「ConoHaでパルワールドのサーバーを立てたけど、MODの入れ方がわからない…」「MODを導入したいけど、サーバーが壊れないか不安…」そんな悩みを抱えていませんか?パルワールドのMOD導入は、正しい手順を踏めば初心者でも失敗せずに行えます。この記事では、ConoHa for GAMEでのサーバー構築からMODの導入手順、トラブル対処法まで、2026年最新の情報をもとに完全解説します。記事を読み終えるころには、自信をもってMODを導入できるようになっているはずです。さっそく手順を確認していきましょう。
この記事について
このページは「ConoHa for GAMEでパルワールドのMODサーバーを立て、MODを導入する」実践ガイドです。ConoHa以外も含めたおすすめMODの一覧や、MODの全形式(Pak/Lua/PalSchema)の導入方法を目的別に詳しく知りたい方は、専用記事にまとめています。
▶ [パルワールドのおすすめMOD15選&導入方法(全形式対応)]
「ConoHaで立てる手順」を知りたい方は、このまま読み進めてください。
パルワールドのMOD(モッド)とは、有志の開発者が作成した非公式の改造データのことです。MODを導入することで、ゲームの見た目を変えたり、便利な機能を追加したり、ゲームバランスを自分好みに調整したりできます。
パルワールドは公式にはMODをサポートしていません。そのため、MODの導入はすべて自己責任となります。しかし、正しい知識と手順を理解しておけば、大きなトラブルを避けながらMODを楽しむことが可能です。
まずはMODの基礎知識をしっかり押さえておきましょう。
MODでできること(見た目変更・システム改善・便利機能の追加)
MODを導入すると、パルワールドのゲーム体験を大幅にカスタマイズできます。具体的には、以下のようなことが可能になります。
| MODの種類 | 具体例 | 効果 |
|---|---|---|
| 見た目変更系 | キャラクターの外見変更、建材のテクスチャ変更 | ゲームのビジュアルを自分好みにカスタマイズできる |
| システム改善系 | 所持重量の増加、経験値倍率の変更 | ゲームプレイの快適さが向上する |
| 便利機能追加系 | ミニマップの追加、マップ全体の開放 | バニラ(無改造)にはない便利な機能が使える |
| グラフィック強化系 | ReShade、映像処理設定の拡張 | ゲーム全体の映像品質が向上する |
MODはNexus Modsという海外のMOD共有サイトで配布されています。パルワールドのMODページには数百種類以上のMODが公開されており、自分のプレイスタイルに合ったMODを自由に選んで導入できます。
ただし、MODを入れすぎるとパソコンへの負荷が大きくなり、動作が重くなる場合があります。最初は必要なMODだけを厳選して導入するのがおすすめです。
MODの種類を理解しよう(Pak型・Lua型・PalSchema型の違い)
パルワールドのMODは、技術的な仕組みによって大きく3つの種類に分かれます。導入方法がそれぞれ異なるため、事前に違いを理解しておくことが重要です。
Pak型MODは、パルワールドのゲームファイルを直接置き換えるタイプのMODです。主に見た目の変更や素材の差し替えに使われます。導入方法は比較的シンプルで、指定のフォルダにファイルをコピーするだけで動作します。前提ツールが不要なものも多いため、初心者にもっとも取り組みやすいタイプです。
Lua型MODは、RE-UE4SSというツールを前提として動作するMODです。ゲームの挙動やシステムを変更するものが多く、所持重量の変更やステータスの調整などに使われます。RE-UE4SSを事前にインストールしておく必要があるため、Pak型よりも導入の手間がかかります。
PalSchema型MODは、PalSchemaという専用フレームワークを使って動作するMODです。2025年以降に急増しているタイプで、ゲームのアップデートに対する耐性が高いのが特徴です。RE-UE4SSに加えてPalSchema本体のインストールも必要ですが、MOD同士の競合が起きにくいというメリットがあります。
| MODタイプ | 前提ツール | 導入難易度 | アプデ耐性 |
|---|---|---|---|
| Pak型 | なし(一部あり) | (簡単) | 低い |
| Lua型 | RE-UE4SS | (普通) | 中程度 |
