Project Zomboidのマルチプレイで「24時間稼働のサーバーが欲しい」「Build 42のマルチを安定して遊びたい」と考えていませんか。本記事では、PZ対応のレンタルサーバー(VPS)6社を徹底比較し、プレイ人数別の推奨スペック・料金・構築手順まで初心者向けに完全解説します。結論から言えば、コスパ重視なら「ConoHa for GAME」、性能重視なら「XServer VPS for Game」がおすすめです。
XServer VPS for Game
4GBプラン 月額2,200円〜
- メモリ無料増設(実質6GB〜)
- AMD EPYC搭載・高速NVMe SSD
- 4/28まで最大20%OFFキャンペーン中!
※ キャンペーンは4/28まで
Project Zomboid(プロジェクトゾンボイド)は、ゾンビが蔓延する世界で仲間と協力して生き残るサバイバルホラーゲームです。2024年12月にリリースされたBuild 42では、鍛冶・畜産・新エリアといった大型コンテンツが追加され、2025年12月にはBuild 42.13でマルチプレイヤーが解禁されました。Steamの同時接続数は22,000〜30,000人で推移しており、前年比+50%という驚異的な伸びを見せています。
マルチプレイには「ゲーム内Co-opホスト」「自前PCの専用サーバー」「VPN(Radmin VPN等)」「レンタルサーバー(VPS)」の4つの方式がありますが、レンタルサーバーが推奨される理由は次の3つです。
第一に、24時間365日稼働できること。自分がログアウトしている間も仲間がプレイを続けられるため、大規模な拠点建設や長期サバイバルを楽しめます。第二に、ポート開放が不要なこと。自前PCでサーバーを立てる場合はルーターのUDP 16261番・TCP 16262番以降のポートを開放する必要がありますが、VPSならその手間がありません。マンションの共用回線など、ルーター設定を変更できない環境でも安心です。第三に、Build 42対応のテンプレートが用意されていること。ConoHa for GAMEやXServer VPSでは、Project Zomboid専用テンプレートを選ぶだけで数分でサーバーが構築できます。
なお、各方式の詳しい構築手順については「Project Zomboidサーバーの立て方完全ガイド|全4方式を徹底解説」で解説していますので、自前PCやVPNでの構築を検討している方はそちらもご参照ください。
→ 関連記事:https://inno-mark.jp/e-engineer/project-zomboid-server/
レンタルサーバーのプランを選ぶ際に最も重要なのは「メモリ容量」です。Project Zomboidは、接続プレイヤー1人あたり約500MB〜1GBのメモリを消費するため、同時接続数に応じたメモリが必要になります。Build 42ではゾンビのパス計算やクラフトシステムの刷新により、従来のBuild 41よりもサーバー負荷が増加しているため、余裕を持ったスペック選びが重要です。
| 同時プレイ人数 | 推奨メモリ | 推奨CPU | MODあり推奨メモリ | 月額目安(ConoHa) |
|---|---|---|---|---|
| 2〜4人 | 4GB | 4コア | 4〜8GB | 約1,292円〜 |
| 5〜10人 | 8GB | 6コア | 8〜16GB | 約2,239円〜 |
| 11〜20人 | 16GB | 8コア | 16〜32GB | 約4,191円〜 |
| 20人以上 | 32GB以上 | 12コア以上 | 32GB以上 | 約9,724円〜 |
Build 42のマルチプレイでは、開発元のThe Indie Stoneがサーバーの最大プレイヤー数を「20人以下」に制限することを推奨しています(Unstable版での安定性テストのため)。したがって、ほとんどのプレイヤーにとっては4GB〜16GBプランで十分です。
CPUに関しては、Project Zomboidはシングルスレッド性能への依存が大きいゲームです。ConoHa for GAMEやXServer VPSは、いずれも高クロックのCPU(AMD EPYC / Intel Xeon)を採用しているため、国内VPSであればCPU性能が不足することは基本的にありません。
