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「Looker Studioを使ってみたいけど、初心者には難しそう…」「データの可視化やレポート作成に時間がかかりすぎている」といった悩みをお持ちではないでしょうか?
実は、Looker Studioは初期設定さえ理解できれば、誰でも簡単にレポートを作成できるツールなのです。基本的な操作方法を押さえることで、これまで何時間もかけていたレポート作成の作業が数分で完了するようになります。
この記事では、Looker Studioの基礎から応用まで、初心者の方でも迷わず使いこなせるよう、具体的な手順とともにわかりやすく解説します。ぜひ最後までお読みください。
Looker Studioの特徴と主な機能
Looker Studioは、Googleが提供する無料のデータ可視化ツールです。主な特徴は、直感的な操作性とリアルタイムでのデータ更新にあります。このようなツールをBIツール(Business Intelligence Tool)と言います。データを可視化するソフトウェアになります。
データを可視化することで企業の意思決定や目標への道筋など様々なデータを分析して活用します。
特にLooker Studioは以下の3つの機能が注目されています。
- ドラッグ&ドロップによる簡単なグラフ作成
- Googleのサービスとの親和性が高い
- BIツールの中では使いやすく導入しやすい
初心者でも数クリックでプロフェッショナルなレポートを作成できる点が、多くのユーザーから支持されています。
無料で使えるGoogleのBIツール
Looker Studioの最大の魅力は、高機能なBIツールが完全無料で利用できることです。有料プランも存在しておりますが、有料プランを契約してなくても充分な機能があります。
利用できる主な機能
機能 | 概要 |
---|---|
データ連携 | Google Analytics、スプレッドシートなどデフォルトで60以上のデータソースと連携可能 サードパーティを使用すればGoogleのサービス以外も連携可能 |
レポート作成 | 30種類以上のグラフやテーブルを作成可能 |
共有機能 | チームメンバーとリアルタイムで共同編集可能 |
カスタマイズ | デザインや計算式を細かく設定可能 |
有料のBIツールと比較しても遜色ない機能を備えておりおります。多くの企業では無料版で問題なく使用できるかと思います。大量のデータを扱う企業では、Looker Studioでは対応ができない場合もあります。
できることとできないこと
便利なBIツールではありますができることとできないことがありますので、整理してご紹介させていただきます。
Looker Studioでできること
- 複数データソースの統合と可視化
- カスタマイズ可能なダッシュボード作成
- リアルタイムデータの自動更新
- チームでのレポート共同編集
- データのフィルタリングと加工
できないこと
- 高度なデータ分析(統計解析など)
- 大量のデータの分析
- ローデータの直接編集
- オフラインでの作業
これらの制限は、多くのユーザーにとって実用上の大きな問題とはなりません。基本的なデータ可視化とレポート作成のニーズは十分にカバーできます。
アカウント作成方法
Looker Studioの利用開始は、Googleアカウントがあれば簡単です。Googleアカウントさえあれば使用することができます。設定方法も簡単のためご紹介します。
初期設定の手順
- Googleアカウントでログイン
- Looker Studio(https://lookerstudio.google.com/)にアクセス
- 利用規約に同意
※すでにGoogleアカウントをお持ちの方は、追加での登録作業は不要です。ビジネスアカウントの場合は、管理者に利用許可を確認することをお勧めします。
初回アクセス時の設定
初回アクセス時は、以下の基本設定を行います
- 言語設定
- 画面右上の設定アイコンから日本語に変更できます
- インターフェースが即座に日本語化されます
- タイムゾーン設定
- 「設定」→「タイムゾーン」から設定
- 日本の場合は「(GMT+09:00) 東京」を選択
- 表示通貨の設定
- デフォルトはUSDですが、JPYに変更可能
- レポート単位で設定を変更することもできます
新規レポート作成の手順
新規レポートは以下の手順で作成します。レポートの作成をゼロから行うとLooker Studioの理解は深まりますが、学習時間を短縮した方は、弊社で配布している無料レポートをご利用ください。無料サポートはこちら
- ホーム画面の「+作成」をクリック
- 「レポート」を選択
