「テラリアのサーバーを立てたいけれど、人数やワールドサイズ、難易度はどう決めればいいの?」と悩んでいませんか。設定項目が多く、最初の一歩で迷ってしまう方は少なくありません。結論から言うと、初めてなら「8人前後・Medium・Classic・ポート7777・パスワードあり」が最も失敗しない構成です。この記事では、各設定項目の意味から目的別のおすすめ構成、設定ファイルの書き方まで、初心者にもわかりやすく解説します。読み終えるころには、自分の遊び方に合った最適な設定がはっきりと見えてくるはずです。
テラリアのおすすめサーバー設定は、初めてなら「少人数・安定重視」で始めるのが正解です。具体的には、最大人数8人前後、ワールドサイズMedium、難易度Classic、ポート7777、パスワードありという構成が、運用しやすく失敗もしにくいベストバランスになります。
理由は、最初から大人数や高難易度に設定すると、サーバーへの負荷が大きくなりラグや動作不安定の原因になるからです。テラリアはプレイヤー数が増えるほど通信量が増え、難易度が上がるほど敵の処理も重くなります。まずは軽めの設定で安定して遊べる状態を作り、慣れてから人数や難易度を上げていくのが安全な進め方です。
たとえば「友達4人で気軽に遊びたい」場合でも、上限を8人にしておけば後から人を呼びやすく、Mediumサイズなら探索や建築に十分な広さが確保できます。まずは下の早見表の設定から始めて、様子を見ながら調整していきましょう。
まず迷ったらこの設定でOK(基本のおすすめ構成早見表)
迷ったら、以下の早見表の設定をそのまま使えば問題ありません。これは多くのプレイヤーが安定して遊べる、バランスの取れた基本構成です。
| 設定項目 | おすすめ設定値 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 最大人数(maxplayers) | 8人 | 4〜8人なら安定。後から増員もしやすい |
| ワールドサイズ | Medium(中) | 探索・建築のバランスが良い |
| 難易度 | Classic(ノーマル) | 初回はこれが最適 |
| ポート番号 | 7777 | テラリアの標準ポート |
| パスワード | 設定する | 身内サーバーでも推奨 |
この構成のメリットは、サーバー負荷が軽く、初心者でも扱いやすい点にあります。まずはこの設定でサーバーを立て、実際に遊びながら「もっと広い世界がいい」「難易度を上げたい」と感じたら、その都度変更していくのがおすすめです。最初から完璧を目指す必要はありません。
💡 「8人・Medium・Classic」で始めるなら、テンプレ対応VPSが最も簡単
上の早見表の設定は、テラリア専用テンプレートがあるVPSならワンクリックで反映。serverconfig.txtを手書きする手間もポート開放の作業も不要です。
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なぜ「少人数・安定重視」から始めるべきなのか
少人数・安定重視から始めるべき理由は、サーバーの動作が安定し、トラブルを最小限に抑えられるからです。テラリアのマルチプレイでは、参加人数や難易度の設定がそのまま動作の重さに直結します。
具体的に説明すると、エキスパートモード以上では敵やボスの体力が参加プレイヤー数に応じて増える仕組みになっています。つまり、人数が多く難易度も高い設定にすると、ボス戦のたびに処理が重くなり、ラグが発生しやすくなります。さらに、自宅PCでホストしている場合は、ホスト役の人のパソコンに大きな負荷がかかります。
たとえば、いきなり「Large・Master・10人以上」で始めると、世界が広すぎて読み込みに時間がかかり、戦闘中のラグでまともに遊べない、といった事態になりがちです。最初は軽い設定で「安定して遊べる土台」を作り、慣れてきたら少しずつ理想の設定に近づけていく。これが結果的に一番スムーズな進め方です。
MODを導入する場合の設定や必要メモリは【テラリアおすすめMODと入れ方を初心者向けに完全解説|tModLoaderと日本語化も網羅】で詳しく解説しています。
テラリアのサーバー設定で必ず押さえておきたいのは、「最大人数」「ワールドサイズ」「難易度」「ポート番号」「パスワード」の5項目です。この5つを理解すれば、自分に合ったサーバー設定が自由に組めるようになります。
