「マイナビクリエイターって実際どうなの?」「他の転職エージェントと何が違うの?」とお悩みではありませんか。Web・ゲーム業界での転職を考えているクリエイターの方にとって、エージェント選びは今後のキャリアを左右する重要な決断です。
結論から言うと、マイナビクリエイターは業界出身のアドバイザーによる専門的なサポートと、ポートフォリオ作成支援が充実した、クリエイター特化型の転職エージェントです。
本記事では、マイナビクリエイターの評判や求人の質、具体的なサポート内容を徹底解説します。この記事を読めば、あなたにマイナビクリエイターが合っているか、どのように活用すべきかが明確になります。
Web・ゲーム業界での転職を成功させたいクリエイターの方は、ぜひ最後までお読みください。
マイナビクリエイターの基本情報とサービス概要
マイナビクリエイターは、株式会社マイナビワークスが運営するWeb・IT・ゲーム業界のクリエイター職に特化した転職エージェントです。サービスの利用は完全無料で、専任のキャリアアドバイザーが転職活動を総合的にサポートします。
対応職種はWebデザイナー、UI/UXデザイナー、フロントエンドエンジニア、ディレクター、映像クリエイター、ゲームクリエイターなど、クリエイティブ職全般を網羅しています。利用者層は20代から30代が中心で、第二新卒から中堅クリエイターまで幅広く活用されています。
サービスの特徴は「量より質」を重視した求人紹介で、求職者のスキルや志向に合わせて厳選された求人を提案する点です。メーカー、広告代理店、制作会社、自社サービス企業など、多様な業界の求人を取り扱っており、非公開求人も豊富に保有しています。
また、ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」を無料で利用でき、Web上で簡単に職務経歴や作品を整理して企業へアピールできます。キャリアカウンセリングから書類添削、面接対策、条件交渉、入社後フォローまで、転職プロセス全体を一貫してサポートする体制が整っています。
他の転職エージェントとの違い・強み
マイナビクリエイターの最大の強みは、業界出身のキャリアアドバイザーが在籍している点です。クリエイティブ業界での実務経験を持つアドバイザーが、業界特有の最新動向や企業ニーズを踏まえた的確なアドバイスを提供します。
一般的な総合型エージェントでは、担当者がクリエイティブ職の採用基準やポートフォリオの重要性を理解していないケースもありますが、マイナビクリエイターでは採用側の視点も踏まえた質の高い助言が受けられます。
ポートフォリオ支援の充実度も他社との大きな差別化要素です。「MATCHBOX」というポートフォリオ作成ツールの提供に加えて、作品の見せ方や構成についての具体的なフィードバックを受けられます。クリエイター職の転職において最も重要な要素であるポートフォリオを、プロの視点でブラッシュアップできる点は大きなメリットです。
さらに、求人の質にこだわっている点も特徴的です。大量の求人を紹介するのではなく、求職者の経験やスキル、志向性を深く理解した上で、マッチ度の高い求人を厳選して提案します。このアプローチにより、ミスマッチを防ぎ、長期的なキャリア形成につながる転職を実現できます。
対応している職種一覧
マイナビクリエイターでは、Web・IT・ゲーム業界の幅広いクリエイター職種に対応しています。主な対応職種は以下の通りです。
- Webデザイナー
- UI/UXデザイナー
- グラフィックデザイナー
- アートディレクター
- プロダクトデザイナー
- フロントエンドエンジニア
- マークアップエンジニア
- Webエンジニア
- Webディレクター
- クリエイティブディレクター
- プロジェクトマネージャー
- ゲームデザイナー
- ゲームプランナー
- 3DCGデザイナー
- UIデザイナー(ゲーム)
- 映像クリエイター
- 動画編集者
- モーションデザイナー
これらの職種に対して、実務経験者向けの求人が中心ですが、一部の職種では第二新卒や経験が浅い方向けの求人も取り扱っています。完全未経験からクリエイター職を目指す場合は、求人紹介が難しいケースもあるため、何らかの制作実績やポートフォリオの準備が推奨されます。
求人の業界・企業タイプ
マイナビクリエイターが取り扱う求人は、多様な業界と企業タイプにわたっています。業界としては、Web制作会社、広告代理店、メーカー、EC事業会社、ゲーム開発会社、エンターテインメント企業、メディア企業などが中心です。