| PalSchema型 | RE-UE4SS+PalSchema | (やや難) | 高い |
使いたいMODがどのタイプに該当するかは、Nexus ModsのMODページの説明欄(Description)に記載されています。MODをダウンロードする前に必ず確認しましょう。
MOD導入は自己責任|リスクと注意点まとめ
MOD導入にはリスクが伴います。導入前にリスクを正しく理解し、対策を講じておくことが大切です。
MOD導入で起こりうる主なリスクは以下のとおりです。
- ゲームが起動しなくなる:MODの競合やバージョン不一致が原因で、パルワールドが起動できなくなることがあります
- セーブデータの破損:MODによってはセーブデータに影響を及ぼし、最悪の場合データが壊れる可能性があります
- 動作が重くなる:MODの追加によりPCへの負荷が増加し、フレームレートの低下やフリーズが発生することがあります
- マルチプレイへの影響:MODの種類によっては、同じサーバーに接続する他のプレイヤーのゲーム進行に問題が発生する場合があります
これらのリスクに対する最大の予防策は、MOD導入前にバックアップを取ることです。セーブデータとゲームファイルの両方をバックアップしておけば、問題が発生してもMOD導入前の状態に戻すことができます。
📖 関連記事: パルワールド専用サーバーの立て方を3つの方法で解説
また、パルワールドの大型アップデート直後は、多くのMODが一時的に動作しなくなります。アップデート後はすぐにMODを入れ直すのではなく、MOD作者による更新を待ってから再導入するのが安全です。
🖥 MODを入れるなら専用サーバー(VPS)が必須です
MODの安定動作には メモリ16GB以上 の専用サーバーが推奨されます。
ConoHa for GAMEなら、パルワールド専用テンプレートで構築もバックアップもワンクリックです。
ConoHa for GAMEを使えば、パルワールドのマルチプレイ用サーバーを簡単に構築できます。専用のテンプレートが用意されているため、サーバーの知識がなくても10分程度でサーバーを立ち上げることが可能です。
MODを導入してマルチプレイを楽しむためには、まずConoHaでサーバーを用意する必要があります。以下の手順に沿って進めていきましょう。
ConoHa for GAMEの申し込みとプラン選び(推奨は16GB以上)
ConoHa for GAMEでパルワールドサーバーを立てるには、まずアカウントを作成してプランを選ぶ必要があります。推奨プランはメモリ16GB以上です。
ConoHa for GAMEの公式サイトにアクセスし、「お申し込み」ボタンからアカウント登録を進めます。メールアドレスとパスワードを入力し、本人確認を完了させてください。
プランの選び方は以下を参考にしてください。
| プラン | メモリ | 推奨人数 | MOD導入時の目安 |
|---|---|---|---|
| 4GBプラン | 4GB | 1~4人 | MODなし・少人数向け |
| 8GBプラン | 8GB | 4~8人 | 軽量MOD数個なら可 |
| 16GBプラン | 16GB | 8~20人 | MOD導入の推奨プラン |
| 32GBプラン | 32GB | 20人以上 | 大量MOD・大人数向け |
MODを導入するとサーバーへの負荷が増加するため、4GBや8GBプランではカクつきや接続切れが発生しやすくなります。快適にMODを楽しむなら、16GB以上のプランを選びましょう。
料金タイプは「時間課金」と「長期割引パス」の2種類があります。長期的に利用する場合は長期割引パスのほうがお得です。短期間だけ試したい場合は、時間課金で始めてみるのも良いでしょう。
Palworldテンプレートでサーバーを作成する手順
ConoHa for GAMEには、パルワールド専用のテンプレートが用意されています。テンプレートを使えば、面倒な設定なしでサーバーを構築できます。
サーバー作成の手順は以下のとおりです。
- ConoHaコントロールパネルにログインする
- 「サーバー追加」をクリックする
- イメージタイプで「アプリケーション」→「Palworld」を選択する
- 料金タイプとスペックを選ぶ(推奨:16GB以上)
- rootパスワードを設定する(必ずメモしておくこと)
- 「追加」ボタンをクリックする
rootパスワードは、サーバーの管理やSSH接続で必要になる重要な情報です。この画面以外では確認できないため、スクリーンショットを撮るかメモ帳に記録しておいてください。