これらが重要な理由は、サーバーの遊び心地と安定性のほとんどがこの5項目で決まるからです。逆に言えば、この5つさえ押さえておけば、残りの細かい設定は基本的にデフォルトのままでも問題なく運用できます。
以降の小見出しで、それぞれの項目が何を意味し、どう選べばよいのかを一つずつ解説していきます。初めての方は、まずこの5項目の役割を理解することから始めましょう。
プレイヤー数(maxplayers)|4〜8人から始めるのが安定
プレイヤー数(maxplayers)は、4〜8人から始めるのが最も安定します。これはサーバーに同時接続できる人数の上限を決める設定で、テラリアでは0〜255人まで指定できます。
少人数をおすすめする理由は、人数が増えるほどサーバーの負荷と通信量が増え、ラグの原因になるからです。255人まで設定できるとはいえ、実際に大人数で快適に遊ぶには高性能なサーバーが必要になります。身内で遊ぶ程度なら、4〜8人で十分です。
たとえば、友達3人と遊ぶなら上限を「8」に設定しておくと、後から誰かを誘いたくなったときにもすぐ対応できます。設定ファイルでは「maxplayers=8」のように記述します。まずは8人を目安にして、もっと大人数のイベントを開きたくなったら、サーバーのスペックと相談しながら増やしていきましょう。
ワールドサイズ(Small/Medium/Large)|人数に合わせて選ぶ
ワールドサイズは、参加人数に合わせて選ぶのが基本で、迷ったらMedium(中)が無難です。テラリアのワールドにはSmall・Medium・Largeの3種類があり、それぞれ広さが大きく異なります。
サイズ選びが重要な理由は、広すぎると探索や読み込みに時間がかかり、狭すぎると大人数では手狭になるからです。下の表で、それぞれのサイズの目安を確認しておきましょう。
| サイズ | 広さ(横×縦ブロック) | おすすめ人数 |
|---|---|---|
| Small(小) | 約4200×1200 | 1〜4人・お試し向き |
| Medium(中) | 約6400×1800 | 8人程度・バランス型 |
| Large(大) | 約8400×2400 | 大人数・じっくり派 |
たとえば、友達数人でサクッと遊ぶならSmall、しっかり建築や探索を楽しむならMediumが適しています。Largeは資源が豊富で広々としていますが、その分読み込みが重く管理の手間も増えます。初めてなら、まずはMediumを選んでおけば間違いありません。
難易度(Classic/Expert/Master)|初回はClassic推奨
難易度は、初めてサーバーを立てるならClassic(クラシック)を推奨します。テラリアの難易度には、Journey・Classic・Expert・Masterの4種類があり、数字が大きいほど敵が強くなります。
Classicを推奨する理由は、敵の強さが標準的で、初心者でも無理なく進められるからです。ExpertやMasterは敵やボスの体力・攻撃力が上がり、その分専用のレアアイテムも手に入りますが、戦闘の難易度が一気に跳ね上がります。
| 難易度 | 特徴 |
|---|---|
| Journey | 自由度が高い創作・お試しモード |
| Classic | 標準。初心者におすすめ |
| Expert | 敵が強化され、専用ドロップあり |
| Master | 最高難易度。上級者・やり込み向け |
たとえば、テラリア自体が初めての仲間がいるなら、迷わずClassicを選びましょう。全員が経験者で歯ごたえを求めるなら、Expertに挑戦するのもありです。設定ファイルでは「difficulty=0」(Classic)のように数字で指定します。まずはClassicで世界観に慣れることをおすすめします。
ポート番号|標準は7777・開放の注意点
ポート番号は、テラリアの標準である「7777」をそのまま使うのが基本です。ポートとは、サーバーが通信を受け付けるための入り口の番号で、参加者はこの番号を指定して接続します。
7777をおすすめする理由は、テラリアのデフォルト設定であり、参加者も入力しやすく管理がシンプルだからです。特別な理由がなければ、変更する必要はありません。
ただし注意点として、自宅のルーター経由でサーバーを立てる場合は「ポート開放」という作業が必要になります。これは、外部からの7777番への通信を許可する設定です。VPSやレンタルサーバーを使う場合も、ファイアウォールで7777番(TCP)を許可する設定を忘れないようにしましょう。たとえばSteam経由でホストする場合は、ポート開放なしでも遊べるケースがあります。自分の環境に合わせて、ポート設定を確認しておきましょう。
