「マイクラでマルチプレイをしたいけど、サーバーの立て方が分からない…」「友達と一緒に遊びたいけど、難しそうで諦めていませんか?」
実は、ConoHa for GAMEを使えば、初心者でもたった3分でマイクラサーバーを構築できます。複雑なコマンド操作は一切不要で、月額700円台から始められる手軽さが魅力です。
この記事では、ConoHaでマイクラサーバーを立てる手順を画像付きで分かりやすく解説します。サーバー選びのポイントから、MOD導入、トラブル対処法まで、初めての方でも安心して始められる内容です。
記事を読み終える頃には、あなたも友達と自分だけのマイクラワールドで遊べるようになっているはずです。さっそく、ConoHaでマイクラサーバーを立てる方法を見ていきましょう。
ConoHa for GAMEは、マイクラサーバーを立てたい初心者から中級者まで幅広く支持されているVPSサービスです。ここでは、なぜConoHaがマイクラサーバーに最適なのか、3つの理由を詳しく解説します。
理由①:初心者でも3分で構築可能なテンプレート機能
ConoHa for GAMEの最大の魅力は、専門知識がなくてもマイクラサーバーを簡単に構築できる点です。通常、VPSでサーバーを立てる場合、LinuxコマンドやSSH接続など技術的な知識が必要になりますが、ConoHaなら「Minecraft Manager」という専用管理ツールが用意されているため、ブラウザ上で全ての操作が完結します。
サーバー作成時にMinecraftのテンプレートを選択するだけで、Java版・統合版(Bedrock Edition)の両方に対応したサーバーが自動セットアップされます。設定画面では、ゲームモード(サバイバル/クリエイティブ)、難易度、PVPの有効/無効など、基本的な設定をクリック操作で変更できます。
コマンドを一切使わずにサーバー管理ができるため、「プログラミングは苦手」という方でも安心して始められます。実際、アカウント登録からサーバー起動まで最短3分で完了するスピード感も、ConoHaが選ばれる大きな理由です。
理由②:月額700円台から始められる低コスト
マイクラサーバーの運用コストは、プレイ人数やプレイ時間によって大きく変わりますが、ConoHaなら月額700円台から運用可能です。料金体系は時間課金制で、2GBプランなら2.5円/時から利用できます。
プラン別料金目安(2026年1月時点)
| プラン | メモリ | 推奨人数 | 時間料金 | 月額(24時間稼働) |
|---|---|---|---|---|
| 2GB | 2GB | 2〜4人 | 2.5円/時 | 約1,800円 |
| 4GB | 4GB | 5〜10人 | 4.9円/時 | 約3,500円 |
| 8GB | 8GB | 11〜20人 | 9.7円/時 | 約7,000円 |
さらに、長期割引プラン(1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月)を利用すれば、時間課金よりも最大30%お得になります。友達と週末だけ遊ぶなら時間課金、常時稼働させるなら長期プランと、使い方に合わせて選べる柔軟性も魅力です。
初回利用時は700円分のクーポンが付与されるため、実質的に最初の数日間は無料でお試しできます。自宅PCでサーバーを立てる場合の電気代や、他社VPSサービスと比較しても、コストパフォーマンスに優れています。
H3: 理由③:自動バックアップ&簡単MOD導入
マイクラサーバー運用で心配なのが、データの消失やMOD導入の難しさですが、ConoHaならこれらの不安も解消されます。Minecraft Managerには自動バックアップ機能が標準搭載されており、ワールドデータを定期的に保存してくれます。
バックアップは管理画面から手動実行も可能で、万が一ワールドが壊れてしまっても、過去のデータに復元できます。バックアップからの復元もワンクリックで完了するため、初心者でも安心です。
MOD導入についても、ForgeやSpigotといったMODサーバーのインストールが管理画面から選択できます。通常なら複雑なインストール作業が必要なForgeも、ConoHaならバージョンを選んでクリックするだけで自動セットアップされます。
MODファイルのアップロードはSFTP接続を使いますが、WinSCPやFileZillaといった無料ツールで簡単に行えます。人気MOD(工業化MOD、魔術MODなど)も問題なく動作するため、バニラ環境では味わえない拡張プレイも楽しめます。
ConoHaには「ConoHa for GAME」と「ConoHa VPS」の2つのサービスがありますが、マイクラサーバーを立てる場合、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。それぞれの特徴を比較し、あなたに最適なプランを見つけましょう。
【比較表】for GAME vs VPS の機能・料金差
ConoHa for GAMEは、ゲームサーバー構築に特化した初心者向けプランです。一方、ConoHa VPSは汎用的なVPSサービスで、自由度が高い反面、技術知識が求められます。
主な違い比較表
| 項目 | ConoHa for GAME | ConoHa VPS |
|---|---|---|
