Satisfactory(サティスファクトリー)を友達と遊ぼうとして、まず引っかかるのがここだと思います。
「PCで遊んでいる自分と、PS5を買った友達は、一緒に工場を作れるのか?」
結論から言うと、できません。 SatisfactoryはPCとコンソール(PS5・Xbox)の間ではクロスプレイに対応しておらず、開発元も将来対応するとは言っていません。
この記事では、次の4つをまとめています。
- どの組み合わせなら一緒に遊べるのか(早見表)
- マルチプレイは何人まで参加できるのか
- コンソールからは専用サーバーにも参加できないという制約
- 専用サーバーに必要なメモリと、レンタルサーバー3社の料金
Satisfactoryのマルチプレイは、工場が大きくなるほどサーバーが重くなるという、他のサバイバルゲームとは少し違う性質を持っています。そこも含めて書きました。
まず、どの組み合わせで遊べるかです。
| Steam(PC) | Epic(PC) | PS5 | Xbox | |
|---|---|---|---|---|
| Steam(PC) | ○ | ○ | × | × |
| Epic(PC) | ○ | ○ | × | × |
| PS5 | × | × | ○ | ○ |
| Xbox | × | × | ○ | ○ |
PC同士(SteamとEpic)は遊べます。コンソール同士(PS5とXbox)も遊べます。 しかし、PCとコンソールの間には壁があります。
次に、それぞれの環境で何ができるかです。
| できること | PC(Steam/Epic) | PS5 | Xbox |
|---|---|---|---|
| 同じ環境の友達と遊ぶ | ○ | ○ | ○ |
| PCとコンソールで一緒に遊ぶ | × | × | × |
| 専用サーバーに参加する | ○ | × | × |
| 専用サーバーを立てる | ○ | × | × |
| セーブデータを他の環境へ移す | × | × | × |
この表の下3行が、この記事でいちばん大事なところです。
専用サーバーはPC専用の仕組みです。 コンソールからは立てることも、参加することもできません。しかも公式には将来対応する計画もないと記載されています。
つまり、24時間動き続ける工場を持てるのはPCのプレイヤーだけです。
デフォルトは4人です
Satisfactoryのマルチプレイは、初期設定では4人までです。
ホストのセッションでも専用サーバーでも、そのままでは4人を超えて参加できません。「5人目が入れない」という相談のほとんどは、この初期設定が原因です。
設定を変えれば増やせます
サーバー側の設定ファイルを編集すれば、上限を引き上げられます。
理論上は127人まで設定できますが、現実的な上限はサーバーのスペックで決まります。 人数を増やすほどメモリを消費し、さらにSatisfactoryの場合は「工場の規模」がそれ以上に効いてきます。
レンタルサーバーの場合、この設定は管理画面から変更できる会社と、設定ファイルを直接編集する必要がある会社があります。 契約前に、人数変更ができるかどうかを確認しておくと安心です。
実際は4〜8人あたりが現実的です
Satisfactoryは1人あたりの行動範囲が広く、それぞれが別々の場所で工場を建てる遊び方になりがちです。人数が増えるほど、サーバーが同時に計算するベルトコンベアや機械の数が増えていきます。
「大人数で遊ぶ」よりも「少人数で巨大な工場を作る」ほうが、サーバーには負荷がかかります。 ここが他のサバイバルゲームと違うところです。
遊べる組み合わせ・遊べない組み合わせ
Steam(PC) ↔ Epic(PC) ○ 遊べます
PS5 ↔ Xbox ○ 遊べます
PC ↔ PS5・Xbox × 遊べません
SteamとEpicの間で遊ぶ場合は、Epic Gamesアカウントの連携が必要です。 両者は同じマッチメイキングの仕組みを共有しています。
PS5とXboxの間も遊べます。 コンソール版同士は同じ扱いになっています。
なぜ分離されているのか
公式の説明は、安定性の問題です。
PCでは設定ファイルの書き換え・MOD・セーブエディタが使える
→ セッションが不安定になる可能性がある