🔧 ポート7777の開放・ファイアウォール設定が不安なら
ゲーム専用VPSなら、申し込み時点でポート7777が開放済み。ルーターの管理画面を触る必要も、ファイアウォール設定を調べる必要もありません。
ポート開放やファイアウォール設定の具体的な手順は【テラリアサーバーの立て方完全ガイド|Windows専用サーバー・VPSの手順を初心者向けに解説】で詳しく解説しています。
パスワード|身内サーバーでも設定すべき理由
パスワードは、身内だけで遊ぶサーバーであっても必ず設定することをおすすめします。パスワードを設定すると、それを知っている人だけがサーバーに参加できるようになります。
設定すべき理由は、見知らぬ人の侵入を防ぎ、ワールドを荒らしから守れるからです。パスワードなしの公開状態だと、IPアドレスが知られた場合に意図しない第三者が入ってきて、建築物を壊されたりアイテムを盗まれたりするリスクがあります。
たとえば、友人4人だけで遊ぶ予定でも、「password=好きな文字列」を設定しておけば、その4人以外は入れなくなり安心です。パスワードは、参加者に伝えやすく、かつ推測されにくいものを選びましょう。設定ファイルでは「password=あなたのパスワード」のように記述します。たった一行の設定で安全性が大きく上がるので、必ず設定しておきましょう。
テラリアのおすすめサーバー設定は、遊び方の目的によって最適な組み合わせが変わります。ここでは「軽さ重視」「バランス重視」「遊びごたえ重視」の3パターンを紹介します。
目的別に分ける理由は、求める遊び心地によって最適な設定が異なるからです。サクサク動く軽さを優先したい人と、歯ごたえのある冒険を求める人とでは、選ぶべき設定がまったく違います。下の表で、自分の遊び方に近いパターンを見つけてみましょう。
| パターン | ワールドサイズ | 人数 | 難易度 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 軽さ重視 | Small | 4〜6人 | Classic | とにかく軽快に遊びたい |
| バランス重視 | Medium | 8人 | Classic | 迷ったらこれ(最もおすすめ) |
| 遊びごたえ重視 | Large | 少人数〜 | Expert | やり込み・歯ごたえ重視 |
軽さ重視(Small+4〜6人+Classic)
軽さ重視なら、「Small・4〜6人・Classic」の構成がおすすめです。これはサーバー負荷を最小限に抑え、ラグの少ない快適なプレイを実現する設定です。
この構成が軽い理由は、ワールドが狭く人数も少ないため、サーバーが処理するデータ量が少なくて済むからです。読み込みも速く、低スペックなPCやVPSでも安定して動作します。
たとえば、「友達と短時間でサクッと遊びたい」「サーバーのスペックに自信がない」という場合に最適です。Smallサイズでも序盤の探索やボス攻略は十分楽しめます。物足りなくなったら、別途Mediumのワールドを作って移行することもできます。まずは気軽に始めたい方に、この軽量構成はぴったりです。
バランス重視(Medium+8人+Classic)※最もおすすめ
バランス重視の「Medium・8人・Classic」は、当記事で最もおすすめする万能構成です。軽さと遊びごたえのバランスが取れており、ほとんどのプレイヤーにとって満足度の高い設定になります。
この構成をおすすめする理由は、Mediumサイズなら探索・建築・資源収集に十分な広さがあり、8人という人数もサーバー負荷とにぎやかさのバランスが良いからです。難易度Classicなら初心者も無理なく参加できます。
たとえば、「友達数人と長く遊べる拠点サーバーが欲しい」という場合に最適です。最初は4人で始めても、上限8人にしておけば後から仲間を増やせます。どの設定にすべきか迷ったら、まずはこの構成を選んでおけば間違いありません。遊んでいくうちに調整したくなったら、そこから難易度やサイズを変えていきましょう。
遊びごたえ重視(Large+Expert)|運用負荷の注意点
遊びごたえ重視なら、「Large・Expert」の構成がおすすめですが、運用負荷が上がる点には注意が必要です。これは広大な世界と高い難易度で、やり込み要素をとことん楽しむための設定です。