企業タイプ別に見ると、以下のような分類ができます。
自社サービス企業 自社でWebサービスやアプリを開発・運営している企業の求人が豊富です。プロダクトの企画段階から携われるため、クリエイターとしての裁量が大きく、スキルアップしやすい環境です。
制作会社・代理店 クライアントワークが中心の制作会社や広告代理店の求人も多数取り扱っています。多様なプロジェクトに関われるため、幅広い経験を積みたい方に適しています。
事業会社(メーカー・小売など) 一般消費者向けの製品やサービスを提供する事業会社のインハウスクリエイター求人もあります。安定した環境で腰を据えて働きたい方におすすめです。
業界別では、EC・通販、ソーシャルゲーム、エンタメ・メディア、教育、金融など、成長分野の求人が充実しています。また、スタートアップから大手企業まで、企業規模も多様で、求職者の志向に合わせた選択が可能です。
非公開求人の割合と質
マイナビクリエイターでは、公開求人に加えて非公開求人を豊富に保有している点が大きな特徴です。非公開求人とは、企業のWebサイトや求人サイトには掲載されておらず、エージェントを通じてのみ応募できる求人を指します。
非公開求人が多い理由は、企業側が採用活動を公にしたくない戦略的な背景があります。具体的には、新規事業の立ち上げに伴う採用、重要ポジションの補充、競合他社に知られたくないプロジェクトなどが該当します。また、公募すると応募が殺到してしまうため、エージェント経由で質の高い候補者のみに絞りたいというニーズもあります。
マイナビクリエイターの非公開求人は、質の高さが特徴です。大手企業の中核ポジション、成長企業のリードデザイナー、新規プロジェクトのアートディレクターなど、責任あるポジションや好条件の求人が含まれています。
求人紹介の際は、キャリアアドバイザーが求職者のスキルや経験、キャリアビジョンを深くヒアリングした上で、マッチ度の高い求人を厳選して提案します。大量の求人を紹介するのではなく、「量より質」を重視したアプローチにより、ミスマッチを防ぎ、満足度の高い転職を実現しています。
キャリアカウンセリングと求人紹介の流れ
マイナビクリエイターのサポートは、丁寧なキャリアカウンセリングから始まります。初回面談では、専任のキャリアアドバイザーがこれまでの経験、スキル、今後のキャリアビジョン、希望条件などを詳しくヒアリングします。
面談は対面またはオンラインで実施され、所要時間は60分から90分程度です。この段階で、転職の目的や優先順位を明確にし、実現可能なキャリアプランを一緒に策定します。業界出身のアドバイザーならではの視点で、市場価値の分析や今後のキャリアパスについてもアドバイスを受けられます。
求人紹介のプロセスは以下の流れで進みます。
- ヒアリング内容をもとに求人を厳選:アドバイザーが求職者の希望やスキルにマッチする求人を選定します。
- 求人の詳細説明:企業の特徴、仕事内容、求められるスキル、社風、選考プロセスなどを詳しく説明します。
- 応募の意思決定:求職者が納得した上で応募するかを判断します。
- 応募手続き代行:アドバイザーが企業への推薦状作成や応募手続きを代行します。
専任制のため、同じアドバイザーが一貫してサポートするので、コミュニケーションがスムーズで、細かなニュアンスも伝わりやすい点がメリットです。
ポートフォリオ作成支援「MATCHBOX」の活用方法
マイナビクリエイターでは、ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」を無料で提供しています。MATCHBOXは、Web上で簡単に職務経歴や作品を整理し、視覚的に魅力的なポートフォリオを作成できるツールです。
MATCHBOXの主な機能は以下の通りです。
- 作品画像のアップロードと整理
- プロジェクト概要、担当範囲、使用ツールの記載
- 職務経歴の時系列整理
- スキルセットの可視化
- 企業へのポートフォリオ共有機能
初めてポートフォリオを作成する方でも、テンプレートに沿って情報を入力していくだけで、プロフェッショナルな仕上がりのポートフォリオが完成します。スマートフォンやタブレットからでもアクセスできるため、いつでも更新が可能です。
さらに重要なのは、アドバイザーによるポートフォリオ添削サービスです。作成したポートフォリオに対して、以下のような観点からフィードバックを受けられます。
- 作品の選定と並び順