ストレージは、サーバーファイル自体は約5GBですが、ワールドデータやMODの蓄積を考慮すると最低25GB、余裕を持って50GB以上が安心です。ConoHa for GAMEとXServer VPSはいずれも100GB NVMe SSDを標準搭載しており、十分な容量があります。
比較一覧表
| 比較項目 | ConoHa for GAME | XServer VPS for Game | ロリポップ!for Gamers | KAGOYA CLOUD VPS | シンVPS | さくらのVPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PZテンプレート | あり | あり | あり | あり | あり | なし(手動構築) |
| 4GBプラン月額 | 1,292円〜 | 2,200円〜 | 1,500円 | 1,540円〜 | 1,082円〜 | 1,738円〜 |
| 8GBプラン月額 | 2,239円〜 | 4,400円〜 | 3,000円 | 5,720円〜 | 2,027円〜 | 3,520円〜 |
| 16GBプラン月額 | 4,191円〜 | 9,750円〜 | 4,300円 | − | 3,967円〜 | 7,040円〜 |
| CPU(4GBプラン) | 4コア | 4コア | 4コア | 4コア | 4コア | 4コア |
| ストレージ | NVMe SSD 100GB | NVMe SSD 100GB | NVMe SSD 100GB | SSD 25〜 | NVMe SSD 150GB | SSD 50GB |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 時間課金 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| 最低契約期間 | なし(時間課金可) | 1ヶ月 | 1ヶ月 | なし | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
| サポート | 電話/メール/チャット | メール/電話 | メール/Discord | 電話/メール | メール | 電話/メール |
| プランダウングレード | 可能 | 可能 | 不可(アップのみ) | − | 不可 | 不可 |
※ 料金は2026年4月時点です。最新価格は各社公式サイトでご確認ください。
第1位:ConoHa for GAME ── コスパ最強・テンプレートで即構築
ConoHa for GAMEは、GMOインターネットグループが運営するゲーム特化型VPSサービスです。Project Zomboid専用テンプレートを選択するだけで、サーバーの構築から初期設定までが自動で完了します。
最大のメリットは、長期割引パスを利用した際のコストパフォーマンスです。36ヶ月契約の場合、4GBプランが月額947円〜(キャンペーン時)と、国内最安クラスの料金でPZサーバーを運用できます。また、時間課金にも対応しているため、「週末だけ友人と遊ぶ」といった短期利用にも適しています。4GBプランの時間課金は7.3円/時で、10時間遊んでも73円しかかかりません。
さらに、管理画面から「ゲームサーバー管理」にアクセスすれば、サーバーの起動・停止やIPアドレスの確認をブラウザ上で完結できます。プランのアップグレードだけでなくダウングレードにも対応しており、「とりあえず4GBで試して、人数が増えたら8GBに上げる」という柔軟な運用が可能です。
第2位:XServer VPS for Game ── 圧倒的な処理性能とメモリ増設
XServer VPS for Gameは、エックスサーバー株式会社が運営する高性能ゲーム用VPSです。国内シェアNo.1のレンタルサーバー企業が提供するサービスだけあり、サーバーの安定性とスペックには定評があります。
最大の特徴は「メモリ無料増設」機能です。4GBプランで実質6GB、8GBプランで実質12GBのメモリが利用でき、Project Zomboidのように大量のメモリを消費するゲームでは大きなアドバンテージになります。5〜10人でMODを入れてプレイする場合、他社では8GBプランが必要なところをXServer VPSなら4GBプラン(実質6GB)でカバーできるケースがあり、結果的にコスト削減につながります。
CPUにはAMD EPYC(第3世代)を採用しており、IOPS(ストレージの読み書き性能)は他社比で最大14倍という公式ベンチマーク結果が公開されています。ワールドの読み込みが速い、ラグが少ないといった体感的な快適さにつながるポイントです。