サーバーの作成が完了すると、自動的にパルワールドサーバーがインストールされます。ステータスが「起動中」になれば準備完了です。
📖 関連記事: ゲーム用レンタルサーバーとは?初心者向け完全ガイド
IPアドレスの確認とPalworld Managerへのログイン方法
サーバーが起動したら、接続に必要なIPアドレスを確認します。IPアドレスはConoHaのコントロールパネルから確認できます。
コントロールパネルの「GAME」タブを選択すると、作成したサーバーの情報が表示されます。ここに表示されている「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式の数字がIPアドレスです。IPアドレスの横にあるコピーアイコンをクリックすると、クリップボードにコピーできます。
次に、Palworld Managerにログインします。ConoHaの管理画面から「管理画面」ボタンをクリックすると、Palworld Managerのログイン画面が表示されます。ユーザー名に「root」、パスワードにサーバー作成時に設定したrootパスワードを入力してログインしてください。
Palworld Managerでは以下の操作が可能です。
- サーバーの起動・停止・再起動
- ワールド設定の変更(デスペナルティ、経験値倍率など)
- バージョンの確認とアップデート
- バックアップの管理
マルチプレイ接続の確認(IPアドレス:ポート番号で接続テスト)
サーバーの構築が完了したら、パルワールドのゲームクライアントから接続テストを行います。MODを導入する前に、まずバニラ(MODなし)の状態で正常に接続できることを確認しておきましょう。
接続の手順は以下のとおりです。
- Steamからパルワールドを起動する
- タイトル画面で「マルチプレイに参加する(専用サーバー)」を選択する
- 画面下部の入力欄に「IPアドレス:8211」を入力する(例:123.456.789.012:8211)
- 「接続」ボタンをクリックする
キャラクター作成画面が表示されれば、接続は成功です。接続できない場合は、ConoHaの管理画面でセキュリティグループに「Palworld_Server」が追加されているか確認してください。
接続が確認できたら、一緒に遊ぶ友達にもIPアドレスとポート番号を伝えて、同じ手順でログインしてもらいましょう。
📖 関連記事: パルワールドのマルチサーバーの立て方と最安サーバーはこちら
MODを導入する前に、必ずバックアップを取ってください。バックアップがあれば、MODが原因でゲームが起動しなくなったり、セーブデータが破損したりしても、元の状態に戻すことができます。
バックアップは「ローカルPC側」と「ConoHaサーバー側」の両方で取っておくのが理想的です。
セーブデータのバックアップ手順(ローカルPC側)
ローカルPC側のセーブデータは、以下のフォルダに保存されています。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Pal\Saved\SaveGames\
このフォルダの中にある「17桁の数字」フォルダが、あなたのセーブデータです。フォルダ内の長い英数字のフォルダがそれぞれのワールドに対応しています。
バックアップの手順は以下のとおりです。
- 上記のフォルダにアクセスする(エクスプローラーのアドレスバーに貼り付けると簡単です)
- 「17桁の数字」フォルダをまるごとコピーする
- デスクトップや外部ドライブなど、別の場所に貼り付けて保存する
また、MOD導入前にはゲームファイル自体のバックアップも推奨します。
C:\Program Files(x86)\steamapps\common\Palworld\Pal
上記の「Pal」フォルダを丸ごとコピーしておけば、MODを消そうとして誤って元のファイルを削除してしまった場合でも、すぐに復元できます。
ConoHaサーバー側のバックアップ方法
ConoHa for GAMEでは、Palworld Managerからサーバーデータのバックアップを取ることができます。
Palworld Managerにログインし、バックアップ関連のメニューから手動バックアップを実行してください。バックアップデータはConoHaのサーバー上に保存されます。