- プロジェクト説明の書き方
- 担当範囲の明確化
- 企業が求める情報の網羅性
- 視覚的な見せ方の改善点
業界を知り尽くしたアドバイザーの視点で、採用担当者に刺さるポートフォリオへとブラッシュアップできる点が、マイナビクリエイターの大きな強みです。
応募書類添削・面接対策のサポート
履歴書や職務経歴書の添削サポートも充実しています。クリエイター職の転職では、一般的な転職とは異なるアピールポイントが求められるため、業界特化のノウハウが重要です。
応募書類の添削では、以下のポイントを重点的にチェックします。
- クリエイティブ職としての実績の書き方
- 使用ツールやスキルの効果的な記載方法
- プロジェクトにおける役割と成果の明確化
- 志望動機の説得力
- 自己PRの差別化
アドバイザーが企業の採用基準を熟知しているため、各企業に合わせた書類のカスタマイズもサポートしてくれます。
面接対策では、想定質問への回答準備、ポートフォリオプレゼンテーションの練習、逆質問の準備などを行います。クリエイター職特有の質問として、「なぜこのデザインにしたのか」「プロジェクトでの課題と解決策」「使用ツールの習熟度」などへの対応も練習できます。
模擬面接を実施し、話し方や表情、時間配分などについてもフィードバックを受けられます。また、企業ごとの選考傾向や過去の面接事例も共有してもらえるため、本番に向けて万全の準備ができます。
条件交渉・入社後フォロー
内定後の条件交渉もアドバイザーが代行します。年収、入社日、勤務条件など、直接言いにくい内容もアドバイザーを通じて企業と交渉できるため、求職者の希望を最大限実現できます。
条件交渉では、業界の相場感や企業の給与体系を熟知したアドバイザーが、適切な範囲での交渉を進めます。無理な要求で内定を逃すリスクを避けながら、可能な限り良い条件を引き出すバランス感覚が重要です。
また、現職の退職手続きに関するアドバイスも受けられます。円満退職のための退職交渉のタイミング、引き継ぎのポイント、退職届の書き方など、具体的なサポートが得られます。
入社後のフォロー体制も整っており、入社後に不安や疑問が生じた際には、アドバイザーに相談できます。新しい環境への適応をサポートし、長期的なキャリア形成を見据えたアドバイスも継続して受けられる点が、マイナビクリエイターの安心できるポイントです。
入社後3ヶ月、6ヶ月のタイミングでフォローアップの連絡があり、職場環境や業務内容について確認してもらえます。万が一、入社後にミスマッチが発覚した場合も、早期に相談できる体制があります。
良い評判・メリット
マイナビクリエイターを実際に利用した方からは、以下のような高評価の口コミが多く見られます。
業界出身アドバイザーの専門性が高い 「前職がWebデザイナーだったアドバイザーの方で、ポートフォリオの見せ方について的確なアドバイスをもらえました。一般的なエージェントでは得られない専門的な視点が非常に参考になりました」という声が多数あります。クリエイティブ業界の実務経験があるアドバイザーならではの、実践的なアドバイスが評価されています。
ポートフォリオ支援が手厚い 「MATCHBOXで簡単にポートフォリオを作成でき、さらにアドバイザーから具体的な改善点を教えてもらえたので、自信を持って企業に提出できました」「作品の選び方や説明文の書き方まで細かく指導してもらえた」など、ポートフォリオ関連のサポートへの満足度が特に高い傾向があります。
質の高い求人を厳選して紹介してくれる 「希望条件に合わない大量の求人を送りつけられることがなく、本当にマッチする数社を丁寧に紹介してくれました」「紹介された求人はどれも魅力的で、選考に進むか真剣に悩めるレベルでした」という評価が目立ちます。量より質を重視する姿勢が、利用者の高い満足度につながっています。
面接対策が具体的で役立つ 「企業ごとの選考傾向を教えてもらえたので、効率的に準備できました」「模擬面接でのフィードバックが的確で、本番では自信を持って臨めました」など、面接対策の質の高さも評価されています。
悪い評判・デメリット
一方で、以下のような改善点を指摘する声もあります。
求人数が大手総合エージェントより少ない 「リクルートエージェントやdodaと比べると、紹介される求人数は少なめでした」という意見があります。クリエイター特化型のため、総合型エージェントと比較すると求人の絶対数は限られます。ただし、これは質を重視した結果であり、ミスマッチの少ない求人を厳選している証とも言えます。
