「Sons Of The Forest(サンズ・オブ・ザ・フォレスト)を友達とマルチで遊びたい」「ホストがいなくても入れるサーバーが欲しい」「前作のThe Forestでもサーバーは立てられる?」——このページでは、Sons Of The ForestとThe Forestのサーバーの立て方をまとめます。
📌 先に結論
- Sons Of The Forest・The Forestとも、最大8人で遊べます
- 専用サーバーを使うと、ホストがいなくても24時間ワールドに入れます。自分のPCで無料で立てるか、ゲームサーバーを借ります
- 国内のゲームサーバーで専用のテンプレートがあるのは、ロリポップ!for Gamersだけです(2026年9月25日確認)。8GBから、推奨は16GB
- Sons Of The ForestはPC版だけです。The ForestのPlayStation版とPC版は一緒に遊べません
| ホストが部屋を立てる | 自分のPCで専用サーバー | ゲームサーバーを借りる | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 無料 | 無料(電気代) | 3日間1,000円〜/月1,755円〜 |
| ホストがいないときに遊べるか | × | PCを付けている間だけ | ○(24時間) |
| ホストのPCの負担 | 大きい(ゲームとホストを同時に処理) | サーバー用PCが必要 | なし |
| 向いている人 | 全員そろって短時間で遊ぶ | 使っていないPCがある | 各自の時間で拠点づくりを進めたい |
ホストが部屋を立てる方法では、ホストが抜けると全員がワールドから出ることになります。また、ホストのPCはゲームを動かしながら全員分の処理もするため、人数が増えるほど重くなりがちです。
「平日は各自で拠点を広げて、週末に全員で探索する」ような遊び方なら、専用サーバーのほうが快適です。
| ゲーム | 対応機種 | 最大人数 | クロスプレイ |
|---|---|---|---|
| Sons Of The Forest | PC(Steam) | 8人 | 家庭用ゲーム機版がないため、なし |
| The Forest | PC(Steam)・PlayStation 4 | 8人 | PC版とPS版は一緒に遊べない |
この記事で紹介する専用サーバーは、PC(Steam)版のプレイヤーが接続するためのものです。
※開発元のEndnight Gamesは、2025年12月にシリーズ新作「Forest 3」を発表しています。発売日と対応機種は未発表です。
国内の主なゲームサーバー3社のうち、Sons Of The Forest・The Forestのテンプレートがあるのはロリポップ!for Gamersだけです(XServer VPS for Game・ConoHa for GAMEの対応ゲーム一覧には、2026年9月25日時点で含まれていません)。
| プラン | CPU | 3日間 | 1ヶ月 | 12ヶ月 | 36ヶ月 | 公式の位置づけ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8GB | 6コア | 1,000円 | 3,000円 | 1,975円 | 1,755円 | 必要スペック(最小) |
| 16GB | 8コア | 1,900円 | 4,300円 | 3,440円 | 3,236円 | ロリポップ推奨 |
| 32GB | 12コア | 3,800円 | 11,000円 | 8,771円 | 8,321円 | より快適な環境 |
※税込・月額換算(3日間は総額)。2026年9月25日に公式サイトで確認。ディスクはすべて100GB。長期契約は一括前払いです。料金はSons Of The ForestとThe Forestで同じです。
選び方の目安
- まず週末に試したい:3日間プラン(8GB 1,000円)
- 2〜4人で続ける:8GB(最小)。12ヶ月なら月1,975円
- 5〜8人・建築を大きく広げる:16GB(ロリポップ推奨)。36ヶ月なら月3,236円
ロリポップ!for Gamersで、ブラウザからできること
公式の記載によると、ゲームの設定画面から次の操作ができます。コマンドを打つ必要はありません。
| できること | Sons Of The Forest | The Forest |
|---|---|---|
| バージョンのアップデート | ○ | ○ |
| ワールドの再生成 | ○ | ○ |
| サーバー名の変更 | ○ | ○ |
| 接続パスワードの設定 | ○ | ○ |
| 管理者パスワードの設定 | — | ○ |
| 最大プレイヤー数の変更 | ○ | ○ |
何人で割ると、1人いくら?