また、より確実なバックアップを取りたい場合は、FTPソフト(WinSCPやFileZillaなど)を使ってサーバー上のゲームデータをローカルPCにダウンロードしておく方法もあります。
ConoHaサーバーのパルワールドデータは、デフォルトでは以下の場所に保存されています。
/opt/palworld/Pal/Saved/
SSH接続またはSFTP接続でこのフォルダにアクセスし、「Saved」フォルダをまるごとダウンロードしておけば、サーバー側のバックアップは万全です。
バックアップデータの復元方法
バックアップデータの復元は、コピーしたフォルダを元の場所に戻すだけで完了します。
ローカルPC側の復元手順:
- パルワールドを終了する
- 現在のセーブデータフォルダ(SaveGames以下)を削除する
- バックアップしておいたフォルダを同じ場所にコピーする
- パルワールドを起動して確認する
ConoHaサーバー側の復元手順:
- Palworld Managerからサーバーを停止する
- SFTP接続でバックアップデータをサーバーにアップロードする(または Palworld Managerのバックアップ復元機能を使用する)
- サーバーを再起動する
復元作業は必ずゲームやサーバーを停止した状態で行ってください。起動中に上書きすると、データが破損するおそれがあります。
💾 ConoHaならPalworld Managerからワンクリックでバックアップ可能
FTP不要。ブラウザ上の管理画面からバックアップ・復元ができるので安心してMODを試せます。
ConoHa for GAME →MODの導入方法は、管理ツール「Vortex」を使う方法と手動で配置する方法があり、動作変更系MODには「RE-UE4SS」、最新MOD対応には「PalSchema」といった前提ツールが必要になる場合があります。これらの導入手順は形式ごとに共通で、専用記事で図解付きに詳しく解説しています。
▶ [パルワールドMODの全形式の導入方法(Vortex/手動/RE-UE4SS/PalSchema)]
このあとは、ConoHaサーバーにMODファイルを配置する手順(ConoHa固有の部分)を解説します。
「サーバー管理を楽にするMOD」「建築の自由度を上げるMOD」など、目的別のおすすめMODは専用記事で15個厳選して紹介しています。
ConoHa for GAMEで構築したパルワールドサーバーでMODを使う場合は、クライアント側(自分のPC)だけでなく、サーバー側にもMODの設定が必要になるケースがあります。ここでは、サーバー側の設定方法と注意点を解説します。
サーバー側MODとクライアント側MODの違い
パルワールドのMODには、クライアント側(自分のPC)だけで動作するものと、サーバー側にも導入が必要なものがあります。
| MODの対象 | 特徴 | 例 |
|---|---|---|
| クライアント側のみ | 自分のPC上で完結するMOD。見た目変更やUI追加など | グラフィック強化MOD、ミニマップMOD |
| サーバー側も必要 | ゲームのルールやシステムを変更するMOD | 経験値倍率変更、所持重量変更 |
| サーバー+全クライアント | サーバーと接続する全員が同じMODを入れる必要があるMOD | 一部の大型MOD |
見た目やUIを変更するだけのMODは、基本的にクライアント側に導入するだけで動作します。一方、ゲームの動作やルールを変更するMODは、サーバー側にも導入しないと正しく反映されない場合があります。
MODの説明欄に「サーバー対応」や「IsServer: true」と記載されている場合は、サーバー側への導入が必要です。
ConoHaサーバーにSSH/SFTP接続してファイルを配置する方法
ConoHaサーバーにMODファイルを配置するには、SSH接続またはSFTP接続を使います。FTPソフト(WinSCPやFileZillaなど)を使えば、GUIで直感的にファイルの転送が可能です。
SFTP接続の手順は以下のとおりです。
- ConoHaの管理画面で、セキュリティグループに「IPv4v6-SSH」を追加する
- FTPソフト(WinSCPなど)を起動する
- 接続情報を入力する
- ホスト名:サーバーのIPアドレス
- ユーザー名:root
- パスワード:サーバー作成時に設定したrootパスワード
- ポート番号:22
- プロトコル:SFTP
- 接続する