完全未経験者には紹介が難しい場合も 「未経験からWebデザイナーを目指していましたが、実務経験がないと紹介できる求人が限られると言われました」「ポートフォリオがないと厳しいと最初に伝えられました」など、完全未経験者への対応が限定的という声があります。クリエイター職の特性上、ある程度の実績やスキルが求められるのは業界全体の傾向です。
地方求人の取り扱いが限定的 「東京・大阪など都市部の求人が中心で、地方での転職を希望する場合は選択肢が少なかった」という指摘もあります。クリエイター職の求人自体が都市部に集中している業界特性もありますが、地方での転職を希望する場合は、他のエージェントとの併用を検討する必要があります。
担当者によって対応にばらつき 「担当アドバイザーによって対応の質に差がある」という声も一部見られます。これはどのエージェントでも共通の課題ですが、担当者と相性が合わない場合は、変更を申し出ることも可能です。
利用者の実際の声(年代・職種別)
20代第二新卒の転職成功事例 「新卒で入った制作会社で2年働いた後、より大きなプロジェクトに携われる環境を求めて転職しました。マイナビクリエイターでは、私の経験を活かせる自社サービス企業を紹介してもらい、UI/UXデザイナーとして年収も100万円アップで転職できました。ポートフォリオの見せ方を改善したことが内定につながったと思います」(26歳・Webデザイナー)
30代中堅クリエイターのキャリアアップ事例 「キャリア10年目で、マネジメントにも挑戦したいと考えていました。アドバイザーの方が私の経験とスキルを整理してくれて、アートディレクターのポジションを紹介してもらいました。面接対策では、マネジメント経験の伝え方を丁寧に指導してもらい、無事に内定を獲得できました」(34歳・グラフィックデザイナー)
フロントエンドエンジニアの転職事例 「コーディングスキルを活かして、よりモダンな技術スタックで開発できる環境を探していました。マイナビクリエイターでは、React・Vue.jsを使った開発案件が豊富な企業を複数紹介してもらい、技術面接の対策も具体的でした。希望通りの環境で働けて満足しています」(29歳・フロントエンドエンジニア)
こんな人におすすめ
マイナビクリエイターは、以下のような方に特におすすめできる転職エージェントです。
Web・ゲーム業界でキャリアアップしたいクリエイター すでにクリエイター職として実務経験があり、より高いポジションや好条件の環境を目指している方に最適です。業界出身のアドバイザーが、現在の市場価値を分析し、次のキャリアステップに最適な求人を提案してくれます。リードデザイナーやアートディレクター、シニアエンジニアなど、責任あるポジションへの転職を考えている方には特に有効です。
ポートフォリオ作成に不安がある人 「ポートフォリオをどう作ればいいかわからない」「自分の作品をどう見せればいいか自信がない」という方には、MATCHBOXとアドバイザーの添削サポートが大きな助けになります。採用担当者目線でのフィードバックを受けることで、選考通過率を高めることができます。
質の高い求人を厳選して紹介してほしい人 大量の求人情報に埋もれずに、本当に自分に合った求人だけを紹介してほしい方に向いています。時間をかけて丁寧にキャリアカウンセリングを受け、マッチ度の高い求人に絞って選考に進みたい方には、マイナビクリエイターの「量より質」のアプローチが最適です。
業界特化の専門的なアドバイスが欲しい人 クリエイティブ業界の最新トレンドや、企業が求めるスキルセット、ポートフォリオの評価基準など、業界特有の情報を知りたい方におすすめです。一般的なキャリアアドバイザーでは得られない、実務に即した助言が受けられます。
転職活動を効率的に進めたい人 現職で忙しく、転職活動に多くの時間を割けない方にも適しています。応募手続き、面接調整、条件交渉などを代行してもらえるため、本業に集中しながら効率的に転職活動を進められます。
向いていない人・他サービスも検討すべき人
一方で、以下のような方には、マイナビクリエイター単体では不十分な場合があります。
完全未経験からクリエイターを目指す人 実務経験やポートフォリオが全くない状態でクリエイター職を目指す場合、紹介できる求人が限られる可能性があります。この場合は、まずはスクールで基礎を学んだり、副業で実績を作ったりしてから利用する方が効果的です。または、未経験者向けの求人に強い総合型エージェントの併用も検討しましょう。