→ コンソール版は安定性を優先する設計になっている
→ そのため2つの環境を分けている
つまり「技術的にできない」のではなく「あえて分けている」という説明です。
MODを使えることがPC版の魅力であり、その自由さが、そのままコンソールとの壁になっています。
コンソールからは専用サーバーにも参加できません
ここが、他のサバイバルゲームと大きく違うところです。
たとえばValheimや7 Days to Dieでは、PS5やXboxから、PCで立てた専用サーバーに参加できます。 サーバー側でクロスプレイを有効にすれば、機種をまたいで同じワールドで遊べます。
Satisfactoryにはその道がありません。
専用サーバーはPC向けのアプリケーションのみ
コンソールからは接続できない
公式にも「将来サポートを追加する計画はない」と記載されている
PS5・Xboxのプレイヤーができるのは、誰かのセッションに参加することだけです。 ホストがゲームを終了すれば、その世界には誰も入れなくなります。
セーブデータも移行できません
PCとコンソールの間でも、PS5とXboxの間でも、セーブデータの共有はできません。
「PCで作った工場を、あとからPS5で続ける」ということはできない仕様です。どの環境で始めるかは、最初に決める必要があります。
他のゲームのクロスプレイ事情は、それぞれの記事にまとめています。
- Valheim:全機種でクロスプレイ可・コンソールから専用サーバーに参加できます
- 7 Days to Die:クロスプレイ可・ただし有効にするとMODが使えません
- Enshrouded:クロスプレイ非対応・PS5版は2026年10月15日発売
PCで遊ぶ場合、friendと一緒に工場を作る方法は3つあります。
| 方法 | 遊べる時間 | 費用 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ①ホストのセッションに参加する | ホストがゲームを起動している間だけ | 無料 | 2〜3人でいつも一緒に遊ぶ |
| ②自分のPCで専用サーバーを立てる | PCを起動している間 | 無料(電気代は別) | PCに余裕があり、自分で管理できる |
| ③レンタルサーバーで運用する | 24時間いつでも | 月2,000〜3,500円程度 | 各自の好きな時間に工場を進めたい |
①ホストのセッションに参加する(手軽・ホストの起動が必要)
いちばん簡単です。誰か1人がゲームを起動してセッションを開き、そこに他の人がフレンド経由で入ります。
ただし、Satisfactoryでこの方法を選ぶと、他のゲーム以上に困ることになります。
・ホストがゲームを終了すると、工場は止まります
・ホストがいない間、誰も工場を進められません
・ホストのPCの性能が、全員のフレームレートを決めます
・工場が大きくなるほど、ホストのPCの負担だけが増えていきます
Satisfactoryは「ログインしていない間も工場が動き続ける」ことに意味があるゲームです。 ホスト型だと、その良さが消えます。
②自分のPCで専用サーバーを立てる
Steamのライブラリで「ツール」を表示すると、Satisfactory Dedicated Server が無料で配布されています。これを自分のPCにインストールすれば、専用サーバーを立てられます。
費用はかかりませんが、実際には次の負担があります。
| 実際にかかるもの | |
|---|---|
| 電気代 | 24時間×30日で、消費電力100Wなら月2,000円前後 |
| メモリ | サーバーだけで最小8GB。ゲームも同じPCで動かすなら別途必要です |
| 回線 | 上り帯域を常時使います |
| ポート開放 | 7777(TCP/UDP)と8888(TCP) をルーターで開放します |
| 手間 | アップデートのたびに自分で更新し、バックアップも自分で管理します |
| 止まるリスク | PCの再起動・Windows Update・停電で工場が止まります |
「サーバー用のPCがもう1台ある」という人以外は、現実的とは言えません。
③レンタルサーバーで専用サーバーを運用する【本命】
レンタルサーバー(VPS)を借りると、上の問題がまとめて片付きます。