接続後、サーバー上のパルワールドのインストールフォルダ(デフォルトでは /opt/palworld/)にアクセスし、MODファイルを適切なディレクトリにアップロードしてください。
アップロード後はサーバーを再起動して、MODを反映させます。
📖 関連記事: ゲーム用レンタルサーバーおすすめ8社比較【比較表つき】
セキュリティグループの確認と設定(Palworld_Server)
ConoHa for GAMEでは、セキュリティグループによって通信ポートが制御されています。パルワールドのマルチプレイやSSH接続を行うためには、適切なセキュリティグループが設定されている必要があります。
確認すべきセキュリティグループは以下のとおりです。
| セキュリティグループ | 用途 |
|---|---|
| Palworld_Server | パルワールドのマルチプレイ通信に必要 |
| IPv4v6-SSH | SSH/SFTP接続に必要(MODファイルの配置時) |
ConoHaのコントロールパネルから「ネットワーク情報」→「セキュリティグループ」を確認し、上記のグループが追加されていることを確認してください。追加されていない場合は、「+」ボタンから追加します。
SSH接続用のセキュリティグループは、MODの配置作業が完了したら削除しても構いません。セキュリティ上、不要なポートは閉じておくことをおすすめします。
マルチプレイ時に参加者全員がMODを入れる必要があるケース
マルチプレイでMODを使用する場合、MODの種類によっては接続する全員が同じMODをインストールする必要があります。
一般的に、以下のようなMODは全員への導入が必要です。
- ゲームのシステムや挙動を大きく変更するMOD
- 新しいアイテムやパルを追加するMOD
- マップやワールドの構造を変えるMOD
逆に、グラフィック変更やUI変更のMODは、個人のPCにだけ入れれば動作するものがほとんどです。
マルチプレイでMODを導入する際は、事前に参加者全員でどのMODを使うか話し合い、全員が同じバージョンのMODをインストールするようにしましょう。
MODの導入方法がわかっても、「何を入れればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。ここでは、初心者にもおすすめの人気MODを5つ厳選して紹介します。
📖 関連記事: パルワールドのおすすめMOD15選&導入方法はこちら
所持重量を増やすMOD(Carry Weight Increase)
所持重量をデフォルトの300から1,000以上に増やすMODです。パルワールドでは探索中にアイテムがすぐにいっぱいになるため、ストレスの軽減に大きく貢献します。
導入タイプはPak型で、前提ツールが不要なものもあるため、最初に入れるMODとしておすすめです。
マップ全体を開放するMOD(MapUnlocker)
ゲーム開始直後からマップ全体を確認できるようになるMODです。バニラではマップは歩いた場所しか表示されませんが、このMODを入れると最初から全体を見渡せるようになります。
RE-UE4SSが必要なタイプのMODです。探索の計画を立てやすくなるため、効率的にプレイしたい方におすすめします。
飛行スタミナ無制限MOD(Remove Flying Stamina Cost)
パルに乗って飛行する際のスタミナ消費をなくすMODです。バニラではすぐにスタミナが切れて落下してしまいますが、このMODを入れるとストレスなく空を飛び続けることができます。
快適な移動を実現するMODとして非常に人気が高く、多くのプレイヤーが導入しています。
ミニマップ追加MOD(Basic MiniMap)
画面上にミニマップを表示するMODです。バニラにはミニマップ機能がないため、現在地や方角を常に確認したい方にとって非常に便利です。
Blueprint型のMODであり、RE-UE4SSのBPModLoaderMod機能を有効にする必要があります。
グラフィック強化MOD(ReShade系)
ゲーム内のグラフィックを強化し、より美しい映像でプレイできるようにするMODです。色彩の調整やシャープネスの向上など、映像処理の設定項目を細かくカスタマイズできます。
グラフィック強化MODはPCへの負荷が増加するため、推奨スペック以上のグラフィックボード(RTX4060以上が目安)を搭載したPCで使用することをおすすめします。
🎮 MODを快適に動かすにはサーバースペックが重要
上記MODを複数導入する場合、メモリ16GB以上のサーバーが推奨です。