大量の求人から自分で選びたい人 「できるだけ多くの選択肢を見て、自分で判断したい」というタイプの方には、求人数が物足りなく感じるかもしれません。この場合は、リクルートエージェントやdodaなど、求人数の多い総合型エージェントとの併用をおすすめします。
地方での転職を希望する人 東京、大阪、名古屋などの都市部以外での転職を希望する場合、紹介できる求人が限られます。地方でクリエイター職を探す場合は、その地域に強い地域密着型のエージェントや、リモートワーク可能な求人を多く扱うエージェントも併用すると良いでしょう。
すぐに大量の求人を見たい人 登録後すぐに多数の求人を紹介してほしい方には、マイナビクリエイターのアプローチは合わないかもしれません。マイナビクリエイターは丁寧なヒアリングを経て厳選した求人を提案するスタイルのため、スピード重視の方は他のエージェントも検討しましょう。
クリエイター以外の職種も検討している人 Webディレクターからマーケティング職へ、デザイナーから企画職へなど、クリエイター以外の職種も視野に入れている場合は、幅広い職種を扱う総合型エージェントの方が適している場合があります。
登録から内定までのステップ
マイナビクリエイターを利用した転職活動は、以下の6つのステップで進みます。各段階で専任のキャリアアドバイザーが丁寧にサポートするため、初めての転職でも安心して進められます。
ステップ1:Web登録(無料) 公式サイトの登録フォームから、基本情報(氏名、連絡先、現在の職種、希望条件など)を入力します。登録は5分程度で完了し、費用は一切かかりません。登録後、数日以内に担当アドバイザーから連絡があります。
ステップ2:キャリアカウンセリング 専任のキャリアアドバイザーとの初回面談を行います。対面(東京・大阪の拠点)またはオンライン(電話・ビデオ通話)で実施でき、所要時間は60分から90分程度です。これまでの経歴、スキル、転職理由、希望条件、キャリアビジョンなどを詳しくヒアリングします。この段階でポートフォリオがあれば持参すると、より具体的なアドバイスが受けられます。
ステップ3:求人紹介 ヒアリング内容をもとに、アドバイザーがあなたに合った求人を厳選して紹介します。企業の詳細情報、仕事内容、求められるスキル、選考プロセス、社風などを丁寧に説明してもらえます。興味のある求人があれば応募し、合わなければ再度別の求人を提案してもらえます。
ステップ4:応募・面接 応募する企業が決まったら、アドバイザーが推薦状を作成し、応募手続きを代行します。書類選考通過後は、面接日程の調整もアドバイザーが担当します。面接前には、想定質問への回答準備や模擬面接を通じて、万全の対策を行います。面接後は、企業からのフィードバックを共有してもらえるため、次回の面接に活かせます。
ステップ5:内定・条件交渉 内定が出たら、年収や入社日、勤務条件などの交渉をアドバイザーが代行します。希望条件を最大限実現できるよう、適切な範囲で交渉を進めてもらえます。また、内定承諾の判断に迷う場合も、客観的な視点でアドバイスを受けられます。
ステップ6:入社 現職の退職手続きや引き継ぎについてもアドバイスを受けられます。円満退職のためのポイントや、退職交渉のタイミングなど、具体的なサポートが得られます。入社後も、定期的にフォローアップの連絡があり、新しい環境への適応をサポートしてもらえます。
登録時に準備しておくべきもの
マイナビクリエイターの登録をスムーズに進め、より質の高いサポートを受けるためには、事前の準備が重要です。以下のものを用意しておくと、初回面談から具体的な求人紹介につなげやすくなります。
職務経歴書 これまでの経歴を整理した職務経歴書を準備しましょう。担当したプロジェクト、使用ツール・技術、役割、成果などを具体的に記載します。クリエイター職の場合、「どんなプロジェクトで何を担当し、どんな成果を出したか」を明確にすることが重要です。完璧でなくても構いませんので、アドバイザーに添削してもらう前提で用意しておきましょう。
ポートフォリオ(あれば) これまでの制作実績をまとめたポートフォリオがあれば、初回面談で見てもらうことをおすすめします。まだ作成していない場合は、MATCHBOXを使って面談後に作成することも可能です。デザイナーやエンジニアの場合、実際の制作物を見せることで、アドバイザーがより適切な求人を提案しやすくなります。
希望条件の整理 転職で実現したいことを事前に整理しておくと、面談がスムーズに進みます。以下のポイントについて考えておきましょう。