ストレージは全プランで100GB NVMe SSDを搭載しています。なお、現在4/28まで最大20%OFFのキャンペーンを実施中です。
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メモリ無料増設で実質6GB〜。MOD大量環境でも安心の圧倒的スペック。
XServer VPS for Game 公式サイトへ → ※ 期間限定第3位:ロリポップ!for Gamers ── シンプルUI・Discord対応サポート
ロリポップ!for Gamersは、GMOペパボが運営するマルチプレイ専用ゲームサーバーサービスです。2025年12月にProject Zomboidに対応し、4GBプラン(月額1,500円)から利用できます。
このサービスの最大の特徴は、管理画面の圧倒的なシンプルさです。サーバーの起動・停止、IPアドレスの確認、ゲーム設定の変更(サンドボックス設定・MOD管理含む)がすべてブラウザ上のGUIで完結します。コンソールやSSH接続に抵抗がある初心者にとって、最もハードルが低い選択肢と言えます。
サポート面では、メールに加えてDiscordでの質問対応を行っているのがユニークです。ゲーマーコミュニティとの親和性が高く、リアルタイムに近いレスポンスが期待できます。
注意点として、プランの「ダウングレード」には対応していません。最初から大きめのプランを選ぶより、まず4GBプランで開始し、必要に応じてアップグレードするのが賢い使い方です。
第4位:KAGOYA CLOUD VPS
KAGOYA CLOUD VPSは、京都に本社を置く老舗のホスティング企業カゴヤ・ジャパンが運営しています。日割り課金に対応しており、最低利用期間の縛りがないのが最大の利点です。「まず1週間だけ試したい」という場合に適しています。4GBプランは月額1,540円〜で、PZ対応テンプレートも用意されています。
第5位:シンVPS
シンVPSは、エックスサーバーのグループ企業が運営する低価格帯のVPSです。4GBプランが月額1,082円〜と非常に安価で、ストレージも150GB NVMe SSDと大容量です。PZ対応テンプレートもあり、コストを最重視する場合の選択肢になります。ただし、プランのダウングレードには非対応です。
第6位:さくらのVPS
さくらのVPSは、老舗ISPのさくらインターネットが運営する汎用VPSです。PZ専用テンプレートは提供されていないため、SteamCMDを使って手動でインストールする必要があります。サーバー構築の知識がある中〜上級者向けですが、2GBプラン(月額1,738円〜)から利用でき、スタートアップスクリプト機能でセットアップを半自動化できます。
多くの人にとって最も迷うのは「どのプランを選べばいいか」でしょう。以下に、プレイ人数とプレイスタイルに応じた具体的なおすすめプランをまとめます。
| プレイスタイル | おすすめVPS・プラン | 月額目安 |
|---|---|---|
| 2〜4人でMODなし | ConoHa for GAME 4GBプラン | 約1,292円/月 |
| 2〜4人でMODあり | XServer VPS 4GBプラン(実質6GB) | 約2,200円/月 |
| 5〜10人でMODなし | ConoHa for GAME 8GBプラン | 約2,239円/月 |
| 5〜10人でMODあり | XServer VPS 8GBプラン(実質12GB) | 約4,400円/月 |
| 11〜20人 | ConoHa for GAME 16GBプラン | 約4,191円/月 |
| 週末だけ短時間遊ぶ | ConoHa for GAME 4GBプラン(時間課金) | 7.3円/時 |
| コスト最重視 | シンVPS 4GBプラン | 約1,082円/月 |
| GUIで簡単に管理したい | ロリポップ!for Gamers 4GBプラン | 1,500円/月 |
あなたに合ったプランは見つかりましたか?
迷ったらConoHa for GAMEの4GBプラン(月額1,292円〜)がおすすめです
ここでは、最もおすすめのConoHa for GAMEを例に、サーバー構築の手順を解説します。所要時間は約10〜15分です。
ここから先を読みながら一緒にセットアップしましょう!