| 初期設定の簡単さ | ◎(テンプレート選択のみ) | △(コマンド操作必要) |
| Minecraft Manager | ○(標準搭載) | ×(手動インストール) |
| 料金 | やや高め | やや安い |
| カスタマイズ性 | △(限定的) | ◎(完全自由) |
| 推奨レベル | 初心者〜中級者 | 中級者〜上級者 |
| サポート | ゲーム特化 | 一般的なVPSサポート |
料金面では、同スペックならVPSの方が若干安価ですが、Minecraft Manager使用料を含めるとfor GAMEの方がコストパフォーマンスは高いです。技術的な設定に自信がない場合は、迷わずfor GAMEを選ぶことをおすすめします。
こんな人にはfor GAMEがおすすめ
ConoHa for GAMEは、以下のような方に特におすすめです。
最適な利用者像
- マイクラサーバーを初めて立てる方
- コマンド操作やLinuxの知識がない方
- 友達2〜10人程度でプレイする小規模サーバー
- すぐに遊び始めたい方(設定に時間をかけたくない)
- バックアップやセキュリティを自動で任せたい方
for GAMEの最大の利点は、「何も考えずに始められる」点です。サーバー管理の面倒な部分はMinecraft Managerが自動化してくれるため、ゲームプレイに集中できます。特に、学生や社会人で「週末だけ友達と遊びたい」という使い方には最適です。
また、MOD導入も管理画面から行えるため、「MODサーバーを立ててみたいけど難しそう」と感じている方にもおすすめです。人気MODパック(All the Mods、RLCraftなど)の動作実績も豊富なため、安心して使えます。
VPSを選ぶべきケース
一方で、以下のような方はConoHa VPSを検討した方が良いでしょう。
VPSが適しているケース
- サーバー構築・運用の経験がある方
- プラグインやMODを大量に導入したい方(50個以上など)
- 50人以上の大規模サーバーを運営したい方
- 独自ドメインやWebサイトと連携させたい方
- 完全なカスタマイズ性を求める方
VPSは、Linuxの知識があれば自由にサーバー環境を構築できます。例えば、Minecraft以外のゲームサーバー(ARK、Rust、Valheimなど)も同時に動かしたり、Webサーバーとして使ったりすることも可能です。
また、PaperMCやPurpurといった最適化されたサーバーソフトウェアを使えば、同スペックでもfor GAMEより高いパフォーマンスを引き出せます。ただし、設定ミスによるセキュリティリスクや、トラブル時の自己解決能力が求められる点には注意が必要です。
技術的な挑戦を楽しみたい方や、サーバー運営を学びたい方にはVPSがおすすめですが、「とにかく簡単に始めたい」ならfor GAMEを選びましょう。
ここからは、実際にConoHa for GAMEでマイクラサーバーを構築する手順を、ステップごとに詳しく解説します。画像付きで説明しますので、初めての方でも迷わず設定できます。
ステップ1: ConoHaアカウント登録と初期設定
まず、ConoHaの公式サイトにアクセスし、アカウント登録を行います。
登録に必要な情報
- メールアドレス
- 携帯電話番号(SMS認証用)
- 支払方法(クレジットカード/ConoHaカード/銀行振込)
メールアドレスを入力すると認証メールが届くので、記載されたURLをクリックして本登録を完了します。次に、SMS認証で本人確認を行い、支払方法を登録します。クレジットカードなら即時利用可能になります。
初回700円クーポンの適用方法 アカウント登録後、管理画面の「クーポン」ページで初回特典の700円クーポンが自動適用されます。このクーポンは、サーバー利用料金から自動的に差し引かれるため、実質的に最初の数日間は無料でお試しできます。
登録完了後、ConoHa管理画面にログインし、左メニューから「GAME」を選択して次のステップへ進みます。
ステップ2: サーバープラン選択のポイント
サーバー作成画面では、プランとリージョンを選択します。プレイ人数に応じて適切なプランを選びましょう。
人数別推奨プラン
- 2〜4人: 2GBプラン(月額約1,800円)
- バニラ環境なら十分、軽量MODも動作
- 5〜10人: 4GBプラン(月額約3,500円)
- 中規模MOD導入可、快適なプレイが可能
- 11〜20人: 8GBプラン(月額約7,000円)
- 大型MODパックや大規模建築に対応
プラン選択は後から変更可能ですが、データ移行が必要になるため、最初から適切なプランを選ぶことをおすすめします。迷った場合は、まず2GBプランで始めて、必要に応じてアップグレードするのが賢い選択です。
リージョン選択のポイント
- 東京リージョン: 国内ユーザー向け、低レイテンシ
- シンガポールリージョン: 東南アジア圏ユーザー向け
基本的には東京リージョンを選んでおけば問題ありません。日本国内からのアクセスなら、Ping値が10〜20ms程度と非常に快適です。
ステップ3: Minecraftテンプレートでサーバー作成
プラン選択後、「イメージタイプ」で「アプリケーション」→「Minecraft」を選択します。
バージョン選択の注意点
- Java版: 最新安定版(1.20.x推奨)を選択