- 希望職種・業界
- 希望年収(最低ラインと理想)
- 勤務地・リモートワークの可否
- 企業規模・社風の希望
- 働き方(残業時間、休日など)
- キャリアビジョン(3年後、5年後にどうなりたいか)
すべての条件を満たす求人を見つけるのは難しいため、優先順位をつけておくことが大切です。「絶対に譲れない条件」と「できれば実現したい条件」を分けて考えておきましょう。
スキルシート・使用ツール一覧 特にエンジニアやデザイナーの場合、使用できるツールや技術、習熟度を一覧にしておくと便利です。例えば「Photoshop:上級、Illustrator:中級、Figma:初級」といった形で整理しておくと、求人とのマッチングがしやすくなります。
これらを準備した上で初回面談に臨むことで、より具体的で有益なアドバイスを受けられ、早期に理想の求人に出会える可能性が高まります。
クリエイター特化型エージェント比較
マイナビクリエイターだけでなく、他のクリエイター特化型エージェントにも登録することで、より多くの選択肢を得られます。主なクリエイター特化型エージェントと、その特徴を比較します。
レバテックキャリア IT・Web業界に特化したエージェントで、エンジニア職に特に強みがあります。年収交渉に定評があり、高年収帯の求人が豊富です。フロントエンドエンジニアやWebエンジニアとして転職を考えている方におすすめです。ただし、純粋なデザイナー職の求人はマイナビクリエイターの方が充実しています。
ワークポート IT・Web・ゲーム業界に強い総合型エージェントで、未経験者向けの求人も取り扱っています。対応がスピーディで、大量の求人を紹介してもらえる点が特徴です。経験が浅い方や、多くの選択肢から選びたい方に向いています。ただし、専門性の高いサポートを求める場合は、マイナビクリエイターの方が適しています。
Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界に特化したエージェントで、特にゲーム業界の求人が豊富です。ゲームクリエイター、ゲームプランナー、3DCGデザイナーなどを目指す方におすすめです。マイナビクリエイターと併用することで、ゲーム業界での選択肢を広げられます。
マスメディアン 広告・Web・マスコミ業界に特化したエージェントで、広告代理店やマーケティング職の求人が豊富です。Webデザイナーからマーケティング職へのキャリアチェンジを考えている方や、広告業界で働きたい方に適しています。
これらのエージェントは、それぞれ強みとする領域が異なるため、自分のキャリアプランに合わせて2〜3社に登録することをおすすめします。
併用することのメリット
複数の転職エージェントを併用することには、以下のような明確なメリットがあります。
求人の選択肢が広がる 各エージェントが独自に保有している非公開求人があるため、複数のエージェントに登録することで、出会える求人の幅が大きく広がります。同じ企業の求人でも、エージェントによって条件が異なる場合もあるため、比較検討することで最良の選択ができます。
各社の強みを活かせる マイナビクリエイターはポートフォリオ支援に強く、レバテックキャリアは年収交渉に定評があります。このように、各エージェントの得意分野を活かして転職活動を進めることで、総合的に質の高いサポートを受けられます。
複数の視点でアドバイスを受けられる 同じ経歴や希望条件でも、アドバイザーによって異なる視点や提案があります。複数のプロフェッショナルの意見を聞くことで、自分では気づかなかったキャリアの可能性や、新しい選択肢が見えてくることがあります。
客観的な判断ができる 一つのエージェントだけだと、そのアドバイザーの意見に偏りがちですが、複数のエージェントを利用することで、より客観的に求人や条件を比較できます。内定をもらった際の判断も、複数の専門家の意見を参考にすることで、後悔のない選択ができます。
リスク分散になる 担当アドバイザーとの相性が合わない場合や、希望する求人が見つからない場合でも、他のエージェントで並行して活動できるため、転職活動が停滞するリスクを減らせます。
ただし、併用する際は、同じ企業に複数のエージェント経由で応募しないよう注意が必要です。これは企業側に悪印象を与え、選考に悪影響を及ぼす可能性があります。応募状況は各エージェントに共有し、透明性を保ちながら活動することが大切です。
- 利用料金はかかりますか?