- 24時間365日、誰もログインしていなくても工場が動き続けます
- 自分のPCのメモリを使いません。ゲームは快適なまま遊べます
- データセンターの回線なので安定します
- Satisfactoryのテンプレートがある会社なら、プランを選んで起動するだけです
- ポート開放の作業が要りません
費用は月2,000〜3,500円程度です。4人で割れば1人あたり月500〜900円になります。
Satisfactoryは1つの工場を何ヶ月も育てるゲームなので、「借りている間ずっと動いている」という形が、いちばん相性が良いです。
Satisfactoryのテンプレートがある3社
3社ともSatisfactory専用のテンプレートを用意しています。プランを選んで起動するだけで、コマンドを打つ場面はほとんどありません。必要なメモリの目安は、次の章で詳しく説明します。
Satisfactoryのサーバー選びは、人数ではなく「工場の規模」で決まります。 ここを間違えると、後から必ず詰まります。
メモリの目安
| 状況 | メモリ |
|---|---|
| 最小要件 | 8GB |
| 1〜4人・序盤〜中盤のセーブ | 8〜12GB |
| 4人以上、または終盤の大規模セーブ | 16GB |
| MODを入れる/巨大工場を建てる | 16GB以上 |
メモリの消費量は、設置した建物・ベルトコンベア・稼働中の機械の数で増えます。 プレイヤーの人数だけでは決まりません。
ここがSatisfactoryの特徴です。 2人で遊んでいても、工場が終盤の規模になれば16GBが要ります。逆に4人でも序盤なら8GBで動きます。
「いま何人か」ではなく「どこまで作るつもりか」で選んでください。
CPUはコア数よりクロック
Satisfactoryのサーバーは、複数のコアを使いますが、シングルコアの性能を大きく優遇します。
コア数が多いCPU → あまり効きません
1コアあたりが速いCPU → 効きます
「コア数が多いから安心」とはならないゲームです。
ストレージはSSD
オートセーブのたびに書き込みが発生します。 ディスクが遅いと、その瞬間に工場全体が止まります。SSDは必須と考えてください。
ポート
7777 TCP/UDP ゲームの通信
8888 TCP 信頼性メッセージング
レンタルサーバーのテンプレートを使う場合、このポート設定は自動で終わります。
Satisfactoryのテンプレートがあるのは、ロリポップ!for Gamers・Xserver VPS for Game・ConoHa for GAME の3社です。
ただし、各社で選べるプランがまったく違います。
| 会社 | 選べる最小 | 各社の推奨 | 16GBプラン(1ヶ月) | 16GBプラン(36ヶ月) |
|---|---|---|---|---|
| ロリポップ!for Gamers | 16GB | — | 4,300円 | 3,236円 |
| Xserver VPS for Game | 16GB | — | 11,770円 | 8,690円 |
| ConoHa for GAME | 1GB | 「16GBプラン以上をご検討ください」 | 4,094円 | 3,236円 |
ConoHaは1GBプランからでも契約できますが、公式サポートページに「16GBプラン以上でのご利用をご検討ください」と明記されています。 ゲーム側の最小要件が8GBなので、1GBや2GBでは実用になりません。
同じ16GBで比べると、ロリポップとConoHaが月3,236円(36ヶ月契約)で同額、Xserver VPSは月8,690円です。
1. ロリポップ!for Gamers──16GBが最小。推奨構成にそのまま合う
GMOペパボが提供するゲーム専用サーバーです。Satisfactory専用のテンプレートがあります。
| プラン | vCPU | SSD | 1ヶ月 | 36ヶ月 |
|---|---|---|---|---|
| 16GB | 8コア | 100GB | 4,300円 | 3,236円 |
| 32GB | 12コア | 100GB | 11,000円 | 8,321円 |