この構成が遊びごたえに優れる理由は、Largeサイズの広大なマップに豊富な資源があり、Expertモードでは敵が強化される代わりに専用のレアアイテムが手に入るからです。冒険の手応えとボリュームは抜群です。
ただし注意点として、ワールドが広く難易度も高いため、サーバー負荷が大きくなります。読み込みに時間がかかり、ボス戦ではラグが起きやすくなります。たとえば、この構成で快適に遊ぶなら、自宅PCホストよりも高性能なVPSの利用をおすすめします。経験者同士でじっくりやり込みたい方向けの、上級者向け構成と考えておきましょう。
テラリアのサーバー設定は、「serverconfig.txt」という設定ファイルに記述します。このファイルを編集することで、人数やワールドサイズ、難易度などをまとめて指定できます。
設定ファイルを使う理由は、サーバー起動のたびに手動で設定する手間が省け、同じ設定を確実に再現できるからです。一度書いておけば、次回からはファイルを読み込むだけでサーバーが立ち上がります。ここでは基本構成と、そのまま使える記述例を紹介します。
serverconfig.txtの基本構成と各パラメータ
serverconfig.txtの基本は、「項目名=設定値」の形式で一行ずつ記述することです。主要なパラメータを理解すれば、自分好みのサーバーを自由に設定できます。
主なパラメータは下の表のとおりです。
| パラメータ | 意味 | 設定例 |
|---|---|---|
| worldname | ワールド名 | worldname=MyWorld |
| autocreate | ワールドサイズ(1=小/2=中/3=大) | autocreate=2 |
| difficulty | 難易度(0=Classic〜3=Master) | difficulty=0 |
| maxplayers | 最大人数(0〜255) | maxplayers=8 |
| port | ポート番号 | port=7777 |
| password | 接続パスワード | password=abc123 |
これらを正しく記述することで、起動時に自動でワールドが作られ、希望の設定でサーバーが立ち上がります。行頭に「#」を付けるとその行は無効(コメント)になるので、編集時は注意しましょう。
Linux(VPS)でのserverconfig.txtの設置や具体的な構築手順は【テラリアをXServer VPS for Gamesで立ち上げる方法|最短3分・数クリックでマルチサーバー構築】で解説しています。
おすすめ設定をそのまま使える記述例(コピペ用)
おすすめの「バランス重視」構成をそのまま使える記述例を用意しました。以下をコピーして、自分のワールド名やパスワードに書き換えるだけで使えます。
worldname=MyWorld
autocreate=2
difficulty=0
maxplayers=8
port=7777
password=ここにパスワード
この記述例は、「Medium・Classic・8人・ポート7777・パスワードあり」という、初心者に最適な設定になっています。「worldname」は好きなワールド名に、「password」は推測されにくい文字列に変更してください。
たとえば軽量構成にしたい場合は、「autocreate=1」(Small)、「maxplayers=6」に変えるだけで対応できます。設定値を変えるだけで簡単にカスタマイズできるので、まずはこの記述例をベースに、自分の遊び方に合わせて調整してみましょう。
✅ serverconfig.txt を書いたら、あとはサーバーを用意するだけ
設定ファイルの中身は決まりましたか?ゲーム専用VPSなら、申し込んだその日にサーバーが使えます。テンプレート対応なら設定ファイルの配置も自動です。
Windows版とLinux(VPS)版での違い
Windows版とLinux(VPS)版では、設定ファイルの中身はほぼ共通ですが、「ワールドの保存場所(パス)」の書き方が異なります。この違いを押さえておくと、環境を問わずスムーズに設定できます。
違いが生じる理由は、OSによってファイルの保存場所の表記方法が異なるからです。Windowsでは「C:\Users.…」のようなパス、Linuxでは「/opt/terraria/Worlds」のようなパスを使います。
| 項目 | Windows版 | Linux(VPS)版 |
|---|---|---|