以下の手順はConoHa for GAMEの申し込みページを開きながら進めるとスムーズです。
ConoHa for GAME 申し込みページを開く →※ 別タブで開くので、このページと並べて作業できます
Step 1:アカウント作成とプラン選択
ConoHa for GAME公式サイトにアクセスし、「今すぐクーポンをもらう」ボタンからアカウントを作成します。メールアドレスの登録、SMS認証、支払い方法(クレジットカード / ConoHaチャージ)の設定を順番に行ってください。
アカウント作成後、サーバーの申し込み画面が表示されます。料金タイプは「長期割引パス(3ヶ月以上)」を選ぶとコストが大幅に下がります。メモリは一緒に遊ぶ人数に応じて4GB〜16GBを選択します。
Step 2:Project Zomboidテンプレートを選択
イメージタイプの選択画面で「Project Zomboid」を選びます。バージョンは「latest」のままでOKです。rootパスワードを設定し(英大文字・小文字・数字を組み合わせた9文字以上)、申し込みを完了させます。rootパスワードは後で使うので必ずメモしてください。
Step 3:IPアドレスとパスワードを確認
サーバーの自動構築が完了すると、ステータスが「稼働中」に変わります。サーバーのネームタグをクリックし、「コンソール」を開きます。コンソール画面でEnterキーを押し、loginに「root」、Passwordにrootパスワードを入力してログインします。
ログイン後に表示される「Server IP Address」と「Server Password」をメモしてください。これがゲームからの接続に必要な情報です。
Step 4:ゲームから接続
Project Zomboidを起動し、タイトル画面で「参加」→「お気に入り」タブを開きます。画面右側の入力欄に以下を入力します。
- お気に入りの名前:任意(例:PZ サーバー)
- IP:コンソールで確認したServer IP Address
- サーバーパスワード:コンソールで確認したServer Password
- アカウントユーザー名:自分の名前(任意)
- アカウントパスワード:自分用パスワード(任意)
「追加」→「サーバーに参加」をクリックし、キャラクター作成画面が表示されれば接続成功です。
Project Zomboidのサーバーでは、「サンドボックス設定」を変更することでゲームの難易度や環境を細かく調整できます。VPSの場合、サーバーファイル内の設定ファイルを編集するか、ゲーム内のAdmin権限で変更できます。
よく変更される項目は、ゾンビの出現数(Population Multiplier)、ゾンビの移動速度(Zombie Speed)、食料の腐敗速度(Food Rot Speed)、経験値倍率(XP Multiplier)、伝染の有無(Transmission)、電気・水道の停止日数(Water/Electricity Shut Off)などです。
初めてマルチプレイを遊ぶ場合は、まずデフォルト設定で開始し、プレイヤー全員の合意のもと徐々に調整していくのがおすすめです。
Project Zomboidのマルチサーバーにワークショップ MODを導入するには、サーバー設定ファイル(servertest.ini)の「WorkshopItems」と「Mods」に、導入したいMODのWorkshop IDとMOD IDを追加します。
ConoHa for GAMEやXServer VPSの場合、コンソールからSSH接続して設定ファイルを直接編集するか、SFTPクライアント(WinSCPなど)でファイルをダウンロードし、ローカルで編集してからアップロードする方法が一般的です。ロリポップ!for Gamersの場合は、管理画面のゲーム設定タブからGUIで変更できます。
- Build 42のマルチプレイに対応しているVPSはどれですか?
-
ConoHa for GAME、XServer VPS for Game、ロリポップ!for Gamersの3社はいずれもBuild 42(Unstable版)に対応しています。テンプレートからインストール後、Steamの「ベータ」ブランチを「unstable」に切り替える操作が必要な場合があります。
- 無料でサーバーを立てる方法はありますか?
- 自分のPCで専用サーバーを立てるか、VPN(Radmin VPN等)を使えば無料で構築できます。詳しくは関連記事「Project Zomboidサーバーの立て方完全ガイド」をご覧ください。
- サーバーの引っ越し(他社VPSへの移行)はできますか?
- はい、ワールドデータ(セーブフォルダ)をSFTPでダウンロードし、新しいVPSにアップロードすれば移行できます。
- MODを何十個も入れたらスペックはどれくらい必要ですか?
- 大量MOD(50個以上)環境では8〜16GBのメモリが推奨されます。Build 42ではMODの互換性問題も発生しやすいため、導入前にMODの対応状況を確認してください。
💡 まだ迷っている方へ:ConoHaなら時間課金で「まず1時間だけ」試せます
時間課金で試してみる →Project Zomboidのマルチプレイを快適に楽しむには、レンタルサーバー(VPS)の利用が最も手軽で安定した方法です。
コスパと使いやすさのバランスで選ぶなら「ConoHa for GAME」がベストです。4GBプランが月額1,292円〜で、PZ専用テンプレート・時間課金・プランダウングレードにすべて対応しています。
大人数やMOD大量環境で安定性を重視するなら「XServer VPS for Game」のメモリ無料増設が強力です。4GBプラン(実質6GB)が月額2,200円〜で、NVMe SSDの高速ストレージとあわせて、Build 42の負荷にも余裕を持って対応できます。
管理画面の簡単さを最優先するなら「ロリポップ!for Gamers」が最適です。4GBプランが月額1,500円で、コンソール不要の直感的なUIでサーバー管理ができます。
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