| プラン・期間 | 支払い | 4人で割ると | 8人で割ると |
|---|---|---|---|
| 8GB・3日間 | 1,000円 | 250円 | 125円 |
| 8GB・36ヶ月 | 月1,755円 | 月約439円 | 月約219円 |
| 16GB・36ヶ月(推奨) | 月3,236円 | 月809円 | 月約405円 |
※税込。2026年9月25日にロリポップ!for Gamersの公式サイトで確認した料金で計算。
🌲 まずは3日間(1,000円)で試してみる
国内でSons Of The Forest・The Forestのテンプレートがあるのは、ロリポップ!for Gamersだけです(2026年9月25日確認)。週末に仲間と試して、続けるなら12ヶ月か36ヶ月にすると月額が下がります。
Sons Of The Forestの専用サーバーでは、ゲームモード(難易度)をサーバー側で決めます。
| モード | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Peaceful(ピースフル) | 敵が出ない | 建築や探索だけを楽しみたい |
| Normal(ノーマル) | 標準の難易度 | 初めて遊ぶ |
| Hard(ハード) | 敵が強く、資源が厳しい | 慣れている人 |
| Hard Survival(ハードサバイバル) | Hardに加えて、空腹・寒さなどのサバイバル要素も厳しくなる | とことん厳しい環境で遊びたい |
| Creative(クリエイティブ) | 建築を自由に楽しむためのモード | 建築だけを思い切り楽しみたい |
| Custom(カスタム) | 項目ごとに細かく調整 | 自分たちのルールで遊びたい |
専用サーバーの設定ファイルでは、GameMode に Normal・Hard・HardSurvival・Peaceful・Creative・Custom のいずれかを指定します。
仲間の中に初めての人がいるなら、NormalかCustomで敵の強さを下げるのがおすすめです。モードはワールドを作るときに決まるので、途中で変えたい場合はワールドを作り直すことになります。
- 申し込んで、ゲームに「Sons Of The Forest」(または「The Forest」)を選ぶ:プランを選んで支払いを済ませると、サーバーが起動します
- 管理画面で、サーバー名と接続パスワードを設定する:詳細画面に表示されるIPアドレスをコピーします
- ゲームのマルチプレイ画面から、IPアドレスとパスワードを入力して参加する:仲間にも同じ情報を伝えれば、全員が同じワールドに入れます
接続パスワードは必ず設定してください。設定しないと、IPアドレスを知った人が誰でも入れる状態になります。
使っていないWindowsのPCがあるなら、無料で専用サーバーを立てることもできます。ここでは、開発元(Endnight Games)が公開している専用サーバーの設定ガイドに沿って手順をまとめます。
1. 専用サーバーのツールをインストールする
Steamのライブラリで表示を「ツール」に切り替え、「Sons Of The Forest Dedicated Server」をインストールします。SteamCMDを使う場合のアプリIDは 2465200 です。
2. 一度起動して、設定ファイルを作る
サーバーを一度起動すると、次のフォルダに設定ファイル dedicatedserver.cfg(中身はJSON形式)ができます。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\LocalLow\Endnight\SonsOfTheForestDS
メモ帳などで開き、主に次の項目を書き換えます。
| 項目 | 内容 | 初期値 |
|---|---|---|
ServerName | サーバー一覧に表示される名前 | Sons Of The Forest Server (dedicated) |
Password | 入室パスワード(40文字まで。空欄なら誰でも入れる) | 空欄 |
MaxPlayers | 最大人数(1〜8) | 8 |
GameMode | 難易度(上の表を参照) | Normal |
SaveSlot | 使うセーブ枠の番号(1以上) | 1 |
SaveMode | Continue:続きから/New:その枠を新しく作り直す(上書き) | Continue |
SaveInterval | 自動保存の間隔(秒) | 600 |