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マイナビクリエイターのサービスは完全無料で利用できます。登録から内定後のサポートまで、一切費用は発生しません。
転職エージェントが無料で利用できる理由は、採用が決まった際に企業側から成功報酬を受け取るビジネスモデルになっているためです。求職者が費用を負担することはないため、安心して利用できます。
キャリアカウンセリング、求人紹介、ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」の利用、応募書類の添削、面接対策、条件交渉の代行など、すべてのサポートが無料です。途中で利用をやめても、キャンセル料などは一切発生しません。
無料だからといってサービスの質が低いわけではなく、企業側から報酬を得ているからこそ、質の高いマッチングを実現することが求められ、結果として求職者にも手厚いサポートが提供される仕組みになっています。
また、登録したからといって必ず転職しなければいけないわけではありません。情報収集や市場価値の確認、キャリアの棚卸しといった目的での利用も歓迎されています。まずは気軽に相談してみることをおすすめします。
- 未経験でも利用できますか?
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マイナビクリエイターは基本的に実務経験者向けのサービスですが、未経験者でも利用できるケースがあります。ただし、完全未経験の場合は紹介できる求人が限られる可能性があります。
まず、「未経験」の定義を明確にすることが重要です。以下のように分類できます。
業界未経験だが職種経験あり:例えば、印刷業界でグラフィックデザイナーをしていた方がWeb業界のデザイナーに転職する場合などです。この場合は、職種としてのスキルがあるため、比較的スムーズに求人紹介を受けられます。
職種未経験だが関連スキルあり:例えば、エンジニアからWebデザイナーへ、営業職からWebディレクターへなど、これまでの経験を活かせる職種への転職です。関連性があれば、キャリアチェンジとして対応可能な場合があります。
完全未経験(職種も業界も初めて):この場合、実務経験を求める企業が多いため、紹介できる求人は限定的になります。ただし、独学やスクールで学んだ実績、ポートフォリオとして提示できる制作物があれば、可能性は広がります。
未経験者がマイナビクリエイターを効果的に活用するためのポイントは以下です。
- スクールや独学で基礎を学び、ポートフォリオを作成する
- 副業やクラウドソーシングで実績を作る
- 第二新卒枠や未経験歓迎の求人を探す
- 他の未経験者向けエージェントと併用する
どの程度の経験があればサービスを利用できるかは、まずはキャリアカウンセリングで相談してみることをおすすめします。アドバイザーが現在のスキルレベルを確認し、転職の可能性や必要な準備についてアドバイスしてくれます。
- 地方の求人はありますか?
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マイナビクリエイターでは、東京、大阪、名古屋などの主要都市を中心に求人を取り扱っており、地方の求人は限定的です。ただし、リモートワーク可能な求人も増えているため、地方在住でも応募できるケースがあります。
クリエイター職の求人は、企業の本社やクリエイティブ部門がある都市部に集中している傾向があります。これは業界全体の特徴であり、マイナビクリエイターに限った話ではありません。特に、Web制作会社、広告代理店、ゲーム開発会社などは東京に集中しています。
地方での転職を希望する場合の選択肢は以下です。
リモートワーク可能な求人を探す 新型コロナウイルスの影響により、リモートワークを導入する企業が増えています。東京の企業でも、フルリモート勤務が可能な求人があれば、地方在住のまま応募できます。マイナビクリエイターでも、リモートワーク可能な求人を取り扱っているため、希望条件として伝えてみましょう。
地域密着型のエージェントを併用する 各地域に特化した転職エージェントも存在します。希望する地域の求人に強いエージェントを併用することで、選択肢を広げられます。
転職サイトで自分で探す エージェントだけでなく、Greenやdoda、リクナビNEXTなどの転職サイトも活用すると、地方の求人も見つけやすくなります。
UIターン転職に対応しているか相談する 地方へのUIターン転職を支援している企業や、地方自治体の移住支援制度を活用できる場合もあります。アドバイザーに相談してみる価値はあります。
地方での転職を希望する場合は、マイナビクリエイターに登録した上で、その旨を正直に伝え、可能性を探ってもらうことをおすすめします。同時に、他の選択肢も並行して検討することで、理想の転職を実現できる可能性が高まります。
- 登録後、すぐに転職しなくても大丈夫ですか?