Satisfactoryでは16GBが最小です。 一見高く見えますが、4人以上や終盤のセーブで推奨されるのが16GBなので、最初から推奨構成になるという見方もできます。あとから工場が大きくなって詰まる、という展開になりません。
管理画面から「Satisfactory」を選ぶだけで構築が終わります。 PayPayで支払えるのも、学生のグループには使いやすいところです。
注意点は、8GBプランが選べないことです。 「2人で序盤だけ試したい」という使い方には向きません。
2. Xserver VPS for Game──安定性は高いが、この構成では割高です
Satisfactoryは16GBプランからの対応です。
| プラン | vCPU | ディスク | 1ヶ月 | 36ヶ月 |
|---|---|---|---|---|
| 16GB | 8コア | 100GB NVMe | 11,770円 | 8,690円 |
稼働率99.99%・NVMe・自動バックアップ・root権限が揃っていて、当サイトの実測ではTCP応答9msと3社の中で最速でした。シングルコア性能が効くSatisfactoryとは、方向性が合っています。
ただし、同じ16GBでロリポップとConoHaが月3,236円のところ、月8,690円です。2.7倍です。 この差額を安定性で正当化できるかどうかは、遊び方によります。
「何年も同じ工場を続ける」「絶対に止めたくない」という前提がないなら、他の2社で足ります。
3. ConoHa for GAME──8GBから選べる唯一の会社です
3社の中で、唯一「16GB未満」を選べます。
| プラン | 1ヶ月 | 36ヶ月 |
|---|---|---|
| 8GB | 2,283円 | 1,947円 |
| 16GB(公式推奨) | 4,094円 | 3,236円 |
ゲーム側の最小要件は8GBなので、1〜4人で序盤〜中盤を遊ぶなら8GB(月1,947円)で動きます。 これが3社の中でいちばん安い入り方です。
ConoHaには時間課金もあります。 「週末だけ集まって工場を進める」という遊び方なら、使った時間だけの支払いで済みます。
ただし、ConoHa自身が公式サポートで「16GBプラン以上でのご利用をご検討ください」と書いています。 本格的に工場を広げるつもりなら、結局16GB(月3,236円)になります。
遊び方が決まっているなら、ここから選んでください
1〜4人で、まず序盤を遊んでみたい
ConoHa for GAME の8GBプランが、3社で唯一の選択肢です。時間課金もあるので、週末だけ立てる使い方もできます。
ConoHa for GAME 8GB 月1,947円〜4人以上/終盤まで工場を広げるつもり
ロリポップ!for Gamers の16GBプランなら、推奨構成にそのまま合います。8コア・SSD 100GB。32GBまで同じ管理画面で上げられます。
ロリポップ!for Gamers 16GB 月3,236円〜何年も同じ工場を続ける/止めたくない
Xserver VPS for Game は稼働率99.99%・NVMe・自動バックアップ。実測TCP応答9msで3社最速でした。ただし同じ16GBで2.7倍の金額です。
Xserver VPS for Game 16GB 月8,690円〜※すべて36ヶ月契約時の税込価格(2026年9月時点)。長期契約は一括前払いで、途中解約ができない会社もあります。まず1ヶ月契約で試してから長期に切り替えるのが安全です。3社とも無料お試し期間はありません。
レンタルサーバーの場合(10〜20分)
① 契約する会社とプランを決める(工場の規模で決める)
② 申し込み時に「Satisfactory」のテンプレートを選ぶ
③ サーバーを起動する
④ 管理画面でIPアドレスを確認する
⑤ ゲーム内の「サーバーマネージャー」でIPアドレスを入力して接続する
⑥ 初回接続時に管理者パスワードを設定する
⑦ セッションを作成し、フレンドにIPアドレスを伝える
ポート開放の作業はありません。テンプレートが設定済みの状態で起動します。
自分のPCで立てる場合
① Steamのライブラリで「ツール」を表示する
② Satisfactory Dedicated Server をインストールする