IdleDayCycleSpeed | 誰もいないときの時間の進み方(0で止まる、1で通常) | 0 |
LanOnly | trueにすると、インターネットのサーバー一覧に出さない | false |
※項目名と初期値は、2026年9月時点の専用サーバーの設定ガイドとサーバー会社の解説で確認したものです。サーバーのバージョンで変わることがあります。
3. 難易度を細かく決める(Customモード)
GameMode を Custom にすると、設定ファイルの CustomGameModeSettings で、次のような項目を1つずつ決められます。
| 分類 | 変えられる主な項目 |
|---|---|
| 敵 | 出現するか、体力・攻撃力・防御力・攻撃性、探索隊の多さ(低い/普通/高い) |
| 環境 | 始まりの季節、季節と1日の長さ、雨や雪の頻度 |
| サバイバル | 食べ物の効果、寒さのペナルティ、建物の耐久、無敵モード、木を一撃で切る |
| マルチプレイ | チートの許可、プレイヤー同士のダメージ(低い/普通/高い) |
| 常に設定できるもの | 木の再生(TreeRegrowth)、建物がダメージを受けるか(Structure.Damage) |
「敵は出るが弱め」「冬から始める」「建物は壊れない」など、仲間に合わせたルールで遊べます。
4. ポートを開放する
家の外の友達を入れるには、ルーターとWindowsのファイアウォールで、次のポートを開放します(初期値)。
| ポート | 用途 | プロトコル |
|---|---|---|
| 8766 | ゲーム(GamePort) | UDP |
| 27016 | サーバー一覧の問い合わせ(QueryPort) | UDP |
| 9700 | データの同期(BlobSyncPort) | UDP |
ポートの自己診断で止まってしまう場合に、SkipNetworkAccessibilityTest を true にして診断を飛ばす方法もありますが、開発元は推奨していません。まずはポートが開いているかを確認しましょう。
5. 管理者(オーナー)を登録する
同じフォルダの ownerswhitelist.txt に、管理者にしたい人のSteam ID(17桁の数字・SteamID64)を1行に1つずつ書きます。
6. 今のセーブデータを使う場合
専用サーバーのセーブは、設定ファイルと同じフォルダの Saves の中に保存されます。今遊んでいるワールドを使いたい場合は、ホストのPCにあるマルチプレイのセーブを、専用サーバーのセーブ枠にコピーします。コピーする前に、元のデータを必ずバックアップしてください。
7. 起動して、仲間が参加する
サーバーを起動したら、仲間はゲームのマルチプレイ画面から、サーバー一覧で探すか、IPアドレスを入力して参加します。
The Forest(前作)の場合
The Forestにも、Steamのツールに「The Forest Dedicated Server」があります。Sons Of The Forestとはポートが違い、次の3つを開放します(TCP・UDP)。
| ポート | 用途 |
|---|---|
| 8766 | Steamのサーバー用 |
| 27015 | ゲーム |
| 27016 | サーバー一覧の問い合わせ |
設定では、サーバー名・パスワード・最大人数・難易度のほか、カニバル(人食い族)が出てこない「Vegan Mode」も選べます。海外のサーバー会社IONOSの案内では、必要なスペックの目安を「2人ならCPU 2コア・メモリ3GB以上、3人以上なら4コア・4GB以上」としています。
自分のPCで立てる場合の注意
- 専用サーバーのツールはWindows向けです。LinuxのVPSで動かすには追加の仕組みが必要で、初心者向けではありません
- PCの電源を切ると、誰も入れなくなります
- 24時間動かすと電気代がかかります(消費電力100Wで月約2,200円。31円/kWhで計算)
- ルーターのポート開放が必要です。IPv6(MAP-E・DS-Liteなど)の回線ではできないことがあります
「ポート開放ができない」「PCを付けっぱなしにしたくない」という場合は、テンプレートのあるロリポップ!for Gamersを借りるほうが早く確実です。
| 項目 | Sons Of The Forest | The Forest |
|---|---|---|
| 最大人数 | 8人 | 8人 |
| Steamのサーバーツール | Sons Of The Forest Dedicated Server | The Forest Dedicated Server |