- データソースの選択画面が表示される
初回レポート作成時のポイント
- テンプレートの利用がお勧めです
- まずは1つのデータソースから始める
- サンプルデータで練習可能
無料のGoogleアナリティクスのテンプレートを提供しておりますので、こちらをご利用していただくことでレポートの理解がしやすくなるかと思います。
無料レポートの詳しく解説している記事もございますのでご覧ください。
主要なデータソース一覧
Looker Studioは様々なデータソースと連携できます。特にGoogle系のサービスとの連携がシームレスに行うことができます。Googleのサービスをメインに使っている方は、Looker Studioとの相性は良いです。
主なデータソース
カテゴリ | データソース例 |
---|---|
Google製品 | Google Analytics 4, Search Console, スプレッドシート |
SNS | Facebook広告, Twitter広告 |
データベース | BigQuery, MySQL, PostgreSQL |
ファイル | CSV, JSON |
無料で利用できるデータソースから始めることをお勧めします。特にGoogle製品との連携は設定が簡単です。
一部サードパーティで接続可能になるものもございます。SNS関連などはサードパーパーティを仕様することで連携が可能になります。
エンジニア向けとして、データベースと直接接続してデータを分析することが可能です。
Looker StudioがWEBディレクターやSEO、広告を運用している方以外にも、エンジニアがデータを分析することも可能なようになっております。
Google Analytics 4との連携方法
GA4との連携は以下の手順で行います。GA4やサーチコンソールとの連携が一番わかりやすくシンプルな操作で可能なため初めてレポートを作成する人は、GA4やサーチコンソールとの連携から初めてください。
Looker Studioの仕組みの理解や操作方法に慣れてきたら、スプレッドシートとの連携やデータベースとの連携などを試してください。
- 「データを追加」をクリック
- Google Analyticsを選択
- 接続するアカウントとプロパティを選択
- 必要な指標とディメンションを選択
- 「追加」をクリック

注意点
- GA4のアカウント権限が必要
- データの取得に少し時間がかかる場合がある
- セッション数などの主要指標は自動で選択される(独自カスタマイズは可能)

スプレッドシートの接続手順
Googleスプレッドシートとの連携手順になります。
- 「データを追加」から「Googleスプレッドシート」を選択
- 連携したいスプレッドシートを選択
- シートを選択(複数シートがある場合)
- データの範囲を確認
- 「追加」をクリック

設定のポイント
- ヘッダー行の有無を正しく設定
- データ型を適切に設定(数値、文字列など)
- 更新頻度の設定を確認
スプレッドシートと連携させる際には、1行ごとにデータをセルの結合をしないでデータを入れるようにしてください。
Looker studioとスプレッドシートの連携については下記の記事で詳細にご紹介しております。
データソース更新設定
更新に関する注意点
- データソースによって更新頻度の制限あり
- 更新時にはデータの遅延が発生する可能性
- 大量データの場合は更新に時間がかかる
Looker studioは大量のデータを処理することが得意ではないため、データ量が多くなった場合は、レポートを新しく作成するなどの対応が必要になります。
レポートの基本構成
Looker Studioのレポートは、以下の要素で構成されています。
レポートを使いやすく運用しやすいものにするには、コントロールバーが重要になります。コントロールバーの役割としては、期間の絞り込みやキーワードでの検索などを行う際に必要になる部品になります。
このコントロールバーがあることで、指定の期間のデータを振り返ったりページを限定したり、スマホだけのアクセスを分析することが可能になります。
基本構成要素
- キャンバス(レポートの作成エリア)
- コントロールバー(上部のツールバー)
- コンポーネント(グラフや表などの要素)
レポートのページ設定
設定項目 | 推奨設定 |
---|---|
ページサイズ | A4またはカスタム |
向き | 縦向き/横向き |
余白 | 上下左右20px |
テーマ | Light/Dark |
ページのサイズは、レポートをどのような用途で使用するかでサイズを変更するとより運用しやすくなります。
