか?
遊べません。販売元のFireshine Gamesは、PCと家庭用ゲーム機の間のクロスプレイは「現在、導入の予定はない」と案内しています(2026年10月1日確認)。PS4とPS5、Xbox One とSeries X|S のように、同じメーカーの機種どうしで遊ぶ形になります。
Q. ホストが部屋を立てる方法と、専用サーバーは何が違いますか?
ホストが部屋を立てる方法は、ホストがゲームを終えると全員が抜けることになります。専用サーバーは、ホストがいなくてもワールドが動き続けるので、各自が好きな時間に入って進められます。
Q. 今のワールドを専用サーバーに移せますか?
ワールドのセーブデータを専用サーバーのフォルダにコピーすれば移せます。手順はサービスによって違うため、レンタルサーバーの場合は各社のヘルプ(ワールドのアップロード)を確認してください。移す前に、必ず元のセーブデータをバックアップしておきましょう。
Q. 一番安く始める方法は?
無料なら自分のPCで立てる方法です。借りるなら、ConoHa for GAMEの1GB(1ヶ月 618円・キャンペーン価格)か、時間課金で遊ぶ時間だけ払う方法が最安です。
Q. Steam版とEpic版・Microsoft Store版の友達は一緒に遊べますか?
Core KeeperはPC版どうしのクロスプレイに対応しています。ただし専用サーバーの場合、標準のゲームIDでの接続はSteamの通信を使うため、Steam以外のPC版の仲間がいるときはダイレクト接続(IPアドレスとポート)を使うよう案内されています。レンタルサーバーで使う場合は、各社のヘルプで接続方法を確認してください。
Q. 難易度(ノーマル・ハード・カジュアル)は後から変えられますか?
自分で立てた専用サーバーでは、ServerConfig.json の worldMode で決めます。ただし、クリエイティブとそれ以外のモードは同じワールドのまま切り替えられないと案内されています。迷ったら、新しいワールドを作るときに決めておきましょう。ロリポップ!for Gamersは、ワールドのモードの変更をブラウザの管理画面から行えます(公式の記載)。
Core Keeperを仲間とじっくり遊ぶなら、ホストがいなくても入れる専用サーバーが便利です。無料で始めるなら自分のPC、24時間いつでも入れるようにするならゲームサーバーのレンタルです。
- 安く試す:ConoHa for GAME(1GBから・時間課金あり・キャンペーン価格は10/9まで)
- ブラウザで管理したい:ロリポップ!for Gamers(4GBから・推奨8GB・3日間プランあり)
- 2GBから長く使う:XServer VPS for Game
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