| 開放するポート(初期値) | UDP 8766・27016・9700 | TCP・UDP 8766・27015・27016 |
| 設定ファイル | dedicatedserver.cfg(JSON形式) | 専用サーバーのフォルダ内の設定ファイル |
| 難易度の設定 | Normal・Hard・HardSurvival・Peaceful・Creative・Custom | 難易度のほか、カニバルが出ない「Vegan Mode」など |
| 家庭用ゲーム機 | なし(PC版のみ) | PS4版あり(PC版とは一緒に遊べない) |
| 国内のレンタル | ロリポップ!for Gamers | ロリポップ!for Gamers |
ポートの番号が違うので、前作からサーバーを移すときは、ルーターの開放設定も見直してください。
- IPアドレスとパスワードが正しいか:コピーして貼り付けるのが確実です
- ゲームとサーバーのバージョンがそろっているか:ゲームのアップデート直後は、サーバー側も更新が必要です(ロリポップ!for Gamersは管理画面から更新可能)
- サーバーの起動が終わっているか:起動直後はワールドの読み込みに時間がかかることがあります
- 人数の上限に達していないか:最大8人です。管理画面で上限を下げていないかも確認してください
- 自分のPCで立てている場合、ポートが開いているか:ルーターとWindowsファイアウォールの両方を確認します
Q. Sons Of The Forestは何人まで一緒に遊べますか?
最大8人です。専用サーバーでも同じです。The Forestも最大8人です。
Q. PS5やXboxで遊べますか?
Sons Of The Forestは、2026年9月時点でPC版だけです。The ForestはPlayStation 4版がありますが、PC版とは一緒に遊べません。
Q. 今遊んでいるセーブデータを、専用サーバーに移せますか?
セーブデータを専用サーバーのセーブ枠にコピーすれば移せます。手順はサービスによって違うため、レンタルサーバーの場合は各社のご利用ガイドを確認してください。移す前に、元のデータを必ずバックアップしておきましょう。
Q. ConoHaやXServerでは立てられませんか?
2026年9月25日時点で、ConoHa for GAMEとXServer VPS for Gameの対応ゲーム一覧に、Sons Of The ForestとThe Forestは含まれていません。ゲームを選ぶだけで立てられるテンプレートがあるのは、国内ではロリポップ!for Gamersです。
Q. 誰もログインしていないとき、ゲーム内の時間は進みますか?
専用サーバーの初期設定では進みません。設定ファイルの IdleDayCycleSpeed が0(止まる)になっているためです。誰もいない間も時間を進めたい場合は、0より大きい値(1で通常の速さ)にします。
Q. サーバーが一覧に表示されません
次の順に確認してください。① LanOnly が false になっているか、② UDPの8766・27016・9700が開いているか、③ サーバーの起動が終わっているか。一覧に出なくても、IPアドレスを直接入力すれば参加できることがあります。
Q. 管理者はどうやって決めますか?
自分のPCで立てる場合は、ownerswhitelist.txt に管理者のSteam ID(SteamID64)を1行に1つずつ書きます。ロリポップ!for Gamersでは、管理画面から設定できる項目が公式の案内に載っています。
Q. 一番安く始める方法は?
無料なら自分のPCで立てる方法です。借りるなら、ロリポップ!for Gamersの3日間プラン(8GB 1,000円)で試し、続けるなら12ヶ月か36ヶ月にすると月額が下がります。
Sons Of The Forest・The Forestを仲間とじっくり遊ぶなら、ホストがいなくても入れる専用サーバーが便利です。無料で始めるなら自分のPC、24時間いつでも入れるようにするなら、国内で唯一テンプレートのあるロリポップ!for Gamersです。
- 最小は8GB(3日間1,000円・36ヶ月なら月1,755円)
- 5〜8人なら16GB(ロリポップ推奨・36ヶ月なら月3,236円)
- サーバー名・パスワード・最大人数・アップデートはブラウザから操作
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