例えばクライアントに対して、月次のMTGなどでレポートを印刷して配布する必要がある時は、あらかじめレポートサイズをA4サイズにしておくとデータのグラフなどがそのまま印刷されるため、見やすくなります。
無料でレポートを配布しておりますので、お気軽にご利用ください。
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グラフ・表の追加方法
グラフや表の追加は以下の手順で行います。
- 「追加」ボタンをクリック
- 必要なコンポーネントを選択
- テーブル
- 棒グラフ
- 折れ線グラフ
- 円グラフ
- スコアカード
データに合わせて必要なグラフを選択して表示させるようにしてください。データの構造と選択したグラフの内容に誤りがあるとLooker Studioにグラフを設置した際にエラーで表示されます。
- キャンバス上で配置と大きさを調整
よく使用されるグラフの使い分け
- 時系列データ → 折れ線グラフ
- 項目の比較 → 棒グラフ
- 割合の表示 → 円グラフ
- KPI表示 → スコアカード
上記はあくまでも例になりますのでデータがビジネスの上でのKPIなどの場合や時間軸を必要とする場合など目的に応じたグラフに設定ください。
ディメンションと指標の設定
ディメンションと指標は、データの見せ方を決める重要な要素です。
そもそもディメンションは、データ項目名になります。ディメンションは項目設定をするという認識がわかりやすいと思います。エクセルなどの1行目の項目名になります。
ディメンションの例
- 日付
- ページURL
- デバイス
- 地域
Looker Studioのディメンションは項目名になり値(数値など)ではないので、そこを理解しておくことでレポートの作成時にエラーがあっても対応しやすいと思います。
指標の例
- セッション数
- コンバージョン数
- 直帰率
- 平均セッション時間
ディメンションに対して指標(値)があります。値はデータになる部分です。セッション数のディメンションに紐づく値は、数値で100などの値になります。
設定のポイント
- ディメンションは「何で分類するか」
- 指標は「何を測定するか」
上記の2点がポイントになります。
フィルターの使い方
フィルターを使用することで、必要なデータのみを表示できます。フィルターは名前の通り検索するという意味です。フィルターを設定することで下記の条件でレポートの内容を絞り込むことができます。
フィルターの種類
種類 | 用途 |
---|---|
日付フィルター | 期間の絞り込み |
ドロップダウン | 項目の選択 |
チェックボックス | 複数選択 |
スライダー | 数値範囲の指定 |
フィルター設定の手順
- 「追加」から「フィルターコントロール」を選択
- フィルターの種類を選択
- 対象とするディメンション/指標を選択
- デフォルト値の設定
- デザインの調整

フィルターは原則ディメンションに対してしか絞り込みができません。
値に対して絞り込みするはできないのでご注意ください。
デザインのカスタマイズ
レポートの見た目は以下の要素でカスタマイズできます。
デザイン要素
- フォント(種類、サイズ、色)
- 背景色
- 枠線
- パディング
- 配置
上記以外にも独自グラフを作成することも可能です。
カスタマイズのポイント
- ブランドカラーの統一
- 読みやすさの確保
- 情報の優先順位の明確化
見やすいレポートの作成の手順もまとめておりますのでご確認ください。

日付範囲の設定
日付の指定はレポート作成時によく使用します。1ヶ月単位のデータや月毎のデータなどのサマリを表示させる際には使用します。Looker Studioは現在の年月日から12ヶ月前からのデータを表示なども可能です。
基本的な設定オプション
- 固定期間(例:過去30日)
- 相対期間(例:先月)
- カスタム期間
- 比較期間の追加

デフォルトの期間で、詳細設定を選択。開始日の月に選択して、12 と入力すると、今日から12ヶ月前からのデータを表示させることができます。
設定のポイント
- レポートの目的に合わせた期間設定
- 比較期間の適切な選択
- 自動更新との組み合わせ
計算フィールドの基本
そもそも計算フィールドはデフォルトのディメンションと値では算出することができないデータを、Looker Studio側で検索式を作成して新しく指標を作成することを指します。
計算フィールドは、さまざまな使い方がありKPIや分析したいデータに合わせて計算式を作成します。
基本的な計算例
// コンバージョン率の計算
コンバージョン数 / セッション数
// 前年比の計算
(今期の値 - 前年同期の値) / 前年同期の値
// 条件分岐
CASE
WHEN セッション数 > 1000 THEN "High"