- 統合版(Bedrock): BE版を選択(PC/スマホ/Switch対応)
Java版と統合版は互換性がないため、プレイするプラットフォームに合わせて選びましょう。一般的には、PC版で遊ぶならJava版、スマホやSwitchユーザーがいるなら統合版を選びます。
rootパスワード設定 サーバーのrootパスワードを設定します。このパスワードは、SSH接続やMinecraft Manager へのログインに使用するため、必ず控えておきましょう。
- 英数字+記号を含む8文字以上
- 推測されにくい複雑なパスワード
設定完了後、「追加」ボタンをクリックすると、サーバーの構築が始まります。約1〜2分で「起動中」ステータスになり、Minecraftサーバーが利用可能になります。
ステップ4: Minecraft Managerでの初期設定
サーバーが起動したら、管理画面から「Minecraft Manager」にアクセスします。
アクセス方法
- ConoHa管理画面で作成したサーバーを選択
- 「Minecraft Manager」タブをクリック
- rootパスワードでログイン
Minecraft Managerでは、以下の設定を行います。
基本設定項目
- サーバー起動/停止: ワンクリックで制御
- 接続情報: IPアドレスとポート番号の確認
- ゲームモード: サバイバル/クリエイティブ/アドベンチャー
- 難易度: ピースフル/イージー/ノーマル/ハード
- PVP設定: ON/OFF切り替え
- 最大プレイヤー数: デフォルト20人(変更可能)
IPアドレスとポート番号(デフォルト25565)は、クライアントから接続する際に必要なので、メモしておきましょう。設定変更後は「保存」ボタンを押し、サーバーを再起動して設定を反映させます。
ステップ5: クライアントから接続テスト
サーバー設定が完了したら、実際にMinecraftクライアントから接続してみましょう。
Java版での接続方法
- Minecraftランチャーを起動
- 「マルチプレイ」→「サーバーを追加」
- サーバー名: 任意(例: ConoHaサーバー)
- サーバーアドレス:
IPアドレス:ポート番号 - 「完了」→サーバーをダブルクリックで接続
統合版(BE)での接続方法
- Minecraftを起動
- 「遊ぶ」→「サーバー」タブ
- 「サーバーを追加」
- サーバー名とアドレスを入力
- ポート番号: 19132(統合版デフォルト)
接続できない時のチェック項目
- サーバーが起動しているか確認
- IPアドレス・ポート番号が正しいか確認
- ファイアウォールでポートが開放されているか確認
- Minecraftバージョンがサーバーと一致しているか確認
接続に成功すると、ワールドに入れます。初回ログイン時は、ワールド生成に数秒かかる場合があります。正常に動作していれば、これでマイクラサーバーの構築は完了です!
バニラ環境も楽しいですが、MODやプラグインを導入すれば、マイクラの遊び方は無限に広がります。ConoHaなら、これらの導入も比較的簡単に行えます。
Forgeサーバーの構築手順
ForgeはMODを動かすための前提ソフトウェアです。ConoHa for GAMEなら、Minecraft Managerから簡単にインストールできます。
Forgeインストール手順
- Minecraft Managerにログイン
- 「バージョン設定」タブを選択
- 「Forge」を選択
- 対応バージョンを選択(例: 1.20.1 – Forge 47.2.0)
- 「インストール」をクリック
インストールには3〜5分かかります。完了後、サーバーを再起動すると、Forgeサーバーとして動作します。Minecraft Managerの「サーバー情報」で、Forgeバージョンが表示されていることを確認しましょう。
対応バージョンの確認方法 MODは特定のMinecraftバージョン+Forgeバージョンでのみ動作します。MODをダウンロードする前に、以下を確認してください。
- Minecraftバージョン(例: 1.20.1)
- Forgeバージョン(例: 47.2.0)
MODの配布サイト(CurseForge、Modrinthなど)で、サーバーのバージョンに対応したMODファイルをダウンロードします。
MODファイルのアップロード方法
MODファイルは、SFTPを使ってサーバーにアップロードします。ここでは、無料ツール「WinSCP」を使った方法を解説します。
SFTP接続設定(WinSCP使用)
- WinSCPをダウンロード・インストール
- 新しいセッションを作成
- ホスト名: サーバーのIPアドレス
- ポート番号: 22
- ユーザー名: root
- パスワード: rootパスワード
- 「ログイン」をクリック
接続に成功すると、サーバーのファイルシステムが表示されます。
modsフォルダへのファイル配置
/opt/minecraft_server/modsフォルダに移動- ダウンロードしたMODファイル(.jarファイル)をドラッグ&ドロップ
- アップロード完了後、WinSCPを閉じる
- Minecraft Managerでサーバーを再起動