③ 起動する(コンソールウィンドウが開きます)
④ ルーターで 7777(TCP/UDP)と 8888(TCP)を開放する
⑤ ゲーム内の「サーバーマネージャー」からローカルIPで接続する
⑥ 管理者パスワードを設定し、セッションを作成する
人数の上限を変える
初期設定の4人を超えて遊ぶ場合は、サーバー側の設定を変更します。
レンタルサーバーなら管理画面から変更できる会社もあります。設定ファイルを直接編集する場合は、サーバーの設定ファイル内の最大プレイヤー数の項目を書き換えて再起動します。
人数を増やすときは、同時にメモリも見直してください。 上限だけ上げても、メモリが足りなければ全員のフレームレートが落ちます。
5人目が入れない
初期設定の上限が4人だからです。 サーバー側の設定で最大プレイヤー数を変更し、再起動してください。
PS5の友達が入れない
仕様です。 SatisfactoryはPCとコンソールの間でクロスプレイに対応していません。コンソールからは専用サーバーにも接続できません。
PS5の友達と遊ぶには、自分もPS5版を買うしかありません。 PCのセーブデータは移行できないので、最初からやり直しになります。
サーバーに接続できない
・IPアドレスとポート(7777)が正しいか
・自分のPCで立てた場合、ポート開放ができているか
・サーバーとクライアントのバージョンが一致しているか
・実験版(Experimental)と製品版(Early Access)を混ぜていないか
最後の項目は見落としやすい原因です。 サーバーが実験版でクライアントが製品版だと接続できません。
オートセーブのたびに全員がカクつく
ストレージが遅い可能性が高いです。 SSDのサーバーを選んでください。
工場が大規模になると、セーブのたびの書き込み量も増えます。 オートセーブの間隔を延ばすことでも軽減できますが、根本的にはメモリとディスクの問題です。
だんだん重くなってきた
Satisfactoryのサーバーは、工場が大きくなるほどメモリを使います。
序盤は8GBで足りていた
→ 工場を広げた
→ ベルトと機械の数が増えた
→ メモリが足りなくなった
これは設定では解決しません。プランを上げる必要があります。 最初から16GBを選んでおけば、この乗り換えが発生しません。
Q1. SatisfactoryはPS5とPCでクロスプレイできますか?
できません。 SatisfactoryはPCとコンソール(PS5・Xbox)の間でクロスプレイに対応していません。公式の説明では、PCでは設定ファイルやMOD、セーブエディタが使えるためセッションが不安定になる可能性があり、コンソール版は安定性を優先する設計になっているためとされています。
Q2. PS5とXboxなら一緒に遊べますか?
遊べます。 コンソール版同士はクロスプレイに対応しています。
Q3. SteamとEpic Games Storeで一緒に遊べますか?
遊べます。 PC版同士は同じマッチメイキングの仕組みを共有しています。Epic Gamesアカウントの連携が必要です。
Q4. マルチプレイは何人までですか?
初期設定では4人です。 サーバー側の設定を変更すれば増やせます。理論上は127人まで設定できますが、現実的な上限はサーバーのメモリで決まります。
Q5. PS5から専用サーバーに参加できますか?
できません。 専用サーバーはPC専用の仕組みです。公式にも将来サポートを追加する計画はないと記載されています。
Q6. 専用サーバーにはどれくらいのメモリが必要ですか?
最小8GB、推奨16GBです。 1〜4人で序盤〜中盤なら8〜12GB、4人以上または終盤の大規模なセーブなら16GB、MODや巨大工場なら16GB以上が目安です。人数より工場の規模で決まります。
Q7. CPUはコア数が多いほうがいいですか?
コア数より、1コアあたりの性能が効きます。 Satisfactoryのサーバーは複数コアを使いますが、シングルコアの性能を大きく優遇する設計です。
Q8. セーブデータをPCからPS5に移せますか?
移せません。 PCとコンソールの間でも、PS5とXboxの間でも、セーブデータの共有はできません。
Q9. レンタルサーバーは月いくらかかりますか?