| パスの書き方 | C:.…\Worlds\ | /opt/terraria/Worlds |
| 主な用途 | 自宅PCホスト | 常設・VPS運用 |
たとえば、自宅PCで手軽に遊ぶならWindows版、24時間稼働の常設サーバーを運用するならLinux版(VPS)が向いています。人数やワールドサイズ、難易度といった主要な設定項目はどちらも同じ書き方なので、まずは基本の記述を覚えておけば、どちらの環境でも応用できます。
🖥️ Linux版で常設運用するなら、テンプレート対応VPSが断然ラク
Linuxのパス設定やファイル配置が不安でも大丈夫。テンプレート対応VPSなら、申し込み時に「テラリア」を選ぶだけで、サーバー構築+設定ファイル配置+ポート開放がすべて自動で完了します。
テラリアのサーバーを立てる方法は、大きく「自宅PCでホストする方法」と「VPS・レンタルサーバーを使う方法」の2つに分かれます。どちらを選ぶかで、手軽さと安定性のバランスが変わります。
2つに分かれる理由は、サーバーを動かす場所が「自分のパソコン」か「外部の専用サーバー」かで、メリット・デメリットが大きく異なるからです。自分の遊び方や予算に合わせて選びましょう。それぞれの特徴を以下で解説します。
自宅PCでホストする方法(手軽だが負荷に注意)
自宅PCでホストする方法は、追加費用がかからず手軽に始められるのが最大のメリットです。テラリアのゲーム内メニューから「Host & Play」を選ぶだけで、すぐにマルチプレイを始められます。
この方法が手軽な理由は、専用のサーバーを用意する必要がなく、自分のパソコンがそのままサーバーになるからです。Steam経由なら、面倒なポート開放なしで友達と遊べる場合もあります。
ただし注意点として、ホスト役のパソコンに負荷がかかり、その人がゲームを終了するとサーバーも止まってしまいます。また、人数が増えるとラグが発生しやすくなります。たとえば、「友達と短時間だけ遊ぶ」「お試しでマルチを体験したい」という場合には、この手軽な方法が向いています。常設には不向きな点だけ覚えておきましょう。
Host & Playや自宅PCでのサーバー構築の詳しい手順は【テラリアサーバーの立て方完全ガイド】で解説しています。
VPS・レンタルサーバーを使う方法(安定・常設向き)
VPS・レンタルサーバーを使う方法は、24時間安定して稼働する常設サーバーを作りたい場合に最適です。VPSとは、自分専用に借りられる仮想サーバーのことで、自宅PCを起動していなくてもサーバーを動かし続けられます。
この方法が安定する理由は、サーバー専用のマシンで動かすため、自宅PCの電源やネット環境に左右されないからです。ホスト役がオフラインでも、いつでも誰かが入って遊べる環境を維持できます。
たとえば、「メンバーがバラバラの時間に遊ぶ」「大人数やLarge・Expertで快適に遊びたい」という場合は、VPSの利用が圧倒的におすすめです。ConoHa for GAMEやXServer VPS、KAGOYAなど、テラリアに対応したサービスが多数あります。初期設定が用意されているサービスもあるので、初心者でも比較的かんたんに導入できます。
🏆 テラリア対応VPS 5社比較表|設定の手軽さ×コストで選ぶ
| サービス | 月額料金 | テラリアテンプレ | ポート開放 | 最短契約 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| ⭐ XServer VPS for Game | 1,150円〜 | ◎ あり | 不要 | 1ヶ月 | 公式 → |
| ConoHa for GAME | 1,292円〜 | ○ あり | 不要 | 時間単位 | 公式 → |
| LOLIPOP! for Gamers | 1,900円〜 | ○ あり | 不要 | 1ヶ月 | 公式 → |
| XServer GAMEs | 438円/3日〜 | ○ あり | 不要 | 3日 | 公式 → |
| さくらVPS | 590円〜 | △ 手動 | 手動設定 | 1ヶ月 | 公式 → |
※料金は執筆時点の参考価格です。最新料金は各公式サイトでご確認ください。
テラリア対応VPSの料金・スペックを比較したい方は【2026年版 テラリアのマルチサーバーおすすめ5選|料金・立て方・無料で遊ぶ方法】で詳しく解説しています。