クライアント側のMOD同期 サーバーに導入したMODは、接続するクライアント側にも同じMODをインストールする必要があります。Forgeクライアントをインストールし、modsフォルダに同じMODファイルを配置してください。
MODのバージョンが1つでも異なると接続できないため、サーバーとクライアントで完全に同じMOD構成にすることが重要です。
人気MODの導入例
ここでは、初心者におすすめの人気MODをいくつか紹介します。
工業化MOD: IndustrialCraft 2(IC2)
- 機械や電力システムを追加
- 自動化農場や鉱石処理が可能
- 中級者向け、サーバーリソースは中程度
魔術MOD: Thaumcraft
- 魔法要素を追加
- 研究システムで新しい呪文を開発
- 建築との相性も良い
ミニマップMOD: JourneyMap
- 画面にミニマップを表示
- ウェイポイント設定で目的地を記録
- 軽量で初心者にもおすすめ
MOD導入時は、必ず依存MOD(前提MOD)も一緒にインストールしてください。例えば、多くのMODはMinecraft ForgeやFabric APIを必要とします。
Spigot/Paperサーバーでのプラグイン管理
プラグインは、サーバー側のみで動作する拡張機能です。クライアント側にMODを入れる必要がないため、バニラクライアントのままプレイできます。
pluginsフォルダの使い方
- SpigotまたはPaperサーバーをインストール
- SFTPで
/opt/minecraft_server/pluginsフォルダにアクセス - プラグインファイル(.jarファイル)をアップロード
- サーバーを再起動
おすすめプラグイン5選
- EssentialsX: ワープ、ホーム設定、経済システム
- WorldEdit: 建築作業を効率化
- LuckPerms: 権限管理システム
- Vault: 経済プラグインの前提
- CoreProtect: ブロック破壊ログ、ロールバック機能
プラグインは競合する場合があるため、1つずつ導入してテストすることをおすすめします。
サーバーを安定稼働させるためには、セキュリティやパフォーマンスの設定が重要です。ここでは、運用上必須の設定を解説します。
セキュリティ設定
マイクラサーバーは外部に公開されるため、不正アクセス対策は必須です。
ホワイトリストの有効化 ホワイトリストを有効にすると、登録されたプレイヤーのみが接続できるようになります。
- Minecraft Managerで「ホワイトリスト」をON
- 許可するプレイヤー名を追加
- 見知らぬユーザーの侵入を防げる
セキュリティグループでポート制限 ConoHa管理画面のセキュリティグループで、必要なポートのみ開放します。
- Minecraftポート: 25565(Java版)、19132(統合版)
- SSHポート: 22(必要な時のみ開放)
- 不要なポートは全て閉じる
不正アクセス対策
- rootパスワードは定期的に変更
- SSHポートはデフォルト(22)から変更
- ファイアウォールルールで特定IPのみ許可
セキュリティ設定を怠ると、サーバーが乗っ取られたり、ワールドが破壊されたりするリスクがあります。必ず設定しておきましょう。
パフォーマンスチューニング
プレイヤー数が増えたり、MODを大量に導入したりすると、サーバーが重くなることがあります。パフォーマンスチューニングで快適な環境を保ちましょう。
server.propertiesの最適化 SFTPでserver.propertiesファイルを編集し、以下の設定を調整します。
# 描画距離を下げる(デフォルト10→8)
view-distance=8
# エンティティ描画距離を制限
entity-broadcast-range-percentage=80
# スポーンチャンクを減らす
spawn-protection=0
view-distance調整でラグ軽減 view-distanceはサーバー負荷に大きく影響します。
- 10以上: 高性能サーバー向け(8GB以上)
- 8: 標準設定、バランスが良い(4GB)
- 6: 低スペックサーバー、軽量(2GB)
プレイヤー数が多い場合は、view-distanceを下げることでラグを大幅に軽減できます。
メモリ割り当ての変更方法 Minecraft Managerの「詳細設定」から、Java起動オプションを変更できます。
-Xms2G -Xmx2G
- Xms: 初期メモリ割り当て
- Xmx: 最大メモリ割り当て
2GBプランなら2G、4GBプランなら3G程度に設定します。メモリを割り当てすぎるとシステムが不安定になるため、プランの80%程度が適切です。
自動バックアップの設定
ワールドデータは貴重な資産です。自動バックアップで大切なデータを守りましょう。
Minecraft Managerでの自動バックアップ
- Minecraft Managerの「バックアップ」タブを選択
- 「自動バックアップ」をON
- バックアップ間隔を設定(1日1回推奨)
- 保存世代数を設定(7世代=1週間分)
自動バックアップは深夜時間帯(午前3時など)に設定すると、プレイへの影響が少なくなります。
バックアップからの復元手順
- 「バックアップ」タブで復元したいデータを選択
- 「復元」ボタンをクリック