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登録後すぐに転職する必要はありません。マイナビクリエイターでは、情報収集やキャリア相談だけの利用も歓迎されています。
多くの方が、「良い求人があれば転職したい」「まずは市場価値を知りたい」「転職すべきか迷っている」といった段階で登録しています。こうした状況でも、アドバイザーは親身に相談に乗ってくれます。
登録後すぐに転職しないメリットは以下です。
じっくり情報収集できる 焦って転職を決める必要がないため、複数の求人を比較検討し、本当に納得できる選択ができます。また、業界の動向や求められるスキル、年収相場なども時間をかけて学べます。
市場価値を把握できる キャリアカウンセリングを通じて、現在のスキルや経験がどの程度評価されるか、客観的に知ることができます。これは、今後のキャリアプランを立てる上でも有益な情報です。
タイミングを見計らえる 年度末や決算期など、企業の採用が活発になる時期を見計らって活動することも可能です。また、現職でのプロジェクトが一段落してから本格的に動くといった計画も立てられます。
スキルアップの期間を取れる アドバイザーから「このスキルを身につけると選択肢が広がる」といったアドバイスを受けた場合、転職前にスキルアップに取り組む期間を設けることもできます。
ただし、長期間放置すると担当アドバイザーからの連絡が減る可能性があるため、定期的に連絡を取り、転職意欲があることを伝えておくことが大切です。「3ヶ月後には本格的に動きたい」「良い求人があれば検討したい」など、具体的な希望を共有しておくとスムーズです。
登録したからといって無理に転職を勧められることはありませんので、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。
- 面談はオンラインでも可能ですか?
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面談はオンラインでも可能です。マイナビクリエイターでは、対面面談とオンライン面談の両方に対応しており、求職者の都合に合わせて選択できます。
オンライン面談は、電話またはビデオ通話(Zoom、Google Meetなど)で実施されます。地方在住の方や、現職が忙しく拠点まで足を運ぶ時間が取れない方でも、自宅や外出先から気軽に相談できます。
オンライン面談のメリットは以下です。
場所を選ばない 東京や大阪の拠点に行く必要がなく、全国どこからでも利用できます。移動時間や交通費がかからないため、効率的に転職活動を進められます。
時間の融通が利きやすい 対面面談の場合は営業時間内に拠点に行く必要がありますが、オンラインなら早朝や夜間の対応も相談できる場合があります。現職で忙しい方でも、時間を調整しやすいのがメリットです。
気軽に相談できる まだ転職を決めていない段階でも、オンラインなら気軽に相談しやすいという声も多くあります。「ちょっと話を聞いてみたい」という軽い気持ちで始められます。
ポートフォリオの共有がスムーズ オンライン面談なら、画面共有機能を使ってポートフォリオを見せながら説明できます。デジタルデータを直接見てもらえるため、対面よりも効率的な場合もあります。
ただし、対面面談のメリットもあります。実際に会って話すことで、より深い信頼関係を築きやすく、細かなニュアンスも伝わりやすくなります。初回はオンライン、2回目以降は対面といった使い分けも可能です。
面談方法については、登録後の連絡時に希望を伝えれば、柔軟に対応してもらえます。自分のライフスタイルや転職活動の進め方に合わせて、最適な方法を選びましょう。
マイナビクリエイターは、Web・IT・ゲーム業界のクリエイター職に特化した転職エージェントです。業界出身のキャリアアドバイザーによる専門的なサポート、ポートフォリオ作成支援、質の高い求人の厳選紹介という3つの強みにより、多くのクリエイターから高い評価を得ています。
特に、「MATCHBOX」を活用したポートフォリオ作成支援は、他社にはない独自の価値です。クリエイター職の転職において最も重要な要素であるポートフォリオを、プロの視点でブラッシュアップできる点は、選考通過率の向上に直結します。
マイナビクリエイターが特におすすめなのは、すでにクリエイター職として実務経験があり、さらなるキャリアアップや良い環境への転職を目指している方です。質の高い求人を厳選して紹介してもらいたい方、業界特化の専門的なアドバイスを求めている方には最適な選択肢と言えます。
一方で、完全未経験からクリエイターを目指す方や、大量の求人から自分で選びたい方、地方での転職を希望する方には、他のエージェントとの併用をおすすめします。複数のエージェントを活用することで、より多くの選択肢と視点を得られ、理想の転職を実現できる可能性が高まります。
転職活動は、今後のキャリアを大きく左右する重要な決断です。マイナビクリエイターの専門的なサポートを活用しながら、じっくりと納得のいく選択をしてください。まずは無料登録とキャリアカウンセリングから始めて、あなたのキャリアの可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