3〜6時間ごとのサーバー自動再起動との併用が推奨されています。
MODを導入しても正常に動作しないケースは少なくありません。ここでは、よくあるトラブルとその対処法を紹介します。
MODを入れたらゲームが起動しない場合の対処法
ゲームが起動しない原因の多くは、MODの配置ミスやバージョン不一致です。以下の手順で原因を特定してください。
- すべてのMODを一時的に削除する:ゲームが正常に起動するか確認する
- MODを1つずつ戻す:どのMODが原因か特定する
- 前提ツールを確認する:RE-UE4SSやPalSchemaが正しくインストールされているか確認する
- MODのバージョンを確認する:パルワールドの現在のバージョンに対応したMODを使っているか確認する
それでも起動しない場合は、バックアップから復元してやり直すのがもっとも確実です。
📖 関連記事: パルワールドが重い・カクつく時の対処法18選
アップデート後にMODが使えなくなった場合
パルワールドの大型アップデート後は、ほぼすべてのMODが一時的に動作しなくなります。これはMODの仕様上避けられない問題です。
対処法は以下のとおりです。
- すべてのMODを無効化またはフォルダから取り除く
- バニラの状態でゲームが起動するか確認する
- MOD作者による更新を待つ(Nexus ModsのMODページでアップデート情報を確認)
- 更新されたMODを再ダウンロードして導入する
アップデート直後に古いMODを入れたままプレイしようとすると、セーブデータが破損する可能性があります。アップデート後はまずMODをすべて外してからゲームを起動してください。
ConoHaサーバーに接続できないときの確認ポイント
ConoHaサーバーに接続できない場合は、以下のポイントを順番に確認してください。
- サーバーが起動しているか:ConoHaの管理画面でステータスが「起動中」か確認する
- IPアドレスとポート番号が正しいか:「IPアドレス:8211」の形式で入力しているか確認する
- セキュリティグループが正しいか:「Palworld_Server」が追加されているか確認する
- サーバーのバージョンとクライアントのバージョンが一致しているか:バージョン不一致だと接続できない
- MODの構成がサーバーとクライアントで一致しているか:サーバー側MODと異なるMOD構成だと接続エラーが発生する場合がある
📖 関連記事: パルワールドVPSサーバー料金・スペック徹底比較
MODの無効化・アンインストール方法
MODを使わなくなった場合や、問題が発生した場合のMODの削除方法です。
Vortexを使っている場合:
Vortexの画面でMODの「有効」アイコンをクリックして「無効」に切り替えるだけで、MODを使わない状態にできます。完全に削除したい場合は、MODを選択して「削除」を実行してください。
手動導入の場合:
MODファイルを配置したフォルダからファイルを削除します。どのファイルがMODのものかわからなくなることを防ぐために、MOD導入前にゲームフォルダのバックアップを取っておくと安心です。
💡 サーバーの性能不足がトラブルの原因かも?
MOD導入後にクラッシュやラグが多発する場合、メモリ不足の可能性があります。
16GB以上のプランに切り替えることで解決するケースが多いです。
ConoHa for GAME でスペックを確認 →- ConoHa for GAMEの無料プランでMODは使えますか?
-
ConoHa for GAMEには無料プランはありません。パルワールドサーバーを利用するには、最低でも4GBプラン(有料)の契約が必要です。MODを導入して快適にプレイするには、16GB以上のプランが推奨されます。
料金は時間課金と長期割引パスの2種類から選べます。時間課金の場合は使った分だけの支払いとなるため、「まずは試してみたい」という方にも始めやすい仕組みです。長期割引パスは1ヶ月、3ヶ月、1年などのまとまった期間を先払いすることで、1ヶ月あたりの料金が割安になります。
→ ConoHa for GAMEの料金詳細はこちら
いずれのプランでもMODの導入自体は可能ですが、4GBや8GBプランではMOD導入後に動作が不安定になることがあるため注意してください。MODを本格的に楽しむなら、16GBプラン以上を選ぶことをおすすめします。
- パルワールドのMODはXbox版やPS5版でも使えますか?