- サーバーを再起動
復元すると、バックアップ時点のワールドに戻ります。最新のプレイデータは失われるため、慎重に実行してください。
手動バックアップの取り方 重要な建築作業の前には、手動バックアップを取ることをおすすめします。
- Minecraft Managerで「手動バックアップ実行」
- バックアップ名を入力(例: “大建築プロジェクト開始前”)
- 「実行」をクリック
手動バックアップは自動バックアップとは別に管理されるため、重要なマイルストーンで作成しておくと安心です。
サーバーバージョンのアップデート
Minecraftは定期的にアップデートされます。新機能を楽しむためには、サーバーバージョンも更新する必要があります。
安全なアップデート手順
- 現在のワールドデータをバックアップ
- Minecraft Managerで新しいバージョンを選択
- 「アップデート」をクリック
- 完了後、サーバーを起動してテスト
ワールドデータの事前バックアップ バージョンアップ前は、必ずバックアップを取ってください。アップデート後にワールドが正常に読み込めない場合があります。
MOD互換性の確認 MODサーバーの場合、Minecraftバージョンが変わると、MODも対応バージョンに更新する必要があります。
- MOD配布サイトで新バージョン対応を確認
- 未対応の場合はアップデートを見送る
- 全てのMODが揃ってからアップデート
焦ってアップデートすると、MODが動かなくなることがあるため、慎重に進めましょう。
マイクラサーバー運用中に発生しやすいトラブルと、その解決方法を解説します。
サーバーに接続できない
サーバーに接続できない場合、原因は複数考えられます。以下の手順で確認してください。
原因1: ファイアウォール設定 Windowsファイアウォールが、Minecraftの通信をブロックしている可能性があります。
- Windowsセキュリティ→「ファイアウォールとネットワーク保護」
- 「アプリケーションをファイアウォール経由で許可する」
- 「Minecraft」にチェックを入れる
原因2: セキュリティグループのポート開放 ConoHa側でポートが閉じている可能性があります。
- ConoHa管理画面→「セキュリティグループ」
- Minecraftポート(25565)が開放されているか確認
- 閉じている場合は、ルールを追加
原因3: サーバーステータスの確認 サーバーが停止していないか確認します。
- Minecraft Managerで「起動中」ステータスを確認
- 停止している場合は「起動」ボタンをクリック
これらを確認しても接続できない場合は、IPアドレスやポート番号が間違っている可能性があります。再度確認してください。
ラグ・重い・クラッシュする
サーバーが重くなる原因は、リソース不足がほとんどです。
原因1: メモリ不足の診断 Minecraft Managerの「リソース監視」で、メモリ使用率を確認します。
- 使用率が90%以上: メモリ不足
- 頻繁にガベージコレクションが発生: メモリ不足の兆候
メモリ不足の場合は、プランのアップグレードを検討してください。
原因2: プラン変更(スケールアップ)の手順
- ConoHa管理画面でサーバーを停止
- 「プラン変更」を選択
- 上位プラン(4GB→8GBなど)を選択
- 変更を適用し、サーバーを再起動
プラン変更は数分で完了します。料金は日割り計算されるため、月の途中でも安心して変更できます。
原因3: 負荷の高いMOD/プラグインの特定 特定のMODやプラグインが原因でサーバーが重くなることがあります。
- 1つずつMODを削除してテスト
- サーバーログで警告やエラーを確認
- 負荷が高いMODは削除または軽量版に変更
定期的にログをチェックし、問題のあるMODを特定することが重要です。
MODが反映されない
MODが正常に動作しない場合、以下を確認してください。
原因1: クライアント・サーバー間のバージョン不一致 MinecraftバージョンとForgeバージョンが完全に一致している必要があります。
- サーバー: Minecraft 1.20.1 + Forge 47.2.0
- クライアント: Minecraft 1.20.1 + Forge 47.2.0
バージョンが1つでも異なると接続できません。
原因2: Forgeバージョンの確認 Minecraft Managerで、Forgeが正しくインストールされているか確認します。
- 「サーバー情報」タブでForgeバージョンを確認
- 未インストールの場合は再インストール
原因3: MODの依存関係エラー 一部のMODは、他のMODを前提としています。
- MOD配布ページで「必要なMOD」を確認
- 前提MODをインストール
- サーバーログでエラーメッセージを確認
依存関係が複雑なMODパックの場合、公式の推奨構成をそのまま使うと確実です。
ワールドデータが消えた
ワールドデータが消失した場合でも、バックアップがあれば復元可能です。
バックアップからの復元
- Minecraft Managerの「バックアップ」タブを開く
- 復元したいバックアップを選択
- 「復元」ボタンをクリック
- サーバーを再起動