テラリアのサーバーを安定して運用するコツは、「最初は軽めの設定で始め、様子を見ながら調整する」ことです。いきなり理想を詰め込まず、段階的に最適化していくのが成功の秘訣です。
このやり方が有効な理由は、実際に遊んでみないと、自分たちの環境でどのくらいの負荷まで耐えられるかが分からないからです。設定は後からいくらでも変更できるので、まずは動かしてみて調整するのが賢明です。具体的なコツを以下で紹介します。
最初はデフォルト寄りにして人数・ラグを見ながら調整する
安定運用の基本は、最初はデフォルト寄りの設定にして、人数やラグの状況を見ながら少しずつ調整することです。最初から攻めた設定にせず、安全な構成から始めるのがポイントです。
この方法が安全な理由は、自分たちの環境で快適に動く設定が、実際に遊んでみるまで分からないからです。最初から大人数・高難易度にすると、トラブルが起きたときに原因の切り分けが難しくなります。
たとえば、まず「8人・Medium・Classic」で立ち上げ、数日遊んでみてラグが気にならなければ、難易度やサイズを上げていきます。逆に重いと感じたら、人数を減らすかワールドサイズを小さくして調整します。このように、デフォルト寄りから一歩ずつ最適化していくことで、無理なく快適なサーバーを作り上げられます。
ラグが発生したときに見直すべき設定
ラグが発生したときは、まず「参加人数」と「ワールドサイズ」「難易度」の3つを見直しましょう。この3項目がサーバー負荷に最も大きく影響するからです。
優先して見直すべき理由は、これらが処理の重さに直結する設定だからです。特にExpert以上では敵やボスの体力が人数に応じて増えるため、人数と難易度の組み合わせが負荷を押し上げます。
| 見直す順番 | チェック項目 | 対処法 |
|---|---|---|
| 1 | 参加人数 | 上限を減らす |
| 2 | ワールドサイズ | 小さいサイズで作り直す |
| 3 | 難易度 | ClassicやNormalに下げる |
たとえば、ラグがひどい場合はまず人数の上限を下げ、それでも改善しなければサーバー自体のスペック不足を疑います。自宅PCホストで限界を感じたら、VPSへの移行も有効な選択肢です。これらを順番に試すことで、ラグの原因を効率よく特定できます。
ラグだけでなく『繋がらない・落ちる』といった症状別の対処法は【テラリアでサーバーに繋がらない・落ちる時の対処法|原因別チェックリスト】にまとめています。
常設サーバーはVPS利用が相性が良い理由
常設サーバーを運用するなら、VPSの利用が圧倒的に相性が良いです。24時間いつでも遊べる環境を、自宅PCの負担なく維持できるからです。
VPSが常設に向いている理由は、専用マシンで動き続けるため、ホスト役がパソコンを切っても、ネット回線が不安定でもサーバーが止まらないからです。電気代やPCの消耗を気にせず運用できる点も大きなメリットです。
たとえば、「いつ誰がログインしても遊べる拠点サーバーを作りたい」「Large・Expertなど重い設定で快適に遊びたい」という場合、VPSなら安定して実現できます。テラリア対応のVPSサービスは初期設定が簡単なものも多く、初心者でも導入しやすくなっています。本格的にサーバーを運用したい方は、VPSの導入を前向きに検討してみましょう。
🏠 24時間いつでも遊べる常設サーバーを作ろう
ホスト役がいなくてもサーバーは稼働し続けます。メンバーがバラバラの時間に遊ぶなら、VPSの常設サーバーが最適。ラグ解消にも効果的です。
何人まで参加できる?最大人数は?
テラリアのサーバーには、最大255人まで参加できます。設定ファイルの「maxplayers」という項目で、0〜255の範囲で自由に指定できる仕組みです。
ただし、255人はあくまで設定上の最大値です。実際に大人数で快適に遊ぶには、それに見合った高性能なサーバーが必要になります。人数が増えるほど通信量と処理が増え、ラグが発生しやすくなるからです。
身内で遊ぶ場合の現実的な目安は、下の表のとおりです。
| 用途 | おすすめ人数 |
|---|---|
| 少人数でサクッと | 4〜6人 |
| 友達と拠点運用 | 8人 |
| 大人数イベント | 高性能サーバー+十分な検証が必要 |
たとえば、友達数人で遊ぶなら上限8人で十分です。後から増やしたくなっても、設定ファイルの数字を書き換えるだけで簡単に変更できます。まずは少人数から始めて、必要に応じて増やしていくのがおすすめです。
途中で難易度やワールドサイズは変更できる?