月2,000〜3,500円程度です。 1〜4人で序盤ならConoHaの8GB(36ヶ月契約で月1,947円)、4人以上や終盤まで見据えるならロリポップかConoHaの16GB(同じく月3,236円)が目安です。4人で割れば1人あたり月500〜900円です。
Q10. 自分のPCで立てるのと、借りるのとどちらが得ですか?
PCを24時間つけっぱなしにする電気代が月2,000円前後かかるので、金額だけならほとんど変わりません。
差が出るのは、自分のPCのメモリをサーバーに8〜16GB取られることと、PCを再起動すると工場が止まることです。Satisfactoryは工場を長く育てるゲームなので、この2点は効いてきます。
Q11. まず無料で試せますか?
自分のPCがあれば、Steamから専用サーバーを無料でインストールできます。 ただしPCを起動している間しか動きません。
レンタルサーバーを試す場合、ConoHaの時間課金なら使った時間だけの支払いで済みます。なお、3社とも「無料お試し期間」は用意していません(2026年9月時点)。
Q12. 途中でプランを上げられますか?
3社とも上位プランへの変更に対応しています。 ただし長期契約を一括前払いしている場合の扱いは会社ごとに違うので、契約前に確認してください。最初から16GBを選んでおけば、この手間は発生しません。
まとめ
Satisfactoryのマルチプレイで、まず押さえるべき点をまとめます。
・PCとPS5・Xboxではクロスプレイできない(今後の対応予定も無し)
・Steam↔Epic は遊べる。PS5↔Xbox も遊べる
・専用サーバーはPC専用。コンソールからは参加もホストもできない
・セーブデータは環境をまたいで移行できない
・マルチの初期上限は4人。設定で増やせる
・サーバーのメモリは人数ではなく「工場の規模」で決まる
・最小8GB、推奨16GB。CPUはコア数よりクロック
PCで長く工場を育てるつもりなら、専用サーバーを借りるのがいちばん楽です。 誰かの起動時間に縛られず、自分のペースで工場を進められます。
Satisfactoryのサーバーを借りる
3社ともSatisfactory専用のテンプレートがあります。プランを選んで起動するだけで、10〜20分で立ち上がります。
ロリポップ!for Gamers
Satisfactoryは16GBから。4人以上・終盤まで見据えた推奨構成にそのまま合います。8コア・SSD 100GB・PayPay対応。32GBまで変更できます。
16GB 月3,236円〜(36ヶ月契約)→ConoHa for GAME
3社で唯一、8GBプランを選べます。1〜4人で序盤を遊ぶならここが最安です。時間課金もあります。本格的に広げるなら16GB(月3,236円)へ。
8GB 月1,947円〜(36ヶ月契約)→Xserver VPS for Game
稼働率99.99%・NVMe・自動バックアップ・root権限。実測TCP応答9msで3社最速でした。ただし同じ16GBで2.7倍の金額です。
16GB 月8,690円〜(36ヶ月契約)→※料金は2026年9月時点の税込価格です。36ヶ月契約は一括前払いで、途中解約ができない会社もあります。まず1ヶ月契約で試してから長期に切り替えるのが安全です。3社とも無料お試し期間はありません。
他のゲームのクロスプレイ事情も比べてみてください。
- Valheimクロスプレイのやり方 ── 全機種対応。コンソールから専用サーバーに参加できます
- 7 Days to Die のPS5クロスプレイ ── 対応。ただし有効にするとMODが使えません
- Enshroudedはクロスプレイ対応? ── 非対応。PS5版は2026年10月15日発売です
- Conan Exilesサーバーの立て方 ── クロスプレイ非対応。2026年5月からPC内でもSteam版とEpic版が接続できません
ゲーム別のレンタルサーバー比較
同じVPS(ConoHa / XServer)で複数ゲームのサーバーを構築できます