自動バックアップが有効になっていれば、最大7日前のデータまで復元できます。
データ復旧の可能性と限界 バックアップがない場合、データ復旧は非常に困難です。ConoHaではファイルシステムのスナップショット機能がありますが、追加料金がかかります。
定期的なバックアップを怠らず、重要な建築プロジェクトの前には必ず手動バックアップを取りましょう。ワールドデータは一度消えると取り返しがつかないため、バックアップは最も重要な保険です。
マイクラサーバーの運用コストは、プランや使用時間によって大きく変わります。ここでは、ConoHaの料金体系を詳しく解説します。
料金プランと課金体系
ConoHa for GAMEの料金は、時間課金制と長期割引の2つから選べます。
時間課金制 使った分だけ支払う従量課金制です。
| プラン | メモリ | CPU | SSD | 時間料金 |
|---|---|---|---|---|
| 2GB | 2GB | 3コア | 100GB | 2.5円/時 |
| 4GB | 4GB | 4コア | 100GB | 4.9円/時 |
| 8GB | 8GB | 6コア | 100GB | 9.7円/時 |
時間課金は、週末だけサーバーを稼働させる場合に最適です。使わない時間は停止すれば、料金は発生しません(※サーバーを削除しない限り、停止中も若干の料金が発生する点に注意)。
長期割引プラン 1ヶ月以上の契約で割引が適用されます。
| プラン | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 2GB | 1,680円 | 4,620円(月1,540円) | 8,400円(月1,400円) |
| 4GB | 3,400円 | 9,350円(月3,116円) | 17,040円(月2,840円) |
| 8GB | 6,800円 | 18,700円(月6,233円) | 34,080円(月5,680円) |
常時稼働させる場合は、長期割引プランの方が圧倒的にお得です。6ヶ月プランなら、時間課金の約75%のコストで運用できます。
VPSプランとの料金比較 同スペックのConoHa VPSと比較すると、for GAMEはやや高めですが、Minecraft Managerの利便性を考えればコストパフォーマンスは高いと言えます。
月額料金シミュレーション
実際の運用パターンに応じて、月額料金をシミュレーションしてみましょう。
パターン1: 週末のみ稼働(1日8時間×8日/月)
- 2GBプラン: 2.5円/時 × 8時間 × 8日 = 約160円/月
- 4GBプラン: 4.9円/時 × 8時間 × 8日 = 約313円/月
週末のみの利用なら、非常に安価に運用できます。ただし、サーバーを停止していても若干の料金が発生するため、実際には+200円程度かかります。
パターン2: 毎日稼働(24時間×30日/月)
- 2GBプラン: 2.5円/時 × 24時間 × 30日 = 約1,800円/月
- 4GBプラン: 4.9円/時 × 24時間 × 30日 = 約3,528円/月
24時間稼働なら、長期割引プランを使った方がお得です。
パターン3: 長期割引適用時の実質コスト
- 2GBプラン(6ヶ月): 月1,400円
- 4GBプラン(6ヶ月): 月2,840円
長期割引を使えば、時間課金の約75%のコストで運用できるため、継続的に運用するなら断然お得です。
追加料金が発生するケース
基本料金以外に、追加料金が発生する場合があります。
ストレージ追加 デフォルトの100GBで足りない場合、追加ストレージを購入できます。
- 追加料金: 約4円/GB/月
- 大規模なワールドやMODパックを使う場合に必要
転送量超過 ConoHaは転送量が実質無制限ですが、極端に大量の通信を行うと制限がかかる場合があります。通常のマイクラサーバー運用では、転送量で追加料金が発生することはほぼありません。
スナップショット保存 サーバー全体のスナップショットを保存する場合、追加料金が発生します。
- スナップショット保存: 約0.15円/GB/日
Minecraft Managerの自動バックアップは無料なので、通常はスナップショット機能を使う必要はありません。
無料お試し・キャンペーン情報
ConoHaでは、初回利用者向けのお得なキャンペーンが実施されています。
初回700円クーポン アカウント登録時に、700円分のクーポンが自動付与されます。
- 有効期限: 登録から60日間
- 2GBプランなら約10日間無料でお試し可能
学割キャンペーン 学生なら、さらにお得な学割プランが利用できます(期間限定)。
- 学生証の提示で10%割引
- 対象: 大学生・専門学校生
紹介キャンペーン 友達を紹介すると、双方にクーポンがプレゼントされます。
- 紹介者: 1,000円クーポン
- 被紹介者: 1,000円クーポン
これらのキャンペーンを活用すれば、さらにお得にマイクラサーバーを始められます。最新のキャンペーン情報は、ConoHa公式サイトで確認してください。
マイクラサーバーを提供するVPSサービスは複数ありますが、ConoHaは本当に最適な選択肢なのでしょうか?主要な競合サービスと比較してみましょう。
ConoHa vs Xserver VPS