-
パルワールドのMODは、基本的にPC版(Steam版)でのみ利用可能です。Xbox版やPS5版ではMODを導入することはできません。
MODの導入にはゲームファイルへのアクセスやサードパーティツール(RE-UE4SSやVortexなど)のインストールが必要であり、これらの操作はPC環境でのみ行えます。
ConoHa for GAMEで構築したマルチプレイサーバーに接続する場合も、MODを使用したプレイはPC版からの接続が前提となります。コンソール版のプレイヤーがMOD導入済みのサーバーに接続した場合、正常に動作しない可能性があります。
- MODを入れるとオンライン対戦でBANされますか?
-
パルワールドは、現時点ではMOD導入によるアカウントBANの仕組みはありません。ただし、MODの使用は公式サポート外であり、今後の仕様変更でペナルティが追加される可能性はゼロではありません。
マルチプレイにおいては、自分が管理するサーバー内でMODを使う分には問題ありませんが、他のプレイヤーが運営するサーバーでは、サーバー管理者のルールに従ってください。MOD使用が禁止されているサーバーでMODを使った場合、そのサーバーからキックされることがあります。
また、極端なチートMOD(無敵化、アイテム無限生成など)を使うとゲームバランスが崩壊し、一緒にプレイする他のユーザーの体験を損なう可能性があるため、マルチプレイでのチートMODの使用は避けることをおすすめします。
- ConoHa以外のVPS(Xserver、KAGOYAなど)でもMOD導入の手順は同じですか?
-
MODの導入手順自体は、どのVPSサービスを使っても基本的に同じです。MODはクライアント側(自分のPC)にインストールするものがほとんどであり、サーバー側の操作は限定的だからです。
ただし、サーバーの管理画面やテンプレートの操作方法、SSH接続の手順などはVPSサービスごとに異なります。ConoHa for GAMEはPalworld Managerという専用の管理ツールが用意されているため、サーバー設定やバージョン管理がGUIで簡単に行えるのが強みです。
他社VPSの場合は、コマンドラインでの操作が必要になるケースが多くなります。サーバー管理に不慣れな方は、ConoHa for GAMEのようなテンプレート対応のサービスを選ぶと、トラブルを最小限に抑えられます。
- MODの導入で困ったときの相談先はありますか?
-
MODの導入で困った場合、以下のリソースが参考になります。
- Nexus ModsのMODページ「Posts」タブ:同じMODを使っているユーザーの質問と回答が確認できます
- Palworld公式Discord:コミュニティメンバーに質問できます(英語が中心)
- 日本語のゲーム攻略サイトやブログ:日本語での解説記事が見つかる場合があります
- YouTubeの解説動画:画面を見ながら手順を確認できるため、初心者に特におすすめです
注意点として、MODは非公式であるため、パルワールドの開発元(Pocketpair社)やConoHaのサポートにMODに関する問い合わせを行っても、回答は得られません。MODのトラブルはコミュニティの力を借りて解決するのが基本です。
この記事では、ConoHa for GAMEでパルワールドサーバーを構築し、MODを導入するまでの手順を解説しました。最後に、MOD導入の流れを振り返るためのチェックリストを用意しましたので、作業時にご活用ください。
MOD導入チェックリスト:
- ☐ ConoHa for GAMEでサーバーを構築した(推奨:16GB以上)
- ☐ IPアドレスを確認し、バニラ状態で接続テストを行った
- ☐ セーブデータとゲームファイルのバックアップを取った
- ☐ ConoHaサーバー側のバックアップも取った
- ☐ Nexus Modsのアカウントを作成した
- ☐ Vortex(またはMODの手動導入準備)をセットアップした
- ☐ 使いたいMODの種類(Pak型・Lua型・PalSchema型)を確認した
- ☐ 必要に応じてRE-UE4SSをインストールした
- ☐ 必要に応じてPalSchemaをインストールした
- ☐ MODをダウンロードして配置した
- ☐ パルワールドを起動してMODの動作を確認した
- ☐ マルチプレイの場合、参加者全員のMOD構成を統一した
MODの導入は最初は少し手間がかかりますが、一度覚えてしまえば次からはスムーズに作業できるようになります。この記事を参考に、MODを活用してパルワールドのプレイ体験をさらに充実させてください。
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