難易度とワールドサイズでは、変更のしやすさが異なります。結論として、難易度は変更できますが、ワールドサイズは後から変更できません。
理由は、ワールドサイズはワールドを生成する時点で決まる要素だからです。一度Mediumで作ったワールドを、後からLargeに広げることはできません。サイズを変えたい場合は、新しいワールドを作り直す必要があります。
| 項目 | 途中変更 | 補足 |
|---|---|---|
| 難易度 | 可能 | 設定で切り替えられる |
| ワールドサイズ | 不可 | 作成時に確定。変更は作り直し |
たとえば、「もっと広い世界で遊びたい」と思ったら、新しくLargeのワールドを生成し、そちらに移行することになります。そのため、ワールドサイズは最初の設定が特に重要です。迷ったらMediumを選んでおくと、広さに困りにくく後悔しにくいです。難易度は柔軟に変えられるので、まずは気軽にClassicから始めて問題ありません。
パスワードを忘れたときの対処法は?
パスワードを忘れたときは、設定ファイル(serverconfig.txt)を開いて確認するのが最も確実な対処法です。パスワードはこのファイルに記述されているため、ファイルを見れば現在の設定値がわかります。
理由は、サーバーのパスワードは「password=◯◯」という形でファイルに保存されているからです。ここを確認すれば、忘れてしまったパスワードをすぐに思い出せます。
| 状況 | 対処法 |
|---|---|
| ファイルを確認できる | serverconfig.txtのpassword項目を見る |
| サーバー稼働中 | サーバーコマンド「password」で表示 |
| 変更したい | 「password 新しいパスワード」で再設定 |
また、サーバーが起動中であれば、コンソールで「password」と入力すると現在のパスワードが表示されます。新しく変更したい場合は「password 新しい文字列」と入力すれば、その場で再設定できます。たとえば、参加者にパスワードを聞かれて思い出せないときは、まず設定ファイルを確認しましょう。一度確認できれば、すぐに解決できる問題です。
おすすめのVPSはどこ?
テラリアの常設サーバーには、テラリアのテンプレートやアプリイメージが用意されているVPSがおすすめです。初期設定の手間が少なく、初心者でも導入しやすいからです。
具体的には、ConoHa for GAME、XServer VPS、KAGOYA CLOUD VPSなどが、テラリアのサーバー構築に対応した代表的なサービスです。これらは、申し込み後にテンプレートを選ぶだけでテラリアサーバーの土台が整うため、複雑なインストール作業を大幅に省けます。
VPSを選ぶ際のポイントは、下の表のとおりです。
| チェック項目 | 見るべきポイント |
|---|---|
| メモリ容量 | 人数が多いほど大きめを選ぶ |
| テラリア対応 | テンプレート・イメージの有無 |
| 料金 | 月額と用途のバランス |
たとえば、少人数なら2GB程度のプランでも十分ですが、大人数やLarge・Expertで遊ぶなら、より大きなメモリのプランを選びましょう。まずは小さめのプランで始めて、必要に応じてスペックを上げていく方法もおすすめです。自分の遊び方と予算に合ったサービスを選びましょう。
✅ 設定の疑問が解消したら、あとはサーバーを立てるだけ
迷ったら XServer VPS for Game が最も失敗しません。テラリア専用テンプレートでポート開放済み・設定自動生成。月額1,150円〜で始められます。他の選択肢も上の比較表で確認できます。
XServer VPS for Game 公式サイトへ →テラリアのおすすめサーバー設定は、「目的に合わせて選ぶ」のが正解です。初めてなら、まず「Medium・Classic・8人・ポート7777・パスワードあり」のバランス構成から始めれば、まず失敗しません。
最後に、この記事の要点を整理しておきましょう。
- 迷ったら「Medium・8人・Classic・ポート7777・パスワードあり」が鉄板
- 押さえるべき設定は「人数・サイズ・難易度・ポート・パスワード」の5項目
- 遊び方で「軽さ重視・バランス重視・遊びごたえ重視」を使い分ける
- ワールドサイズは後から変えられないため最初の選択が重要
- 常設サーバーや重い設定で遊ぶならVPSの利用が安定的でおすすめ
設定は後から何度でも調整できるので、最初から完璧を目指す必要はありません。まずは軽めの構成でサーバーを立て、実際に遊びながら自分たちにぴったりの設定を見つけていきましょう。
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