WHEN セッション数 > 500 THEN "Medium"
ELSE "Low"
END
計算式に使用できる関数は決まっており、エクエルやスプレッドシートで使用する関数とは別の関数が存在しますのでご注意ください。
関数の使い方に関して解説しております。
コピペで使用できるものになりますのでご利用ください。

テーマとレイアウトの調整
効果的なレイアウトのポイント。
- 情報の階層化
- 重要なKPIを上部に配置
- 詳細データを下部に配置
- グリッド活用
- 要素を整列
- 適切な余白の確保
- カラースキーム
- ブランドカラーの活用
- コントラストの確保
- 色の意味の統一
グリッドを活用することで、レポートの配置などを綺麗に揃えることが可能です。細かくサイズや位置を気にしなくても配置することでレポートがより見やすくなります。

レポート上にドットが表示されて、ドットの位置にグラフを自動的に配置するすることができます。
共有設定の方法
レポートの共有は以下の手順で簡単に行えます。
共有設定の基本手順
- 右上の「共有」ボタンをクリック
- メールアドレスを入力
- 権限レベルを選択
- 閲覧者
- 編集者
- オーナー
最後に「送信」をクリックすると共有可能です。共有相手にメールが来ているので、そこから参照することができます。
共有時の注意点
- データソースへのアクセス権限も必要
- 社外メールアドレスの場合は追加設定が必要
- 公開用リンクの取り扱いに注意
権限管理の基礎
効果的な権限管理のポイントを解説します。権限は共有する相手によって変更してください。
下記に例として付与の対象と最適な権限を記載しております。
権限レベルの使い分け
権限レベル | 適切な付与対象 |
---|---|
オーナー | レポート管理者など |
編集者 | チームメンバーなど |
閲覧者 | 経営層、クライアントなど |
共有時は第三者に開示しないようにしてください。
効率的な運用のポイント
効率的な運用のためのポイントを3つご紹介します。
- テンプレートの活用
- 基本フォーマットの作成
- 共通部分の標準化
- コピーして使用
テンプレートを社内で作成しておくことで、流用でき他の部署や他のサイトなど転用できるため、工数の削減とデータ分析の標準化をすることができます。
無料のテンプレートを配布しておりますのでご利用ください。
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- 命名規則の統一
- レポート名
- データソース名
- 計算フィールド名
多くのデータを分析や長くLooker Studioのレポートを運用していると独自作成したディメンションが増えて、どのデータが使われており使われてないものかを判断するのが難しくなります。そのため命名規則を決めておくことで管理がしやすくなります。
- ドキュメント化
- 更新手順の記録
- トラブル対応マニュアル
- 設定変更履歴
データが表示されない場合の対処法
データ表示の問題は以下の手順で解決します。
チェックポイント
- データソースの接続確認
- アクセス権限の確認
- フィルター設定の確認
- ブラウザのキャッシュクリア
よくある原因と対処
- 権限エラー → 再認証
- データ範囲エラー → 日付設定の見直し
- 接続エラー → データソースの再接続
一番解決する方法が再度画面を更新し直すもしくは、ブラウザを閉じて開くとエラーが解消されてることが多いです。
運用上は特に問題ないですが、クライアントへの報告会などでは気をつけてください。
更新が反映されないときの確認点
更新の問題に対する対処方法
確認手順
- 手動更新の試行
- キャッシュのクリア
- データソースの更新状態確認
- 更新設定の確認
トラブルシューティング
- 更新ボタンの手動クリック
- ブラウザの再読み込み
- データソースの再接続
エラーメッセージの意味と対応
主要なエラーメッセージと対応方法
代表的なエラー
エラーメッセージ | 原因 | 対応方法 |
---|---|---|
「データソースにアクセスできません」 | 権限切れ | 再認証 |
「無効なデータ型です」 | データ形式不一致 | データ型の修正 |
パフォーマンス改善のコツ
レポートの動作を快適にする方法
改善ポイント
- データ量の最適化
- 不要なデータの削除
- サンプリングの活用
- 期間の絞り込み
- コンポーネントの最適化
- 使用数の制限
- キャッシュの活用
- 軽量なグラフタイプの選択
- フィルターの効率化
- プリセットの活用
- 条件の簡素化
- インデックスの活用
- Looker Studioは無料で使えますか?