Xserver VPSは、老舗レンタルサーバー会社が提供するVPSサービスです。
料金・性能・使いやすさ比較
| 項目 | ConoHa for GAME | Xserver VPS |
|---|---|---|
| 2GBプラン料金 | 月1,680円 | 月1,150円 |
| 初期設定の簡単さ | ◎(Minecraft Manager) | ○(ゲーム特化パネル) |
| サポート品質 | 良好 | 非常に良好 |
| 管理画面の使いやすさ | ◎(直感的) | ○(やや複雑) |
| 自動バックアップ | 無料 | 有料オプション |
結論 料金重視ならXserver VPS、使いやすさ重視ならConoHa for GAMEがおすすめです。Xserverはサポート品質が高く、長年の運用実績があるため、安定性を求める方に適しています。一方、ConoHaは管理画面が直感的で、初心者でも迷わず操作できる点が強みです。
ConoHa vs さくらのVPS
さくらのVPSは、国内最大級のVPSサービスです。
老舗の安定性 vs 最新機能
| 項目 | ConoHa for GAME | さくらのVPS |
|---|---|---|
| 2GBプラン料金 | 月1,680円 | 月1,594円 |
| サービス開始年 | 2013年 | 2008年(業界最古参) |
| データセンター | 東京・シンガポール | 東京・大阪・石狩 |
| 最新技術への対応 | ◎(積極的) | ○(保守的) |
| カスタマイズ性 | △(for GAMEは制限あり) | ◎(完全自由) |
初心者向け度の違い ConoHaはゲーム特化型のため、マイクラサーバー構築に必要な機能がパッケージ化されています。一方、さくらのVPSは汎用VPSなので、自分で全て設定する必要があります。
初めてサーバーを立てる方にはConoHa、VPS運用経験がある方にはさくらのVPSが向いています。さくらは老舗ならではの安定性と、豊富な技術情報が魅力です。
ConoHa vs AWS/Azure
AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureといったクラウドサービスでも、マイクラサーバーを立てられます。
コスト・技術難易度の差
| 項目 | ConoHa for GAME | AWS/Azure |
|---|---|---|
| 2GBプラン月額 | 約1,680円 | 約3,000円〜 |
| 初期設定の難易度 | 簡単 | 非常に難しい |
| スケーラビリティ | 限定的 | 無限 |
| サポート | 日本語対応 | 英語中心(一部日本語) |
| 推奨ユーザー | 個人・小規模 | 企業・大規模 |
個人利用ならConoHa、企業運用ならクラウド AWSやAzureは、高度な拡張性とセキュリティ機能を提供しますが、設定が非常に複雑で、料金体系も分かりにくいです。個人の趣味レベルでマイクラサーバーを運用するなら、ConoHaの方が圧倒的に簡単で安価です。
一方、企業が大規模なマイクライベントを開催する場合や、数百人規模のサーバーを運営する場合は、AWSやAzureのスケーラビリティが必要になります。
結論: ConoHaが最適なのはこんな人
各サービスの比較から、ConoHa for GAMEが最適な人は以下の通りです。
ConoHaをおすすめする人
- マイクラサーバーを初めて立てる初心者〜中級者
- 月額2,000円以下でサーバーを運用したい人
- 友人2〜20人規模の小中規模サーバー
- 技術的な設定に時間をかけたくない人
- 自動バックアップやMOD導入を簡単に行いたい人
他サービスを検討すべき人
- VPS運用経験があり、完全な自由度を求める人(さくらVPS)
- とにかく安く運用したい人(Xserver VPS)
- 50人以上の大規模サーバーを運営する人(AWS/Azure)
- 企業として商用利用する人(AWS/Azure)
総合的に見て、個人利用・小規模利用において、ConoHa for GAMEは最もバランスの取れた選択肢と言えます。
【Q&A】ConoHaマイクラサーバーのよくある質問
ここでは、ConoHaでマイクラサーバーを運用する際によく寄せられる質問に答えます。
- Java版と統合版(BE)は両方使える?
-
結論: 同時利用は不可能ですが、切り替えは可能です。
ConoHa for GAMEでは、Java版と統合版(Bedrock Edition)のどちらかを選択してサーバーを構築します。1つのサーバーで両方を同時に動かすことはできません。
切り替え方法
- 現在のワールドデータをバックアップ
- Minecraft Managerで「バージョン設定」を選択
- Java版または統合版を選択して再インストール
- 新しいバージョンでサーバーを起動
切り替えるとワールドデータは引き継げないため、Java版と統合版で別々のワールドとして扱われます。友達とプレイする場合は、全員が同じエディションを使う必要があるため、事前に確認しておきましょう。
なお、Java版と統合版の相互接続を可能にする「GeyserMC」というプラグインもありますが、設定が複雑で初心者には難しいため、基本的にはどちらか一方に統一することをおすすめします。
- サーバーを停止すると料金はかかる?