- はい、Looker Studioの基本機能は完全無料で利用できます。Googleアカウントがあれば、追加費用なしですぐに利用開始できます。ただし、一部の外部データソース連携時には、そのサービス側の料金が発生する場合があります。
- Google Analytics 4以外のデータも分析できますか?
- はい、可能です。Google Analytics 4以外にも、Googleスプレッドシート、BigQuery、MySQL、PostgreSQLなど、60種類以上のデータソースと連携できます。また、CSVファイルのアップロードにも対応しているため、さまざまなデータを分析できます。
- レポートの自動更新は可能ですか?
- はい、可能です。ただし、データソースの種類や量によって更新間隔に制限がある場合があります。定期的なレポーティングの自動化も実現できます。
- 作成したレポートは他のユーザーと共有できますか?
- はい、簡単に共有できます。メールアドレスを指定して個別に共有するか、リンクを発行して共有する方法があります。また、閲覧のみ、編集可能、管理者権限など、ユーザーごとに権限を設定することもできます。
- ExcelやPowerBIと比べて、どんな特徴がありますか?
- Looker Studioの主な特徴は以下の通りです。
・クラウドベースでインストール不要
・Google製品との親和性が高い
・無料で利用可能
・リアルタイムでのデータ更新
・直感的なドラッグ&ドロップ操作
※ただし、高度な統計分析や大規模データの処理には、他のBIツールの方が適している場合があります。
Looker Studioの主なポイントを4つご紹介します。Looker StudioではGoogleのサービスであるため使いやすいものになっております。BIツールを使ったことない方や今後マーケティングやデータをもとにしたプロジェクトなどさまざまな画面で活用することができます。
営業部・マーケティング・事務総務などでもデータを集計する場面全てで利用は可能です。
一度使ってみて自社にフィットする場合は利用するのが良いです。
- 導入のメリット
- 無料で使える本格的なBIツール
- 直感的な操作で簡単にレポート作成
- Google製品との優れた連携性
- リアルタイムデータ更新による業務効率化
- 効果的な活用のポイント
- 目的に応じたデータソースの選択
- テンプレートを活用した効率的な運用
- 適切な権限設定による安全な共有
- 定期的なメンテナンスによる安定運用
- 導入ステップ
- Googleアカウントでの初期設定
- 基本的なレポート作成の習得
- データソースの連携設定
- チーム内での共有と運用ルール確立
- 今後の発展性
- 新機能の定期的な追加
- データソース連携の拡大
- カスタマイズ機能の充実
Looker Studioは、データ分析やレポート作成の効率を大きく改善できるツールです。本記事で解説した基本的な使い方を押さえた上で、実際の業務に合わせて機能を使いこなしていくことで、データドリブンな意思決定をサポートする強力なツールとして活用できます。
今後も定期的なアップデートにより機能の拡充が期待されるため、継続的な学習と実践を通じて、より効果的な活用を目指しましょう。
弊社では無料レポートもご提供しておりますのでご利用していただくとレポート作成の手間を削減することができます。
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