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結論: 停止中も一部の料金が発生します。完全に課金を止めるにはサーバーを削除する必要があります。
ConoHa for GAMEでは、サーバーを停止しても、ストレージ料金は継続的に発生します。これは、サーバーのデータ(OSイメージやワールドデータ)がディスクに保存されているためです。
課金状況の詳細
- 稼働中: 全ての料金(CPU/メモリ/ストレージ)が発生
- 停止中: ストレージ料金のみ発生(月額約200〜300円)
- 削除後: 全ての課金が停止
長期間使わない場合は、ワールドデータをバックアップしてからサーバーを削除することをおすすめします。再開時は、新しくサーバーを作成してバックアップから復元すれば、データを引き継げます。
一時的に使わない期間(数日〜1週間程度)なら、停止のままでも大きなコストにはならないため、削除せずに放置しても問題ありません。
- 途中でプラン変更できる?
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結論: プラン変更は可能ですが、サーバーの停止が必要です。
ConoHa for GAMEでは、リソースのスケールアップ(上位プランへの変更)とスケールダウン(下位プランへの変更)の両方が可能です。
プラン変更手順
- Minecraft Managerでワールドデータをバックアップ
- ConoHa管理画面でサーバーを停止
- 「プラン変更」メニューから希望のプランを選択
- 変更を確定(数分で完了)
- サーバーを再起動
プラン変更は日割り計算されるため、月の途中でも損はありません。例えば、友達が大人数で遊びに来る週末だけ8GBプランにアップグレードし、平日は4GBプランに戻すといった使い方もできます。
ただし、スケールダウン時にメモリ不足が発生する可能性があるため、事前にサーバーの負荷状況を確認してから変更することをおすすめします。
- 解約方法と注意点
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結論: サーバー削除とアカウント解約は別の手続きです。データのエクスポートを忘れずに行いましょう。
ConoHaの解約には、「サーバーの削除」と「アカウントの解約」の2種類があります。
サーバー削除の手順
- Minecraft Managerでワールドデータをバックアップ
- ConoHa管理画面で対象サーバーを選択
- 「削除」ボタンをクリック
- 確認画面で「削除する」を選択
サーバーを削除すると、全てのデータが消去され、課金も停止します。削除前に必ずバックアップを取ってください。
アカウント解約の手順
- 全てのサーバーを削除
- ConoHa管理画面の「アカウント設定」を選択
- 「アカウント削除」を選択
- 確認メールのURLをクリックして完了
アカウントを解約すると、過去の請求情報やバックアップデータも全て削除されます。再度利用する予定がある場合は、アカウントは残しておき、サーバーのみ削除することをおすすめします。
データのエクスポート方法 ワールドデータを手元に保存したい場合は、SFTPで
/opt/minecraft_server/worldフォルダをダウンロードします。このデータがあれば、将来的に別のサーバーや自宅PCで同じワールドを再現できます。解約前のチェックリスト:
- ワールドデータのバックアップ
- MOD/プラグインファイルの保存
- 設定ファイル(server.properties)の保存
- 未払い料金の確認
これらを確認してから解約すれば、トラブルなくConoHaの利用を終了できます。
ConoHa for GAMEは、初心者でも簡単にマイクラサーバーを構築できる優れたサービスです。この記事で解説したポイントをまとめます。
ConoHa for GAMEの魅力
- Minecraft Managerで初心者でも3分で構築可能
- 月額700円台から始められる手頃な価格
- 自動バックアップとMOD導入が簡単
- 24時間安定稼働、セキュリティも万全
- プラン変更で柔軟にスペック調整
サーバー構築の5ステップ
- ConoHaアカウントを登録(初回700円クーポンあり)
- プレイ人数に応じてプランを選択
- Minecraftテンプレートでサーバー作成
- Minecraft Managerで初期設定
- クライアントから接続テスト
快適な運用のコツ
- ホワイトリストでセキュリティ確保
- パフォーマンスチューニングでラグ軽減
- 定期的な自動バックアップ設定
- トラブル時は公式サポートを活用
マイクラサーバーは、友達と一緒に自分だけの世界を作れる素晴らしい体験です。ConoHa for GAMEなら、技術的なハードルを感じることなく、すぐにその体験を始められます。
この記事で解説した手順に沿って進めれば、あなたも今日から自分のマイクラサーバーを運営できます。さあ、友達を誘って、ConoHaで最高のマイクラライフを始めましょう!

